山行記録: 日和田山～東ムカイ山

記録ID: 8820261

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ハイキング

奥武蔵

日和田山～東ムカイ山

2025年10月15日(水) [日帰り]

埼玉県

とったんその他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:37
距離: 10.4km
登り: 441m
下り: 435m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:43
休憩: 0:53
合計: 4:36

距離 10.4km 登り 441m 下り 435m

8:00

9分

高麗駅

8:09

8:10

13分

鹿台橋

8:23

8:24

5分

巾着田曼珠沙華公園トイレ

8:29

4分

あいあい橋

8:33

8分

天神橋

8:41

9:02

10分

日和田山登山口

9:12

9:13

14分

男坂・女坂分岐

9:27

9:28

11分

金刀比羅神社

9:39

9:48

18分

日和田山

10:06

10:14

5分

高指山

10:19

28分

(売店)ふじみや

10:47

11分

ヤセオネ峠

10:58

11:01

7分

小瀬名富士

11:08

11:12

8分

東ムカイ山

11:20

11:21

41分

小瀬名富士

12:02

12:05

30分

五常の滝受付

12:35

1分

武蔵横手駅

12:36

ゴール地点

天候	小雨→薄曇り
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車行き：高麗駅まで電車帰り：武蔵横手駅から電車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険な箇所無し。雨上がりのため、全体的に登山道は滑りやすかった。
その他周辺情報	五常の滝は入山料が必要（大人200円）で、あたりは柵で囲われており、月・火・水は休山日なので近寄れず、全く姿形が見えず音すら聞こえない。（道から見えるところには目隠しの塀が建てられている）

写真

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金刀比羅神社二ノ鳥居越しの巾着田

2025年10月15日 09:27撮影 by iPhone 15 Pro, Apple

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10/15 9:27

金刀比羅神社二ノ鳥居越しの巾着田

日和田山山頂　宝篋印塔がある

2025年10月15日 09:40撮影 by iPhone 15 Pro, Apple

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10/15 9:40

日和田山山頂　宝篋印塔がある

日和田山山頂からのさいたま市方面の眺望

2025年10月15日 09:38撮影 by iPhone 15 Pro, Apple

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10/15 9:38

日和田山山頂からのさいたま市方面の眺望

高指山山頂　横に山頂より高い旧NTT無線中継所の建物がある

2025年10月15日 10:07撮影 by iPhone 15 Pro, Apple

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10/15 10:07

高指山山頂　横に山頂より高い旧NTT無線中継所の建物がある

物見山山頂　今回のルートでベンチでゆっくりできるのはここくらいか

2025年10月15日 10:36撮影 by iPhone 15 Pro, Apple

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10/15 10:36

物見山山頂　今回のルートでベンチでゆっくりできるのはここくらいか

東ムカイ山山頂　今回のルートの最高地点だが、登山道の途中といった感じ

2025年10月15日 11:11撮影 by iPhone 15 Pro, Apple

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10/15 11:11

東ムカイ山山頂　今回のルートの最高地点だが、登山道の途中といった感じ

小瀬名富士山頂　こちらも登山道の途中

2025年10月15日 11:17撮影 by iPhone 15 Pro, Apple

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10/15 11:17

小瀬名富士山頂　こちらも登山道の途中

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

とったん

医者から「少なくとも1ヶ月は無謀なことはしないように！」と注意されながら、手術後まだ10日も経たないでの登山は、低山とは言え無謀か？と思いながらも決行。
でも、最初に立ち寄った巾着田曼珠沙華公園の入り口に掲げられていた『遠足の聖地日高』の通り、今回のルートは奥武蔵自然歩道として安全に整備され、子供たちが遠足でも楽しめそうな登りやすい登山道だった。今朝方までの雨のせいで、泥道や石の上がツルツルして全体的に滑りやすかったのは別にして…。
しかし、リスクを覚悟しての登山を無事終えて、気分良く最後に立ち寄ろうとした五常の滝の徹底した排除にはゲンナリした。HPで事前に休山日を確認しなかった方が悪いのかもしれないが、せめて五常の教えにもあるように、登山者を信じて受付を閉めているときでも無人徴収箱などを設置して自由に観瀑が楽しめるような寛大な措置はとれないものか…。

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