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Yamareco

記録ID: 8812672
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天王山〜十方山〜西山古道〜川久保山

2025年10月13日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
24.4km
登り
1,263m
下り
1,229m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:18
合計
8:56
距離 24.4km 登り 1,266m 下り 1,231m
5:32
10
5:42
5:44
8
5:52
5:54
2
5:56
2
5:58
6:08
6
6:14
10
6:24
6:28
24
6:52
6:56
12
小倉神社分岐
7:08
7:10
10
7:20
16
小倉神社分岐
7:42
14
登り口
7:56
7:58
14
道標13
8:12
8:14
6
道標10
8:20
22
8:42
8:44
4
8:48
8:58
14
道標5 展望台
9:12
9:14
60
10:14
10:20
0
展望所
10:20
10:22
48
11:10
11:22
52
12:14
12:16
22
川久保山
12:38
12:46
28
13:14
12
13:26
13:32
30
14:02
26
ゲート
14:28
若山台センターバス停
天候 晴れ/薄曇り/曇り/小雨
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
青木葉谷展望広場にて。
2025年10月13日 05:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 5:52
青木葉谷展望広場にて。
旗立松展望台にて。
日の出が見られるかと期待していたのだけれど。
2025年10月13日 06:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 6:00
旗立松展望台にて。
日の出が見られるかと期待していたのだけれど。
天王山山頂に到着。
2025年10月13日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 6:24
天王山山頂に到着。
クチベニタケ。
2025年10月13日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 6:37
クチベニタケ。
キノコ。
2025年10月13日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 6:48
キノコ。
十方山山頂に到着。
2025年10月13日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:08
十方山山頂に到着。
三角点。
トトロが去った跡か?
2025年10月13日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:08
三角点。
トトロが去った跡か?
アキノタムラソウ。
2025年10月13日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:35
アキノタムラソウ。
ツリガネニンジンかな。
2025年10月13日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 7:37
ツリガネニンジンかな。
シバグリ。
少し採取しました。
2025年10月13日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 8:20
シバグリ。
少し採取しました。
西山古道の道標5地点の展望台。
2025年10月13日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 8:48
西山古道の道標5地点の展望台。
大沢峠。
この日は釈迦岳やポンポン山方面へは向かわず。
2025年10月13日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:12
大沢峠。
この日は釈迦岳やポンポン山方面へは向かわず。
アキチョウジ。
2025年10月13日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:25
アキチョウジ。
この日は3度も見かけました。
2025年10月13日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 9:40
この日は3度も見かけました。
あまり存在を知られていなさそうな滝。
2025年10月13日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:04
あまり存在を知られていなさそうな滝。
展望所で休憩。
2025年10月13日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:18
展望所で休憩。
大杉。
川久保渓谷方面への道を少し探索。
2025年10月13日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:22
大杉。
川久保渓谷方面への道を少し探索。
撮影に付き合ってもらいました。
2025年10月13日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:31
撮影に付き合ってもらいました。
毎年、ここで咲いている。
2025年10月13日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 10:45
毎年、ここで咲いている。
川久保尾根を行く。
新たに植林されているのは広葉樹。
2025年10月13日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 11:39
川久保尾根を行く。
新たに植林されているのは広葉樹。
雲間から光が射し込んでいる?
2025年10月13日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:08
雲間から光が射し込んでいる?
川久保山山頂に到着。
この向きでのアクセスだと、ピーク感はほとんどない。
2025年10月13日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:16
川久保山山頂に到着。
この向きでのアクセスだと、ピーク感はほとんどない。
三角点。
2025年10月13日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:16
三角点。
登山口。
2025年10月13日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 12:30
登山口。
ミゾソバ。
2025年10月13日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 13:04
ミゾソバ。
ギロバチ峠を経て、ここから林道歩き。
振り返っての撮影。
2025年10月13日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 13:38
ギロバチ峠を経て、ここから林道歩き。
振り返っての撮影。
ゲート横の小滝。
この後、予定を短縮してのゴールとしました。
2025年10月13日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/13 14:02
ゲート横の小滝。
この後、予定を短縮してのゴールとしました。
ミヤマウズラの花後の様子。
無事に開花したようで、何より。
ミヤマウズラの花後の様子。
無事に開花したようで、何より。
ここからはアケボノソウを。
ここからはアケボノソウを。
しばらく見かけなかった辺りで復活している。
しばらく見かけなかった辺りで復活している。
昨年、群生していた箇所にて。
来年には咲いてくれるかな?
昨年、群生していた箇所にて。
来年には咲いてくれるかな?
以前には見られなかった所でも咲いている。
以前には見られなかった所でも咲いている。
この辺りは徐々に減少しているとの印象。
この辺りは徐々に減少しているとの印象。
トゲのある植物が近くにあって、それに守られて生き延びているケースが多い。
トゲのある植物が近くにあって、それに守られて生き延びているケースが多い。
もっと減っているのではと心配していたけど、細々とながらも世代を繋いでいます
もっと減っているのではと心配していたけど、細々とながらも世代を繋いでいます
また来年です。
撮影機器:

感想

秋の恒例となっている、近場の山へのアケボノソウを求めての山行。
昨年と同じく、今年も暑い日が続き、開花が遅れていると予想し、遅めの訪問としました。

山崎駅からスタートし、まずは宝積寺へ。
本堂前にて手を合わせた後、入山し、まだ薄暗い中を登って行きます。
青木葉谷展望広場を経て、旗立松展望台へ。
期待していた日の出は見られなかったけれど、毎日のように登って来られている方と少しお話しをして、良い時間となりました。
天王山山頂を経て、小倉神社分岐で休憩中、歩いて来られた方と少しだけお話し。
日本各地の山を歩かれているそうで、この日も遠征先の山小屋のTシャツを着用されていました。
十方山の山頂を踏み、浄土谷へ。
少し先から再入山後、谷道を少し歩き、西山古道を辿って行きます。
こもれび広場からの登りにて、シバグリが食べられていない状態で多く転がっていたので、少し採取。
写真11の展望台で休憩中、登って来られた登山者とアケボノソウの事などを少しお話し。
大沢峠からは釈迦岳方面へは向かわず、林道へ。
昨年と同じルートを辿り、大杉へ。
川久保渓谷方面への道は相変わらず通行止めのままですが、ここ数年と同様に途中までを探索し、戻って来ます。
川久保尾根は昨年とあまり変化はなく、植林の更新地の木々の樹高も低いままで、まだ下界を見渡す事ができる状態でした。
ピーク感に乏しい川久保山山頂を経て、川久保の集落へ。
コースタイムの把握のため、川久保バス停に寄り、次に大沢方面へ。
この時点で思っていたよりも疲れていて、予定の短縮を思案しながら進んでいます。
向谷山経由で水無瀬渓谷との予定でしたが、ギロバチ峠からそのまま短いルートで下山し、ゴールも当初よりも近い地点とし、山行を終える事にしました。

例年通り、アケボノソウを求めての近場の山への山行。
結果は写真を見ていただいた通り、花はほぼ見頃を迎えていて、良い感じでした。
これまでに咲いていた所で姿が見られなかったり、その逆だったり。
全般的には、徐々に減少傾向だとは思うけど、まだ希望が感じられる部分もある。
数を減らしている原因としては、シカなどによる食害、他の植物との生存競争による淘汰、大雨による流出、人による盗掘ぐらいかなと考えていますが、この山域では最初の2つが大きそう。
身近の山でも咲いてくれるという事もあり、秋の花の中では個人的に屈指の存在でもあり、来年以降もしっかりと咲き続けて欲しいと心から願っています。

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