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Yamareco

記録ID: 8810924
全員に公開
ハイキング
関東

赤雪山・仙人ケ岳 地味にタフなコースでした

2025年10月13日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
10.1km
登り
805m
下り
805m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:02
合計
5:18
距離 10.1km 登り 805m 下り 805m
6:52
9
7:01
23
7:24
18
7:42
8:05
16
8:21
8:22
7
8:29
41
9:10
9:11
7
9:18
9:21
20
9:41
8
9:55
10:05
6
10:11
10:28
7
10:35
5
10:55
10:56
10
11:06
11:12
36
12:02
8
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
登山口の市営無料駐車場(20台以上可、舗装・区画線あり)を利用しました。
ただし現在、この駐車場から登るルートは、倒木のため立入禁止となっており、現在通行可能な尾根コースの登山口までは、少々歩きます。

松田ダムに10台程度のスペースがあります。こちらにはトイレがあります(水洗)。

経路:
往き帰りとも:舘林インター
比較的直線的に登山口まで行けそうな、舘林インターを利用してみました。とてもスムーズでした。
コース状況/
危険箇所等
道はほぼ明瞭ですが、若干わかりづらいところもありました。
登山口から赤雪山までは大変歩きやすい道でしたが、他は多少難度が上がります。

【登山口〜赤雪山】
登山口は、駐車場から舗装路を下ったあと、ダムに沿った車道を上流側に少し歩いたところになります。
登山口から擁壁の上に登っていき、植林地の尾根の急登をつづら折りに登っていきます。なかなかの急登ですが、つづら折りなので快調に高度を稼ぎます。
急登を登りきると傾斜は緩みますが、道が直登になるので、きつさは変わりません😓
直登が終わると、一旦緩やかになって、第二ステップの登りに入ります。今度は緩急繰り返す感じで、自然林主体の道を登ります。そのまま山頂まで登り上げていきますが、緩急繰り返すので、何度も山頂はもうすぐだと錯覚します。最後に少し下りがあったあと、山頂に登り上げます。

【赤雪山〜三角山】
赤雪山から仙人ヶ岳までは、コの字型の縦走路という感じです。
まず北上して600m弱のピークに向かいますが、ここまではアップダウンはあれど比較的緩やかで、このピークから向きを西に変えます。
西向きの尾根になって、緩やかにp585(原仁田ノ頭)を越えていきますが、このあたりも緩やかな尾根で、山頂と気づかず通過してしまいました😓。
そして、前半の600越のピークにたち、ここから一気に530mまで下ります。このルートで、最も難所と言えばここではないでしょうか。このあたり岩が出て木がまばらになり、正面に仙人ヶ岳が大きく見えてくる展望の場所でもありますが、そこから岩礫の急下降が始まり、踏み跡が乱れます。私は左に寄り過ぎて失敗し、急斜面をつかまりながらトラバースしました。右寄りの、尾根の中心を忠実に下るのが正解のような気がしました(未検証)。
530mあたりがこの北側稜線の最低鞍部で、ここから登っては少し下りという感じで高度を上げていきます。よく下るので、「下った分だけ登れて楽しい」と思いながら登ります。何度目かの登りで大きく登れば三角山(P623)の頂上に着きます。

【三角山〜仙人ヶ岳】
三角山で、すでに623mなので、仙人ヶ岳の663mまであと少しだ!と、今度は向きを南に変えます。そして、570mくらいまで再び下ってしまいます。そして、そこからスンナリ登る訳ではなく、またアップダウンを繰り返すので、「下った分だけ登れて楽しい」も、だんだん我慢の限界になってきます。そして、めずらしく一つ大きなピークを巻いて行きます。急斜面になるので下からは登れないピークです。巻き終わって折り返して登ることはできるのですが、今まで忠実にピークを踏んできたのに、魔が差した感じでスルーしてしまいました。どうやらこのピークが名前のついている「後仙人ヶ岳」だったようです。後で知って、ガッカリでした。
その後、次のピークに登り上げたところが仙人ヶ岳の東の肩で、山頂へは平坦な頂稜部を進みます。

【仙人ヶ岳〜松田ダム】
山頂から、赤雪山分岐まで戻り、松田ダムへの道に入ります。道は緩急繰り返しながら進み、若干のアップダウンもあります。少々ゴロゴロした感じもあります。途中、岩切方面や、猪子峠への分岐を通過します。分岐が判りづらい感じもあるので、地図は都度要確認です。
猪子峠の分岐からは眼下に松田ダムが見えて、着地点が確認できます。松田ダムは途中でもう一回見られます。猪子峠分岐以降は、道が少し歩きやすい感じです。そして再び登り始めると、ピーク手前で道は右に逸れ、尾根の横斜面のかなりの急下降となります。下りきったところが古い林道跡で、これを下ると小沢に出て、堰堤で埋まった小沢の中を歩き、小さな堰堤2つほど超えるとキャンプ場の敷地へと入っていきます。キャンプ場の中を通過し、入り口から退場、あとは車道をあるいて駐車場に戻ります。
その他周辺情報 登山口のキャンプ場「PECAMP足利」
キャンプしながらの登山もできますね…。レイクサイドエリアの中を通過しましたが、天気予報の良くない連休最終日の昼というタイミングのためか、誰もいませんでした。キャンプ場自体はよく整備されています。
https://www.recamp.co.jp/recampashikaga

道の駅 どまんなかたぬま
https://domannaka.co.jp/
帰りに立ち寄りました。とても人気の道の駅らしく、大勢の人が訪れていました。
駐車場は、第1は一杯で、第2駐車場に行きましたが、第2は広くて、別にアクセスも悪くないので、最初から第2に行けばよかったと思った次第…。
佐野ラーメンをいただいて、少し買物をして帰りました。
今日は、栃木百名山の赤雪山に登りに来ました。赤雪山だけだとすぐなので、仙人ヶ岳を周回したいと思います。仙人ヶ岳は2回目です。
登山口の松田川ダムです。今日は朝から靄がかかっていますね。
2025年10月13日 06:30撮影 by  iPhone 16, Apple
3
10/13 6:30
今日は、栃木百名山の赤雪山に登りに来ました。赤雪山だけだとすぐなので、仙人ヶ岳を周回したいと思います。仙人ヶ岳は2回目です。
登山口の松田川ダムです。今日は朝から靄がかかっていますね。
松田川ダムの駐車場。ここにはトイレもあります。
ここに停めても登山できそうですが、ここはダム見学の方も来そうなので、登山用の駐車場へ。
2025年10月13日 06:43撮影 by  iPhone 16, Apple
3
10/13 6:43
松田川ダムの駐車場。ここにはトイレもあります。
ここに停めても登山できそうですが、ここはダム見学の方も来そうなので、登山用の駐車場へ。
足利市の無料駐車場に登ってきました。ちょっと高台にあります。ここからの登山ルートは現在通行禁止になっていて、もう一つのルートは一旦下に戻らないといけません。
2025年10月13日 06:35撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 6:35
足利市の無料駐車場に登ってきました。ちょっと高台にあります。ここからの登山ルートは現在通行禁止になっていて、もう一つのルートは一旦下に戻らないといけません。
駐車場には展望スペースもありますが、こんな感じ。辛うじてダム湖のまつだ湖が少し見えています。
2025年10月13日 06:46撮影 by  iPhone 16, Apple
3
10/13 6:46
駐車場には展望スペースもありますが、こんな感じ。辛うじてダム湖のまつだ湖が少し見えています。
一旦、ダム湖の周りの車道に降りました。
駐車場の方向にあるハイキングコースの標識も、そのままにしてありますね。
2025年10月13日 06:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 6:55
一旦、ダム湖の周りの車道に降りました。
駐車場の方向にあるハイキングコースの標識も、そのままにしてありますね。
これから登る尾根コースの登山口にやってきました。
駐車場からのコースは立入禁止という張り紙があります。
2025年10月13日 06:59撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 6:59
これから登る尾根コースの登山口にやってきました。
駐車場からのコースは立入禁止という張り紙があります。
立入禁止といいつつ、なんとなく奥歯にものの挟まったような文章ですね。結局は、自己責任において、安全なハイキングをお楽しみください…ということのようです。2014年からこの状態?
2025年10月13日 07:00撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:00
立入禁止といいつつ、なんとなく奥歯にものの挟まったような文章ですね。結局は、自己責任において、安全なハイキングをお楽しみください…ということのようです。2014年からこの状態?
では、尾根コースの登山道に入ります。
植林地のつづら折りの急登で始まります。
2025年10月13日 07:06撮影 by  iPhone 16, Apple
4
10/13 7:06
では、尾根コースの登山道に入ります。
植林地のつづら折りの急登で始まります。
傾斜が緩むと今度は直登になり、体感上は傾斜はきついまま…。
2025年10月13日 07:13撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:13
傾斜が緩むと今度は直登になり、体感上は傾斜はきついまま…。
ひと通り登ると、小さなピークになり、穏やかな道が出現。自然林に変わり、松の木も多いみたいでした。
2025年10月13日 07:24撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:24
ひと通り登ると、小さなピークになり、穏やかな道が出現。自然林に変わり、松の木も多いみたいでした。
遠くに赤雪山が見えているのだと思います。
2025年10月13日 07:25撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:25
遠くに赤雪山が見えているのだと思います。
緩急繰り返しますが、この尾根はずっと歩きやすい道が続きます。
2025年10月13日 07:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:30
緩急繰り返しますが、この尾根はずっと歩きやすい道が続きます。
赤雪山に到着🎉!まずは、目的達成です。
歩きやすいし、あとは、縦走して下って…なので、今日はあっさり終わってしまったらどうしよう…と、この時は思ってました😓。
2025年10月13日 07:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:42
赤雪山に到着🎉!まずは、目的達成です。
歩きやすいし、あとは、縦走して下って…なので、今日はあっさり終わってしまったらどうしよう…と、この時は思ってました😓。
小さな山名票
2025年10月13日 07:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:42
小さな山名票
三角点もあります。
2025年10月13日 07:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:42
三角点もあります。
展望もありますが、曇り空なので、あまり映えないです。
2025年10月13日 07:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:43
展望もありますが、曇り空なので、あまり映えないです。
山頂にはヤマハギの花が、もう最終盤ではありますが、咲いていました。
2025年10月13日 07:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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10/13 7:43
山頂にはヤマハギの花が、もう最終盤ではありますが、咲いていました。
今日の行動食はこれだけ。
ナッツとドーナツだけで軽め。簡単なコースと思ってなめてますね😆。さつまいもどーなつは、この季節限定だと思います。
2025年10月13日 07:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:45
今日の行動食はこれだけ。
ナッツとドーナツだけで軽め。簡単なコースと思ってなめてますね😆。さつまいもどーなつは、この季節限定だと思います。
今日も、ちょっと自撮りです。
ということで、今日はこれから仙人ヶ岳を周回します。
2025年10月13日 07:53撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 7:53
今日も、ちょっと自撮りです。
ということで、今日はこれから仙人ヶ岳を周回します。
まずは、気持ちのいい自然林の尾根が続きます。春に芽生えて、これがグリーンシーズンの最後だなと思いました。道の感じも3年前に行った近くの石尊山と似た感じで、里山の林でも前回の筑波とはまたイメージが違います。
2025年10月13日 08:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 8:16
まずは、気持ちのいい自然林の尾根が続きます。春に芽生えて、これがグリーンシーズンの最後だなと思いました。道の感じも3年前に行った近くの石尊山と似た感じで、里山の林でも前回の筑波とはまたイメージが違います。
第一コーナーに到着。ここで、尾根は北から西へと向きを変えていきます。
2025年10月13日 08:22撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 8:22
第一コーナーに到着。ここで、尾根は北から西へと向きを変えていきます。
アップダウンが続きますが、530mに下っていく地点で、樹木が開けて正面に仙人ヶ岳が見えてきました。意外と遠いな…と思い始めます。
そして、岩礫の急下降で少し道をロストしましたが、すぐに復帰。ちょっと急だし、わかりづらいです。
2025年10月13日 08:41撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 8:41
アップダウンが続きますが、530mに下っていく地点で、樹木が開けて正面に仙人ヶ岳が見えてきました。意外と遠いな…と思い始めます。
そして、岩礫の急下降で少し道をロストしましたが、すぐに復帰。ちょっと急だし、わかりづらいです。
再び登り返して一息。
2025年10月13日 09:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 9:03
再び登り返して一息。
アップダウンを繰り返しながら進みます。ここは神楽場というところ。祠を見るのは、は今日は初めてかも。
2025年10月13日 09:10撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 9:10
アップダウンを繰り返しながら進みます。ここは神楽場というところ。祠を見るのは、は今日は初めてかも。
P623まで登り返してきました。踏み跡もあるので、ちょっとすぐ先のピークまで行ってみましょう。
2025年10月13日 09:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 9:18
P623まで登り返してきました。踏み跡もあるので、ちょっとすぐ先のピークまで行ってみましょう。
三角山という山名票がありました。足利百名山らしいです。
さらにその先も少し開けていそうなので、ちょっと行ってみます。
2025年10月13日 09:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 9:18
三角山という山名票がありました。足利百名山らしいです。
さらにその先も少し開けていそうなので、ちょっと行ってみます。
といってもあまり広くは開けていないですが、赤城山ですね。蜘蛛に隠れてます。
今日は栃木県内あるいは、県境をなぞって歩く部分が多いですが、このちょっと見晴らしまで歩いたのが、唯一の群馬県内?ここには桐生市の標柱が埋まっていました。
2025年10月13日 09:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 9:19
といってもあまり広くは開けていないですが、赤城山ですね。蜘蛛に隠れてます。
今日は栃木県内あるいは、県境をなぞって歩く部分が多いですが、このちょっと見晴らしまで歩いたのが、唯一の群馬県内?ここには桐生市の標柱が埋まっていました。
山頂の直下に、松田ダムに下る道がありました。林道部分が長いようです。確かに地図ではすぐ下まで林道がきていますね。でも、この林道って下の入口には厳密に歩行者も通行禁止と書かれていましたけど…。
2025年10月13日 09:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 9:45
山頂の直下に、松田ダムに下る道がありました。林道部分が長いようです。確かに地図ではすぐ下まで林道がきていますね。でも、この林道って下の入口には厳密に歩行者も通行禁止と書かれていましたけど…。
そして、ほどなく分岐の肩に到着。あと少し。
2025年10月13日 09:48撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 9:48
そして、ほどなく分岐の肩に到着。あと少し。
仙人ヶ岳山頂の穏やかな頂稜部です。
2025年10月13日 09:51撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 9:51
仙人ヶ岳山頂の穏やかな頂稜部です。
到着しました。
24年ぶりなので、前回の事はあまり覚えていません。あの時は、岩切からの往復でした。
2025年10月13日 09:52撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 9:52
到着しました。
24年ぶりなので、前回の事はあまり覚えていません。あの時は、岩切からの往復でした。
三角点です。欠けてます。
2025年10月13日 09:52撮影 by  iPhone 16, Apple
3
10/13 9:52
三角点です。欠けてます。
反対側に何か張り紙がありますね。行ってみましょう。
2025年10月13日 10:00撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 10:00
反対側に何か張り紙がありますね。行ってみましょう。
キノピーとたかうじ君が並んでいます。
ふむふむ。ちょっと下るけど行ってみましょう。
2025年10月13日 10:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 10:05
キノピーとたかうじ君が並んでいます。
ふむふむ。ちょっと下るけど行ってみましょう。
やってきました。藪っぽいのと、山頂は狭いのですが、確かに展望はあります。ここもずっと県境稜線です。
仙人ファミリーってのがあるようです。
2025年10月13日 10:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 10:12
やってきました。藪っぽいのと、山頂は狭いのですが、確かに展望はあります。ここもずっと県境稜線です。
仙人ファミリーってのがあるようです。
南の方は、関東平野の端っこの低い山々(まだ行っていない)など。なかなかいい展望です。
2025年10月13日 10:15撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 10:15
南の方は、関東平野の端っこの低い山々(まだ行っていない)など。なかなかいい展望です。
そして、赤城山の雲がとれていました。
これはいい眺めすね。その前は桐生アルプスの稜線。
2025年10月13日 10:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 10:16
そして、赤城山の雲がとれていました。
これはいい眺めすね。その前は桐生アルプスの稜線。
ちょっと木の影になって厳しいけど、なんとか鳴神山まで見えました。
展望がなかなか良かったので、思ったより長居しました。この時は晴れまではいかないですが、かなり明るめでした。
2025年10月13日 10:22撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 10:22
ちょっと木の影になって厳しいけど、なんとか鳴神山まで見えました。
展望がなかなか良かったので、思ったより長居しました。この時は晴れまではいかないですが、かなり明るめでした。
さて、松田川ダムに向けて尾根を下ります。
最初の分岐?と思います。このあたりで岩切に下るみんなの足跡がありました。この壊れた道標は、松田川ダムの方向です。
2025年10月13日 10:49撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 10:49
さて、松田川ダムに向けて尾根を下ります。
最初の分岐?と思います。このあたりで岩切に下るみんなの足跡がありました。この壊れた道標は、松田川ダムの方向です。
ここは、岩切に下るメインの分岐。前回来たときはここを通ったはずですが、全然記憶にないですね💦。
このあたりで、今日初めてお二人とスライドしました。
2025年10月13日 10:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 10:55
ここは、岩切に下るメインの分岐。前回来たときはここを通ったはずですが、全然記憶にないですね💦。
このあたりで、今日初めてお二人とスライドしました。
知の岳とのこと。ここは猪子峠への分岐です。一度歩いてみたいコースでもあります。
2025年10月13日 11:06撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 11:06
知の岳とのこと。ここは猪子峠への分岐です。一度歩いてみたいコースでもあります。
この分岐からは、松田川ダムを眺めることができます。
あと少し…。
2025年10月13日 11:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 11:07
この分岐からは、松田川ダムを眺めることができます。
あと少し…。
最後は植林地の激下りを下って、古い林道に出ました。
2025年10月13日 11:34撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 11:34
最後は植林地の激下りを下って、古い林道に出ました。
そして、最後は堰堤で埋まった小さな沢の中を歩きます。
2025年10月13日 11:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 11:46
そして、最後は堰堤で埋まった小さな沢の中を歩きます。
全く目立たないところに、小さな登山口の道標があります。
逆にこれしかない?
2025年10月13日 11:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 11:46
全く目立たないところに、小さな登山口の道標があります。
逆にこれしかない?
そして、よく整備されたキャンプ場に出ました。
2025年10月13日 11:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 11:47
そして、よく整備されたキャンプ場に出ました。
入口です。駐車場はキャンプ場内になるので、登山者は駐車できません。歩いて通過は可能です。
2025年10月13日 11:50撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 11:50
入口です。駐車場はキャンプ場内になるので、登山者は駐車できません。歩いて通過は可能です。
駐車場に戻る途中で、ダム湖の展望台みたいなのがあったので、登ってみましたが、木が繁って水面は見えませんでした。
2025年10月13日 11:59撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 11:59
駐車場に戻る途中で、ダム湖の展望台みたいなのがあったので、登ってみましたが、木が繁って水面は見えませんでした。
駐車場まで戻りました。
ここは立入禁止ルートの登山口でもあるのですが、7枚目の写真の張り紙はあるものの、ルート案内はそのままですね。
2025年10月13日 12:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 12:11
駐車場まで戻りました。
ここは立入禁止ルートの登山口でもあるのですが、7枚目の写真の張り紙はあるものの、ルート案内はそのままですね。
最後に再びダムに立ち寄ってみました。
ここはダム上には行けないので、近くで湖水をみるにはこれが精いっぱいのようでした。
2025年10月13日 12:31撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/13 12:31
最後に再びダムに立ち寄ってみました。
ここはダム上には行けないので、近くで湖水をみるにはこれが精いっぱいのようでした。

装備

個人装備
長袖Tシャツ ズボン インナー シャツ 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 熊鈴 ストック ゲーター ツェルト サバイバルシート 帽子 防寒着

感想

今日は、雨はなんとか大丈夫そうだったので、栃百の赤雪山に行ってみました。赤雪山だけだとすぐに終わってしまうので、2度目の仙人ヶ岳周回を加えてみました。標高600m台のアップダウンなので、楽勝だろう…。すぐに終わったら巨石群でも、とか、不埒な事を考えていると、地味にタフでしたね😓。細かく急なアップダウンが多かったで、ここだけで十分でした。

気候は、暑くもなく、寒くもなくで、日差しの強弱によって気温も揺れていました。ただし、けっこう汗はかきました。また、登山者は少なく、駐車場も1台だけですし、スライドもたぶん岩切からの方一組のみ。たぶん、まだ季節ではないのですね。三連休の最終日という微妙な日ではありましたが…。

仙人ヶ岳は、主峰以外に女・子・孫・後などいろいろあるようで、今回は主峰以外に女仙人に行くことができましたので、機会があればほかの仙人にも行ってみたいと思いました。次回行くとしたら、猪子峠からのルートも面白そうなので、絡めたいかな…。

帰りは佐野ラーメンもいただけましたので、ミッション・コンプリートです🤣

No.616, 2025-75
赤雪山:栃木百名山(60/100)

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コメント

本当ですね、ちまちまとアップダウンが続く、地味に精神力を削られる山ですね😅
2025/10/13 23:33
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1
鷲尾健さん、こんばんわ😊
コメントありがとうございます🙏。

そうなんです。ひとつひとつは全然大したことなくて、最初のうちは楽しい縦走なのですが、急下降になったり、岩が出て歩きづらくなったりが重なると、小さなものでもだんだん疲れるよになってきました💦。こんなはずではなかったんだけどなー💦…みたいな感じでした😰。
2025/10/13 23:48
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泥助さん、おはようございます〜

赤雪山、仙人ヶ岳、女仙人ヶ岳おつかれさまでした〜♪
松田川キャンプ場の方から登るのですね…
赤雪山は急登みたいですが登りやすいのですか?

仙人ヶ岳は確かに標高差だけみるとそんなに大変ではなさそう…と私も思いましたが…
歩いても歩いてもいつになっても標高が上がらず…えっ?と思ったのを思い出しました😅
そそ。アップダウンがあってずっと同じような標高を登ったり降ったりでした💦

そそ。仙人ヶ岳ファミリー気になります
泥助さんだったら全然余裕なのでしょうね!
女仙人からの展望は良いですよね

今回も自撮り決まってますね〜♪
私も佐野ラーメン🍜久しぶりに食べた〜い🤭
大変おつかれさまでした🙏
2025/10/14 5:16
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