山行記録: 奥又白池 2025.10.10

shino その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 11:03
距離: 22.6km
登り: 1,047m
下り: 1,048m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 9:12
休憩: 1:50
合計: 11:02

距離 22.6km 登り 1,047m 下り 1,048m

5:08

2分

スタート地点

5:10

5:11

7分

カッパトイレ

5:17

33分

小梨平

5:51

5:53

7分

明神館

6:00

38分

徳本口

6:38

10分

徳沢公衆トイレ

6:48

6:50

60分

徳澤園

7:50

8:06

113分

中畠新道分岐

10:00

10:43

134分

奥又白池

12:58

12:59

55分

中畠新道分岐

13:54

14:23

2分

徳澤園

14:25

39分

徳沢公衆トイレ

15:04

4分

徳本口

15:08

15:20

34分

明神館

15:54

6分

小梨平

16:01

6分

河童橋

16:06

16:09

2分

上高地バスターミナル

16:11

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録

写真

スライドショーで見る

朝日を浴びる明神岳

2025年10月10日 05:59撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 5:59

朝日を浴びる明神岳

松高ルンゼ

2025年10月10日 07:51撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 7:51

松高ルンゼ

北尾根

2025年10月10日 08:23撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 8:23

北尾根

あの向こう側の涸沢カールの紅葉も気になります♪

2025年10月10日 08:56撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 8:56

あの向こう側の涸沢カールの紅葉も気になります♪

あと少しで到着…

2025年10月10日 09:57撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 9:57

あと少しで到着…

前穂高岳

2025年10月10日 10:02撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 10:02

前穂高岳

奥又白池

2025年10月10日 10:03撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 10:03

奥又白池

お行儀よく列んでいます♪

2025年10月10日 10:09撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 10:09

お行儀よく列んでいます♪

池の周りを一周しました

2025年10月10日 10:18撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 10:18

池の周りを一周しました

前穂高岳

2025年10月10日 10:22撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 10:22

前穂高岳

リフレクション

2025年10月10日 10:26撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 10:26

リフレクション

明神館からの明神岳

2025年10月10日 15:19撮影 by Pixel 7a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

10/10 15:19

明神館からの明神岳

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

shino

「穂高の瞳」と称される奥又白池。
山登りを始めて間もない頃から、徳澤園で紹介されている案内に心惹かれ、いつか行ってみたいと私にとって憧れの場所になっていた。

涸沢へ続くパノラマコースとの分岐から先の中畠新道。
滑りやすい岩と、笹藪に覆われた急峻で細い道が続く。
登山道から目的の池は見えない。
まるで「最後のお楽しみ」のように。

ススキに囲まれた細い道を登りきった先、突如としてそのお楽しみは現れた。
荘厳な前穂高岳に見守られているように、静かに佇む奥又白池。
風が止むと、澄んだ水に前穂高岳が鏡のように映る。

アテンドしてくれた友人に心から感謝する。
そして一緒に穏やかな時間を過ごせることに、かけがえのない幸せを感じた。

いつまでも、いつまでも眺めていた。