記録ID: 8794630
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ハイキング
近畿
諭鶴羽山
2025年10月11日(土) [日帰り]
兵庫県
kazu
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:02
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 676m
- 下り
- 676m
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| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回歩いた諭鶴羽古道の表参道は整備はされていますが、あまり歩かれていないのか地面が全体的に柔らかく足がとられやすいです。また落ち葉が多く少し歩きづらいです。 |
写真
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海のそばの駐車場からスタートしました。ここから登る人が少ないのか地元の方に諭鶴羽山に登るのかと声をかけられました。
しばらく歩くと登山口があります。木製の杖が4本立てかけられていました。
標高0からのスタートなのである程度の登りは覚悟していましたが最初からきつめです。
獣対策の策が設置されていました。車で帰る途中鹿が道を横切ったので里まで下りてきているようです。
コースにはロープが張られているので迷う心配はありません。この辺りで少し霧雨が降ってきましたがすぐにやみました。
特に何かあるわけではないのですがこのようなお話が書かれた看板がいくつか出てきます。
全体的には石が転がっていて落ち葉が積もった道なので歩きづらいです。気温はさほど高くはなかったのですが風がないのでかなり汗だくです。
10/11 9:05
全体的には石が転がっていて落ち葉が積もった道なので歩きづらいです。気温はさほど高くはなかったのですが風がないのでかなり汗だくです。
一町ごとにお地蔵様がまつられていてあとどのくらいかの目安になっています。こちらのお地蔵様の前には柴が積まれていました。
諭鶴羽神社につきました。数名の方とすれ違いの際にご挨拶しましたが駐車場があるので車で来られる方が大半だと思います。
お参りをしました。賽銭箱の横に書置きの御朱印があったのでいただきました。、お代を賽銭箱に入れました。
こちらの「はじまりの鐘」は神戸新聞で連載された童話にちなんだもののようです。
警察庁諭鶴羽無線中継所のひさし部分に大きなハチの巣があるので注意の警告がありました。
NTT-com諭鶴羽無線中継所です。下に降りれる道があったので下りてみました。
神社の近くにフジバカマを育てているところがありました。これを目的に訪れられている方が多かったです。
スマホで近づいてとるのは難しですね。望遠だとどうしても荒くなってしまいます。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
レジャーシート
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
|---|
感想
四国からの帰りに立ち寄った淡路島で最高峰の諭鶴羽山に登りました。台風の影響なのか曇天スタートでしたが登っていくうちに少しよくなりました。神社周辺に季節ごとに移動する渡りチョウ「アサギマダラ」が飛来しているのは知らなかったので見ることができて幸運でした。
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