恵那山


- GPS
- 06:20
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:34
天候 | 晴ときどき曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
追分登山口まで下ってそのヘアピンカーブの下にも駐車できそうなスペースがありそこそこ広い。 他、林道内で路肩が広い箇所がいくつかあるのを見かけた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道幅はやや狭めだが歩きやすい。技術的に難しい場所はない。ぬかるみはコース上いくつかある。 |
その他周辺情報 | 中津川方面へ降りる場合、林道を降りきってすぐ、クアリゾート湯舟沢というホテルで日帰り入浴ができた。 神坂峠はトイレ、水場が無いので強清水で済ませておく必要がある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(化繊)
Tシャツ(化繊)
ズボン
スポーツタイツ
靴下
帽子
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
ストック
昼ご飯
行動食
非常食
コッヘル
食器
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
モバイルバッテリー
充電ケーブル
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ガスカートリッジ
ジェットボイル
|
感想
今年4度目の山行。もともとは雨飾山へ行く予定だったが天気がよさそうな恵那山へ。6:30頃に神坂峠に到着すると峠の駐車場がちょうどすべて埋まった。
富士見台パノラマコースが展望が良いらしく、そちらの登山口からアプローチした。
神坂峠付近の展望がとにかくすばらしく、東には南アルプスが聳え、北西に目を向ければ御嶽、乗鞍、そして北アルプスの穂高、槍と見える。
さらに周囲の笹原の峠、山々が美しい。そのうえ、ちょうど紅葉もベストタイミングだった。
道は稜線までは上り、のち鳥越峠まで一気に下り
その後、しばらくあまり上り下りの大きくない道となる。
ここは地面も浮石などが少ない土の道で、スピードが出せる。
笹が狩りはらわれており整備状況はよい。ただし道幅が狭いのですれ違いは慎重に。
しばらく行ってウバナギと呼ばれる鞍部についたが見晴らしがよい。
北側斜面は切れ落ちているようだ。
大判山へはジワリジワリと標高を上げる。大判山も笹原のなかなか気持ちのよい山頂で、ベンチも用意されていた。
ここから標高50mくらい急坂を降りると、下りはほぼ終わり、あとは稜線を標高を上げていくだけになった。
天狗ナギあたりからは石がやや多くなり、これまでの道より足の負担が増えた。
ところどころ急坂が出てくるので、汗が噴き出す。とくに2000mを超えたあたりから分岐まではなかなか急な頑張りどころだった。
しかし上がり切ってしまえばほぼ頂上。
木々の間から見える景色や現れる祠を楽しみながら恵那山最高点到達。
最高点のすぐあとに小屋裏パノラマポイントがあり、パノラマポイントの下が避難小屋。
避難小屋を過ぎて恵那山山頂標識へ。
このあたりは標高差は小さくピクニック気分で歩けた。
小屋に戻り湯を沸かして昼食。
帰りはまた神坂峠へと戻る。
が、このルート、帰りも大判山への上り標高差50m(これがなかなか急)、鳥越峠から千両山への上り標高差約150mが残っている。
行きの行程で上りの筋力を使い果たしてしまっていると、しんどいことになりそうだ。そういう意味では、上り下りを楽しめる人向きのルートだと感じた。景色は抜群に良い。
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