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Yamareco

記録ID: 8784112
全員に公開
ハイキング
四国

二ツ岳~エビラ山@愛媛

2025年10月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:56
距離
11.1km
登り
1,180m
下り
1,187m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
0:57
合計
10:13
距離 11.1km 登り 1,180m 下り 1,187m
9:29
3
スタート地点
10:42
10:48
33
11:21
11:30
28
11:58
12:14
35
12:48
12:49
120
14:49
14:55
77
16:12
16:19
51
17:10
17:14
34
17:48
17:55
30
18:24
75
19:41
ゴール地点
天候 晴れ~曇り~小雨
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最寄りのコンビニは四国中央市方面からだと四国中央市。公衆トイレは向かう道中の道すがらに何ヶ所かありますが登山口近辺にはありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
二ツ岳までは明瞭。看板やテープなども十分にありました。二ツ岳~エビラ山間は不明瞭。踏み跡やテープ、ありますが灌木で歩きづらかったり、道が見えづらい箇所多数。ザックに外付けしてると引っかかって落としやすいかも。稜線上の岩を左右どちらかから巻くときもあれば乗り越えて進んだり、途中で岩から降りて進んだりもしました。小さいアップダウンを繰り返すので往復する際に往路がどうだったか段々分からなくなりました🥲
登山口手前には乗用車2台程度は駐車出来ます。少し手前にも駐車出来そうな路肩あり。
2025年10月07日 09:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 9:29
登山口手前には乗用車2台程度は駐車出来ます。少し手前にも駐車出来そうな路肩あり。
シロオニタケ
2025年10月07日 09:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 9:31
シロオニタケ
2025年10月07日 09:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 9:40
カラカサタケ
2025年10月07日 09:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 9:45
カラカサタケ
コース上の水場①
2025年10月07日 10:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 10:06
コース上の水場①
道中の様子
2025年10月07日 10:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 10:16
道中の様子
コース上の水場②
2025年10月07日 10:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 10:37
コース上の水場②
トリカブト
2025年10月07日 10:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 10:39
トリカブト
峨蔵越分岐。
2025年10月07日 10:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 10:42
峨蔵越分岐。
急登箇所にはロープあり。
2025年10月07日 10:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 10:51
急登箇所にはロープあり。
2025年10月07日 11:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 11:12
鯛の頭への道はロープで遮られているので
登るなら自己責任という事だと思います🤔
2025年10月07日 11:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 11:19
鯛の頭への道はロープで遮られているので
登るなら自己責任という事だと思います🤔
頂へはロープもありました。
2025年10月07日 11:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 11:22
頂へはロープもありました。
鯛の頭から二ツ岳。
2025年10月07日 11:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 11:24
鯛の頭から二ツ岳。
四国中央市と赤星山方面。
2025年10月07日 11:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 11:25
四国中央市と赤星山方面。
2025年10月07日 11:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 11:30
この時期の山頂は眺望は無く、少し先に進んだ所に開けた所があります。
2025年10月07日 11:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 11:58
この時期の山頂は眺望は無く、少し先に進んだ所に開けた所があります。
注意看板。エビラ山までの区間は危険という事は無いですが不明瞭な箇所多数。
2025年10月07日 12:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 12:13
注意看板。エビラ山までの区間は危険という事は無いですが不明瞭な箇所多数。
二ツ岳山頂から少し行くと開けている箇所があります。
2025年10月07日 12:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 12:18
二ツ岳山頂から少し行くと開けている箇所があります。
これから向かう稜線も見えました。
2025年10月07日 12:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 12:19
これから向かう稜線も見えました。
2025年10月07日 12:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 12:23
2025年10月07日 12:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 12:25
所々にテープもあります。
2025年10月07日 12:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 12:29
所々にテープもあります。
2025年10月07日 12:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 12:47
2025年10月07日 12:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 12:53
2025年10月07日 13:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 13:02
分かりにくかった箇所。
こちらは左の斜面を登っていきます。
2025年10月07日 13:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 13:11
分かりにくかった箇所。
こちらは左の斜面を登っていきます。
2025年10月07日 13:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 13:17
杭の右側を下っていきました。入り口は灌木で塞がれて分かりにくいですが少し進むと踏み跡がありました。真っ直ぐに進むと切り立った崖に出ます。
2025年10月07日 13:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 13:19
杭の右側を下っていきました。入り口は灌木で塞がれて分かりにくいですが少し進むと踏み跡がありました。真っ直ぐに進むと切り立った崖に出ます。
真っ直ぐ進んだ崖。
2025年10月07日 13:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 13:42
真っ直ぐ進んだ崖。
2025年10月07日 14:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 14:28
灌木の枝をすり抜けて進みます。道自体を塞いでいて藪漕ぎのように進まないといけないところも多数ありました。
2025年10月07日 14:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 14:29
灌木の枝をすり抜けて進みます。道自体を塞いでいて藪漕ぎのように進まないといけないところも多数ありました。
2025年10月07日 14:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
10/7 14:49
2025年10月07日 15:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 15:44
分かりにくかった箇所のルート。青線からは大分逸れますがGPSの踏み跡を頼りにするのが良いと思います。
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分かりにくかった箇所のルート。青線からは大分逸れますがGPSの踏み跡を頼りにするのが良いと思います。
二ツ岳〜エビラ山間の往復で5時間近くかかりました😥
2025年10月07日 17:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 17:09
二ツ岳〜エビラ山間の往復で5時間近くかかりました😥
小雨も降る中無事に戻れました。
かなり反省点の多い山行でした😞
2025年10月07日 19:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/7 19:41
小雨も降る中無事に戻れました。
かなり反省点の多い山行でした😞
撮影機器:

感想

二ツ岳までは快適な登山道になります。
そこからの稜線、エビラ山までの間の様子は
それまでの道中に比べると確かに難路でした。

全体的な状況は踏み跡、テープもそれなりにある荒れた里山のような印象です。
ですが岩稜の上なので崖に行き着いたりハードな灌木が多く、里山のように強引にかき分けて復帰するのは難しいです。
灌木の枝が道自体を塞いでいて藪漕ぎをして進まないといけないところも多数ありました。岩を乗り越えるアップダウンが多くあり、大岩は左右どちらかに巻くこともあれば乗り越えて進んだり、途中で下ったりもします。通ったルートのGPSを見てもらえば分かりますが画像で上げて入るところは特に分かりにくく、
30~40分は彷徨っていたと思います😥

次進んで分からなければ撤退しようと
思っていましたがようやくルート発見、そのまま進みましたが↑のような道のりでルート上の参考コースタイムより大幅に遅れました。
復路でも別の区間で彷徨い二ツ岳~エビラ山間の往復で5時間かかりました😱

明るいうちに二ツ岳に着けなければ
ビバークコースかもと思いながら適した場所を
探しつつ進んでいました💧
何とか明るい内に二ツ岳には到着出来たので
日が暮れた中ヘッデンで進んで下山することに。
峨蔵越辺りで小雨も降り出しましたが樹林帯の中は殆ど影響なく、何とか無事に下山する事が出来ました😞

計画段階でそもそもの出発時刻が遅く、スムーズに進めたとしても下山予定は日暮れ前だったのでもっと余裕を持った計画を立てるべきだった事、コースタイムを考えると撤退するか迷った時に下山しておけば明るい内には下山出来ていたことなど反省点が多くある山行になりました😣
あんなに迷うとは思わず自信無くしました😇

登られるなら灌木の葉が落ちてる時期が
稜線上からの景色もよく見え、進むルートも確認しやすいと思います🙂

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