比叡山・嵐山・六甲山 〜みちのくからの一人旅〜

- GPS
- 04:12
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 607m
- 下り
- 175m
コースタイム
| 天候 | 5日小雨、6日〜10日晴れ 事前の天気予報ではあまり良くなかったのですが、終わってみれば、台風の影響もなく、お天気に恵まれました。感謝です。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 船
2日目(10/5) 11:00 名古屋港着〜名古屋城〜清州城〜琵琶湖湖畔 3日目(10/6) 比叡山・延暦寺〜嵐山 4日目(10/7) 六甲山・有馬温泉 5日目(10/8) 姫路城〜明石〜神戸 6日目(10/9) 琵琶湖大橋〜彦根城 7日目(10/10) 金沢城・兼六園 15:00高速に乗って、途中、安達太良SA泊 8日目(10/11) 10:20自宅着 走行距離 1,413キロ 車もよく走りました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■六甲山ルート もう少し観光化されているかと思っていましたが、山です。 靴や最低限の装備は必要と思われます。 ■車中泊 今回2泊していますが、意外と場所に注意が必要です。 |
| その他周辺情報 | ■琵琶湖湖畔キャンプ場 https://www.seibu-la.co.jp/park/kogan/facility/ ■琵琶湖湖畔温泉 草津湯元水春 https://suisyun.jp/kusatsu/ ■嵐山温泉 風風の湯 https://dormy-hotels.com/spa/fufu/ ■六甲有馬ロープウェイ https://koberope.jp/rokko 片道 1,400円 JAF会員で20%OFF ■有馬温泉 金の湯 https://arimaspa-kingin.jp/kin-01.htm 800円 ■モンベル ピオレ姫路店 https://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=678549 ※提携駐車場がありますが、事前に確認して行きましょう。 ■明石の地酒 来楽 https://rairaku.jp/ ■明石焼き たこ磯 https://takoiso.jp/?mode=f1 明石の魚の棚商店街なので、近く有料駐車場に停める必要あり。 |
写真
感想
ダメ元で、一応、仕事の薄い時期、1週間の休暇を申し出て見たら、意外にも了承を頂けた。一戦で活躍の方々には、申し訳ないが、先の短い年寄りの我儘ということで厚顔で休むこととしました。
今回のメインは実は姫路城、自分史上一番の西ポイントです。
次に六甲山 健脚であれば、神戸から有馬温泉と歩いてみたかったのですが、今回は最高峰へのタッチと縦走路を少しだけ、歩いてみることにしました。
六甲山は新田次郎氏の「孤高の人」の前半の舞台。
モデルとなった加藤文太郎氏が歩いたろう、そして、その後も沢山の登山者が歩いた道と思いながら、歩くのは、とても感慨深いものがありました。
また、比叡山は、信仰の山の澄んだ空気というか、凛とした雰囲気を味わいたく、訪れました。
「不滅の法灯」1200年絶やさずに受け継がれている”ともしび”
説明をして下さったお坊様に、比叡山焼き討ちの時はどうされたのか、つい、お聞きすると、立石寺(山形 山寺)に分灯されていたものを戻したと教えて頂きました。
東北人ながら、恥ずかしい。近いうちに、山寺に参拝に行こうと思ったのでした。
旅もほとんど終盤、明日は名古屋からフェリーに乗って帰るつもりのところへ、フェリー欠航の連絡が入りました。台風22号の影響です。
自分が乗るタイミングではもうそれているので、何も心配していませんでしたが、前日仙台からの出発が出来なかったみたいです。
さああて、どうしよう。
次の便は2日後、まだ、フェリーに空きはあるとの事でしたが、2泊も宿を探して、このまま京都・大阪付近の観光も疲れてきていたし、次の台風も来ています。
かなり遠いですが、北陸・新潟と2泊しながら、ゆっくり運転で帰ることにしました。
なので、彦根城・金沢城・兼六園は台風のおかげで観光できた感じです。
気ままな一人旅、フェリー1泊、車中泊2泊、宿4泊 走行距離も約1400キロ
ほぼ、毎日、温泉にはいって、食事は豪華と貧相の両極端・・
行かせてくれた、家族や同僚に感謝です。おかげ様で満喫できました。
※山レコというより旅レコになってしまって、すみません。
mink610










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