山行記録: 与板城跡（城山）

graphium

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:26
距離: 6.6km
登り: 288m
下り: 287m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:23
休憩: 0:04
合計: 2:27

距離 6.6km 登り 288m 下り 287m

7:37

26分

与板城跡駐車場

8:03

8:07

93分

与板城跡

9:40

24分

大坂塔

10:04

0分

与板城跡駐車場

10:04

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
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写真

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エリマキツチグリ(襟巻土栗)。第一エリマキ発見。エリマキの色が白っぽいタイプです。

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エリマキツチグリ(襟巻土栗)。第一エリマキ発見。エリマキの色が白っぽいタイプです。

エリマキツチグリ(襟巻土栗)のプチ群生。こりゃ、すごい。これだけ固まっていると、目を凝らさなくても見つけられます。エリマキの色が茶色のものが多い。

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ハリガネオチバタケ(針金落葉茸)。これも初めて見る。

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ハリガネオチバタケ(針金落葉茸)。これも初めて見る。

アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)。ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)とも言います。少し傷み始めてますが、これだけ固まっていると見事です。

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アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)。ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)とも言います。少し傷み始めてますが、これだけ固まっていると見事です。

クサギ(臭木)

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クサギ(臭木)

キバナアキギリ(黄花秋桐)。群生していました。

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キバナアキギリ(黄花秋桐)。群生していました。

ミゾソバ(溝蕎麦)もあちこちで群生してます。

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ミゾソバ(溝蕎麦)もあちこちで群生してます。

オヤマボクチ(雄山火口)。ずいぶんと花付きが良いです！

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オヤマボクチ(雄山火口)。ずいぶんと花付きが良いです！

与板城跡（城山）の山頂。本丸。

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与板城跡（城山）の山頂。本丸。

狼煙台の近くから、越後三山を眺めることができました。

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狼煙台の近くから、越後三山を眺めることができました。

巻機山も見えました。

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巻機山も見えました。

感想

graphium

前日の八石山山行では、エリマキツチグリを目的にしていましたが、見つけることが出来ませんでした。調べてみると、与板城跡でもエリマキツチグリの目撃情報があったので、早速行ってみることにしました。

予習した場所ではエリマキツチグリを見つけることが出来ませんでしたが、別のところでたくさん見ることが出来ました。全部で数十株もあって、感動しました。
私にとっては、「エリマキツチグリを見たけりゃ、与板城跡へ！」と完全にインプットされました。

アキノギンリョウソウもプチ群生していて、見た瞬間に「おぉ～！」と声が漏れてしまいました。

他に、アケボノシュスランの目撃情報があったのですが、それは見つけることが出来ませんでした。