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Yamareco

記録ID: 878437
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

川又-雁坂小屋-黒岩尾根

2016年05月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:07
距離
18.4km
登り
1,866m
下り
1,481m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:02
合計
5:06
距離 18.4km 登り 1,870m 下り 1,481m
7:32
131
9:43
9:44
77
11:01
11:02
96
12:38
ゴール地点
07:31 川又−−−−−−−- [ 0:14 (0:25) 56%]-
07:45 登山口−−−−−−- [ 1:03 (1:40) 63%]-
08:48 岩道場(雁道場)−- [ 0:32 (0:50) 64%]-
09:20 突出峠−−−−−−- [ 0:21 (0:50) 42%]-
09:41 樺避難小屋 1分休憩- [ 1:09 (2:30) 46%]-
10:51 雁坂小屋 10分休憩− [ 0:14 (0:25) 56%]-
11:15 黒岩分岐−−−−−- [ 0:52 (1:50) 47%]-
12:07 あせみ峠−−−−−- [ 0:18 (0:45) 40%]-
12:25 林道終点−−−−−- [ 0:14 (0:25) 56%]-
12:39 豆焼橋
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 4:57 +休憩時間 0:11 =全行程 5:08
標準コースタイム 9:40 、短縮率 53.1% (休憩込み)、 51.2% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 19.3 km
累積標高差(高度計):+ 1,570 m、- 1,150 m
ルート定数: 40 、体力度: 4 、難易度: B
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
豆焼橋出会いの丘駐車場に自転車をデポ。水洗トイレあり。工事関係者のプレハブ横に自販機あり。
川又バス停近くの空き地に車を駐車。
コース状況/
危険箇所等
全て整備された一般道ですが、突出コース、黒岩尾根ともに、トラバース部分の斜面がザレているところがあります。滑落すると結構下まで落ちそうです。
ファイル
自転車区間GPSログ
(更新時刻:2016/05/22 18:58)
川又バス停は、地元の方と思われる車がそこそこ駐車してあったので、もう少し下った路肩に駐車
2016年05月21日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 7:31
川又バス停は、地元の方と思われる車がそこそこ駐車してあったので、もう少し下った路肩に駐車
川又バス停。立派なトイレがあります
2016年05月21日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 7:32
川又バス停。立派なトイレがあります
車道を1.3Kmほど歩いてやっと登山口。
歩道が無く、大型トラックが頻繁に通る道です。
2016年05月21日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 7:45
車道を1.3Kmほど歩いてやっと登山口。
歩道が無く、大型トラックが頻繁に通る道です。
秩父往還の歴史
2016年05月21日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 7:46
秩父往還の歴史
雁坂小屋まで9.5Km
2016年05月21日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 7:46
雁坂小屋まで9.5Km
ちょっと登ると、国土地理院地形図の破線と合流。
道は、ほぼ消失してました
2016年05月21日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 7:48
ちょっと登ると、国土地理院地形図の破線と合流。
道は、ほぼ消失してました
立派な標柱。
右、甲州旧道xxxx
後、栃本ヲ経テ三峯山乃秩父方面xxx
と書いてありました。
2016年05月21日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 7:54
立派な標柱。
右、甲州旧道xxxx
後、栃本ヲ経テ三峯山乃秩父方面xxx
と書いてありました。
大正11年1月大滝村青年團(団)分會(会)建設だそうです
2016年05月21日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 7:54
大正11年1月大滝村青年團(団)分會(会)建設だそうです
杉林をゆるゆると登っていきます
2016年05月21日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 8:22
杉林をゆるゆると登っていきます
途中平地にお地蔵さん
2016年05月21日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 8:24
途中平地にお地蔵さん
水の本という場所のようです。
チョロチョロと水も流れてました
2016年05月21日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 8:24
水の本という場所のようです。
チョロチョロと水も流れてました
雁道場。山と高原地図には「岩道場」と書かれてます
2016年05月21日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 8:46
雁道場。山と高原地図には「岩道場」と書かれてます
2016年05月21日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 8:46
こちらは、山と高原地図上の雁道場。
先ほどの所から100mくらい
2016年05月21日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 8:47
こちらは、山と高原地図上の雁道場。
先ほどの所から100mくらい
雁道場には黒文字橋方面に下山する分岐があります
2016年05月21日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 8:48
雁道場には黒文字橋方面に下山する分岐があります
見事な植栽となってきました。
2016年05月21日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 9:16
見事な植栽となってきました。
突出(つんだし)峠。
ここからしばらく緩やか
2016年05月21日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 9:20
突出(つんだし)峠。
ここからしばらく緩やか
樺(かば)小屋
2016年05月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 9:41
樺(かば)小屋
水場は枯れることがあるそうです
2016年05月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 9:41
水場は枯れることがあるそうです
ストーブもあって清楚な避難小屋です
寝具類はありませんでした
2016年05月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 9:41
ストーブもあって清楚な避難小屋です
寝具類はありませんでした
水場の案内標識
2016年05月21日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 9:42
水場の案内標識
水場への踏み跡
2016年05月21日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 9:42
水場への踏み跡
急登途中にだるま坂の案内板
2016年05月21日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:03
急登途中にだるま坂の案内板
地蔵岩展望台分岐
2016年05月21日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:09
地蔵岩展望台分岐
2016年05月21日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:09
寄ってみます
2016年05月21日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:09
寄ってみます
地蔵岩展望台
2016年05月21日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:11
地蔵岩展望台
霞んでますが眺めが良いです。
180度くらいのパノラマ。
北西方面。甲武信岳から伸びる埼玉県と長野県の県境尾根方面
2016年05月21日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/21 10:12
霞んでますが眺めが良いです。
180度くらいのパノラマ。
北西方面。甲武信岳から伸びる埼玉県と長野県の県境尾根方面
左にパン。
左のなだらかな山頂が破風山。
その右向こうが木賊山。
中央やや右が甲武信ヶ岳。
右に三宝山。
さらに右が白岩山
2016年05月21日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/21 10:12
左にパン。
左のなだらかな山頂が破風山。
その右向こうが木賊山。
中央やや右が甲武信ヶ岳。
右に三宝山。
さらに右が白岩山
さらに左にパンすると、雁坂嶺と地蔵岩に続く尾根
2016年05月21日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/21 10:12
さらに左にパンすると、雁坂嶺と地蔵岩に続く尾根
地蔵岩から見下ろすと高度感あります
2016年05月21日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 10:13
地蔵岩から見下ろすと高度感あります
本日お目当てのシャクナゲ。
地蔵岩周辺からずーと咲いてました
2016年05月21日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
5/21 10:13
本日お目当てのシャクナゲ。
地蔵岩周辺からずーと咲いてました
登山道に戻り、途中の展望の開けたところから、黒岩尾根。
本日の最高峰は地蔵岩だったことが後から分かりました。
なんとなく、雁坂小屋が縦走路に一番近いから標高もあると思ってました
2016年05月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:22
登山道に戻り、途中の展望の開けたところから、黒岩尾根。
本日の最高峰は地蔵岩だったことが後から分かりました。
なんとなく、雁坂小屋が縦走路に一番近いから標高もあると思ってました
昇竜の滝
2016年05月21日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:36
昇竜の滝
水量豊富です
2016年05月21日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:37
水量豊富です
雁坂小屋の取水口
2016年05月21日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 10:37
雁坂小屋の取水口
2016年05月21日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:38
なかなか落差のある滝です
2016年05月21日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 10:39
なかなか落差のある滝です
小屋に近い水場
2016年05月21日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:49
小屋に近い水場
もうすぐ枯れます
2016年05月21日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 10:49
もうすぐ枯れます
雁坂トンネルができる前は、枯れることがなかったそうです
2016年05月21日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 10:49
雁坂トンネルができる前は、枯れることがなかったそうです
雁坂小屋到着。
コーラ(小) 200円にて休憩。
小屋のかたが気軽に話しかけてくださいました。
シャクナゲは、今がピーク。来週末には白くなってしまうそうです。
毎年5月下旬から6月上旬がピークなので1週間以上早いそうです
2016年05月21日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/21 10:50
雁坂小屋到着。
コーラ(小) 200円にて休憩。
小屋のかたが気軽に話しかけてくださいました。
シャクナゲは、今がピーク。来週末には白くなってしまうそうです。
毎年5月下旬から6月上旬がピークなので1週間以上早いそうです
テン場は、黒岩尾根の稜線上。眺めが良いです
2016年05月21日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/21 11:02
テン場は、黒岩尾根の稜線上。眺めが良いです
黒岩尾根の途中にある黒岩に寄ってみます
2016年05月21日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:15
黒岩尾根の途中にある黒岩に寄ってみます
地蔵岩に比べてこっちのほうが狭くてスリリング
2016年05月21日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 11:17
地蔵岩に比べてこっちのほうが狭くてスリリング
雁坂小屋方面。
小屋は目視できませんでした。
2016年05月21日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:17
雁坂小屋方面。
小屋は目視できませんでした。
中央やや左が笠取山。
左端が唐松尾山
2016年05月21日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 11:17
中央やや左が笠取山。
左端が唐松尾山
中央うっすらと写ってるのが両神山かな
2016年05月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:18
中央うっすらと写ってるのが両神山かな
対岸の突出コース。
尾根の少し下をトラバースするようにルートがあります
2016年05月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:18
対岸の突出コース。
尾根の少し下をトラバースするようにルートがあります
下は切れ落ちてます。
高所恐怖症の人は、多分ビビると思います
2016年05月21日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 11:18
下は切れ落ちてます。
高所恐怖症の人は、多分ビビると思います
ここらもシャクナゲロード
2016年05月21日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/21 11:21
ここらもシャクナゲロード
蕾は真っ赤できれいでした
2016年05月21日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/21 11:21
蕾は真っ赤できれいでした
私のドコモは圏外でした
2016年05月21日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 11:34
私のドコモは圏外でした
標高を落としてくると、つつじが咲いてました
2016年05月21日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/21 11:42
標高を落としてくると、つつじが咲いてました
ふくろ久保
2016年05月21日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:44
ふくろ久保
唐松が多い場所でした
2016年05月21日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:44
唐松が多い場所でした
かつら久保。
石がゴロゴロしてて走りにくい
2016年05月21日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:49
かつら久保。
石がゴロゴロしてて走りにくい
境界(けいかい)尾根
植林の管理がここで変わるところのようです
2016年05月21日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:53
境界(けいかい)尾根
植林の管理がここで変わるところのようです
境界尾根を回り込むとドコモが通じます
2016年05月21日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:55
境界尾根を回り込むとドコモが通じます
おー、こんな山奥なのにLTEですよ!
2016年05月21日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 11:55
おー、こんな山奥なのにLTEですよ!
火打石尾根
2016年05月21日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:00
火打石尾根
ここまで右下がりの片斜面で足首がだいぶヨレました
2016年05月21日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:01
ここまで右下がりの片斜面で足首がだいぶヨレました
あせみ峠。
林相が次々と変わっていき、木の好きな人は飽きないでしょう。
私は単調なトラバースにちょっと疲労感が・・・
2016年05月21日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:06
あせみ峠。
林相が次々と変わっていき、木の好きな人は飽きないでしょう。
私は単調なトラバースにちょっと疲労感が・・・
ここから一気に高度を下げます
2016年05月21日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:07
ここから一気に高度を下げます
急斜面のつづら折りにヒートアップ
2016年05月21日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:15
急斜面のつづら折りにヒートアップ
分岐のような所がありました
2016年05月21日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:21
分岐のような所がありました
振り返る。
地形図にはないので作業道か何かですかね
2016年05月21日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:21
振り返る。
地形図にはないので作業道か何かですかね
林道に出ました
2016年05月21日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:24
林道に出ました
2016年05月21日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:25
豆焼橋まで1.5Km
2016年05月21日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:25
豆焼橋まで1.5Km
林道終点は広場ですが、入口で閉鎖されているのでここまで車両は来られません
2016年05月21日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:25
林道終点は広場ですが、入口で閉鎖されているのでここまで車両は来られません
ゲートその1
2016年05月21日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:32
ゲートその1
ゲート(クサリ)その2
2016年05月21日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:34
ゲート(クサリ)その2
国道411に出ました
2016年05月21日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:35
国道411に出ました
橋の途中から
2016年05月21日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/21 12:35
橋の途中から
出会いの丘は、ちょっと登ったとこ
2016年05月21日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:35
出会いの丘は、ちょっと登ったとこ
出会いの丘到着。
ここからチャリで川又までダウンヒル
2016年05月21日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 12:39
出会いの丘到着。
ここからチャリで川又までダウンヒル
あっという間に到着。
防寒を用意してましたが、ペラペラ1枚で十分でした
2016年05月21日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/21 13:05
あっという間に到着。
防寒を用意してましたが、ペラペラ1枚で十分でした
撮影機器:

感想

シャクナゲが見頃なので、歩いた事のない秩父往還の埼玉県側へ。
展望はほぼないし、尾根上を歩かないトラバース道なので単調でしたが、良く整備された歩きやすい道でした。
黒岩尾根も、終始巻き道なので、右下がりのトレースに足首が良い感じに鍛えられました。

最後、折りたたみ自転車を車に積み込むとき背筋を痛めたようで、歩くのが辛い。
翌日に腱引師に痛めた部分を施術してもらってだいぶ回復しました。

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コメント

こんばんは。
近くで熱中症になってました。登りのコースを下山用に使おうと思っていたので参考になりました。ありがとうございます
2016/5/22 19:38
Re: こんばんは。(patagonianさん)
暑かったですねぇ〜。
体がまだ慣れてないので、異常に汗かきました。往路も復路も尾根の巻き道なので風が通らないんですよ

登りのコース(突出コース)は、下山に使うと雁坂小屋から天狗岩までは緩やかな登りですが、その後は登り返しのない快適な下りです。歩くところが少ないのでトレランするには最高ですが、逆に歩けないのでしんどいかも・・・
2016/5/23 9:59
わ、こんなに看板写してもらっちゃって
先日は雁坂へようこそ。
突出をあがって黒岩を降りる、これってすごいです。
昔は突出コースしかなかったから、上り下りしましたが
いまは黒岩を登ることはあっても、突出コースは歩くとしても下りだけです。
あちこちの看板もたくさんな入れていただきありがとうございました。
また、お立ち寄りください。
2016/5/23 19:14
Re: わ、こんなに看板写してもらっちゃって(isisanさん)
雁坂小屋のご主人からコメントをいただけるとは光栄です。
要所要所にある看板楽しく拝見しました。

6月に野辺山から奥多摩駅まで縦走予定ですので雁坂小屋に寄るかもしれませんが、多分深夜の通過になるってしまうので残念です。
2016/5/24 8:55
とっても渋いですね
qwgさん、こんばんは。

山頂にも峠にもよらない、あまりにも渋すぎるコースに思わず笑ってしまいました

どちらのコースも数年前に別々に歩きましたが、そのころはこんな丁寧な看板はなかったような・・・

雁坂小屋は地元の有志の方々が宿泊予約のある時だけ交代で入っていると聞きました。よく手入れされていて古いながらもいい小屋ですよね。稜線から外れているので縦走時に立ち寄りにくいのが玉にきずですが
2016/5/26 18:47
Re: とっても渋いですね(shigetoshiさん)
kaikaireiさんは(夜の? )ピストン大好きなんですが、私は山のピストンがあんまり好きではないので、雁坂小屋から先に行くつもりがなかったんです。
歩いた事がなければ行ったかもしれないですが、3年前に歩いてるので。

案内板に年月が書いたものがあり、だいたい2013年くらいからでした。3年前から設置し始めたのではないでしょうか。

近くの甲武信小屋で水の補給とかしてしまうので、雁坂小屋には寄る機会少ないですよね。
3年前の縦走時は、遭難した人の救助依頼を頼まれたので雁坂小屋に寄ることになりましたが、それがなければ、今回初でした。
2016/5/27 19:19
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