樺戸山(札的三の沢〜一の沢)

- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 677m
- 下り
- 681m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:20
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
毛虫大量発生&蜘蛛の巣も大量 |
写真
装備
| 個人装備 |
ハーネス
ハンマー
ハーケン
ATC
雨具など
|
|---|---|
| 共同装備 |
ザイル40m
カム
トライカム
ツェルト
熊スプレー
のこぎり
|
感想
札的三の沢左股〜札的一の沢
L金子 AL市川(3 M小野寺(4
〈時間とルート〉
車(4:50)・861(10:25)・844の少し東(10:35)車(13:10)
晴れ。廃林道は毛虫だらけで最悪だったので現役の林道終点から入渓。堰堤を沢山捲くとCo250三股。三股を真ん中に入ってからも堰堤がいくつか。最後の堰堤を越えると崩れた雪渓。水流上を避けてブロックの上をを歩いて抜けた。3段FはCo300では無くCo380。1、2段目は小滝。3段目はLリードで左岸直登、後続は確保して登った。3級位。残置ハーケンあったが、小さめのカム、トライカムでいくつか支点取れたので使わなかった。Co420二股を右に入ると小滝と段差がいくつか。後ろを振り返ると、急峻なV字谷の中に岩盤状の沢が流れていて小さな日高の様だった。Co480に7mF。Lリードで左岸直登。後続腰がらみゴボウ。手足豊富だが、脆くてヌメってシャワー。Co490二股は左。Co580二股直前にブリッジ極薄の雪渓。上に乗れる訳ないので左岸の沢形を詰めて尾根に乗った。尾根上からブッシュトラバースで二股直後の10+15mFの落ち口に復帰。尾根以外はたまに灌木のある草付きのそこそこ傾斜で悪かった。Co630の7mFは実際は5m位。直登は難しそうだったので、L空身リードで右岸泥付き壁から捲いて滝の落ち口横の灌木にロープfix。後続ゴボウ。より大きい沢形を選んで進んでいくと程なくして水が枯れた。そこから傾斜がきつくなって一気に高度が上がっていく。デリケートな枯れ小滝が2つくらい。途中からザレになり、脇の植生が乏しいので慎重に登った。薮漕ぎ一分ほどで夏道。一の沢には・844の少し東側から降りた。Co680の15-20mFはab。Co360二股手前の3段20mFはcd。難しくない。途中の小滝は全てcd。毛虫とシダ花粉に辟易しながら無数の堰堤を捲いて車まで。
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onodera22
金子




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