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Yamareco

記録ID: 8781151
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

山東自然の家から粟鹿山

2025年10月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
7.7km
登り
754m
下り
753m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
1:15
合計
5:00
距離 7.7km 登り 754m 下り 753m
9:40
13
鹿柵外駐車地
9:53
9:55
45
10:40
10:42
8
大堰堤 
10:50
10:55
20
下部林道出合い
11:15
11:17
36
展望台 上部林道出合
11:53
11:55
15
カーブミラー分岐
12:10
13:05
5
13:10
13:11
6
山頂公衆トイレ
13:17
27
カーブミラー分岐
13:44
13:45
15
展望台 上部林道分岐
14:00
14:03
7
下部林道出合い
14:10
20
大堰堤
14:30
14:32
8
14:40
鹿柵外駐車地
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自然の家を上がった鹿柵手前の空きスペースに停めましたが、鹿柵を開けて登山口まで行けば駐車場がありました。
コース状況/
危険箇所等
熊注意の看板はありません。。居てもおかしくないと思いますが。
この日は雨降り後で急なところは良く滑りました。ヒル除けに靴にスプレー掛けまくりましたが、途中の林道分岐でチェックすると膝まで上がって来た猛者が1,靴でもがいてたのが1でした。被害は無しです。
その他周辺情報 帰りに和田山温泉入りました。月曜は16時まで660円となります。シニア割は無しになります。
これに行く予定でしたが、あいにく雨で中止。。
せっかくなので次の日、雨も上がったので行ってみます。
1
これに行く予定でしたが、あいにく雨で中止。。
せっかくなので次の日、雨も上がったので行ってみます。
自然の家を過ぎ、鹿柵の手前のここからスタート
自然の家を過ぎ、鹿柵の手前のここからスタート
鹿柵を抜けて
登山口まで少し歩きます
登山口まで少し歩きます
ここが登山口。
別ルートで滝巡りが出来るようですが、また次回に
別ルートで滝巡りが出来るようですが、また次回に
イベントの為でしょうか。キレイに刈ってあります
イベントの為でしょうか。キレイに刈ってあります
ヒノキの植林を
ジグを切りながら上がって行きます。
ジグを切りながら上がって行きます。
看板があちこちに
看板があちこちに
言われる通り、まだまだ長い。。
言われる通り、まだまだ長い。。
途中、自然林になりますが獣臭。。
こんなブラインドカーブはそーっと進みます。
途中、自然林になりますが獣臭。。
こんなブラインドカーブはそーっと進みます。
見上げるとこんな感じで上がれますが、枝尾根なんで早めに林道に出るだけです。
見上げるとこんな感じで上がれますが、枝尾根なんで早めに林道に出るだけです。
道にヨーダ⁈の様な木片
道にヨーダ⁈の様な木片
大きな堰堤下に出ます。
大きな堰堤下に出ます。
ここで少し休憩
これもイベント用に張られたんでしょうか?
これもイベント用に張られたんでしょうか?
この段も新しそう
この段も新しそう
カエンタケかと思いましたがベニナギナタタケの様ですね。
カエンはもっと指みたいに太いです。
カエンタケかと思いましたがベニナギナタタケの様ですね。
カエンはもっと指みたいに太いです。
登山口からの車道と出会います。途中で再々見てましたが、ここで念入りにチェックすると居ました。
登山口からの車道と出会います。途中で再々見てましたが、ここで念入りにチェックすると居ました。
サイレントキラー。。膝まで上がったのが一匹、塩水イッパイ降った靴でもがいてたのが一匹
サイレントキラー。。膝まで上がったのが一匹、塩水イッパイ降った靴でもがいてたのが一匹
下は蒸し暑かったですが、ここまで上がると風が通って涼しい
下は蒸し暑かったですが、ここまで上がると風が通って涼しい
振り返ると上にアンテナ見えますね。あそこまで上がります。
振り返ると上にアンテナ見えますね。あそこまで上がります。
また植林を進みます。
また植林を進みます。
また出て来ました。食用にもなるらしいですが。。
また出て来ました。食用にもなるらしいですが。。
上に車道。これは下の道と違い青垣町から山頂へ続く山頂施設の保守道路です。
上に車道。これは下の道と違い青垣町から山頂へ続く山頂施設の保守道路です。
車道に出て右に行くと展望台。
車道に出て右に行くと展望台。
見ての通り、樹が生い茂り何も見えません。。
見ての通り、樹が生い茂り何も見えません。。
近くのこれは⁇ 地下施設の煙突⁇ 遠坂トンネルの排気口⁇
近くのこれは⁇ 地下施設の煙突⁇ 遠坂トンネルの排気口⁇
などではなく、トイレだったようですね。
などではなく、トイレだったようですね。
ここからイベントだと車道を上がるんでしょうか?
私はクラシックルートでガードレール沿いを上がりますが途端に踏み跡が薄くなります。。
ここからイベントだと車道を上がるんでしょうか?
私はクラシックルートでガードレール沿いを上がりますが途端に踏み跡が薄くなります。。
途中、柴栗の林。。
途中、柴栗の林。。
いちいち屈んで取るのが面倒なんで無視してましたが
いちいち屈んで取るのが面倒なんで無視してましたが
こんなに落ちてると
こんなに落ちてると
さすがに
拾わないわけには
拾わないわけには
まあ、一人だしゆっくり
まあ、一人だしゆっくり
地中に上半身埋まった人間みたいな
1
地中に上半身埋まった人間みたいな
大きな樹の所は歩き易いですが
大きな樹の所は歩き易いですが
馬酔木の藪漕ぎも少し
馬酔木の藪漕ぎも少し
また車道と合流、ここがカーブミラー分岐
また車道と合流、ここがカーブミラー分岐
またクラシックルートへ。
これは止めとけば良かった。。
またクラシックルートへ。
これは止めとけば良かった。。
山頂近づくと
ススキで道が分からなくなります。。
ススキで道が分からなくなります。。
ですが、なんとか施設のフェンス横から出て来ました。
ですが、なんとか施設のフェンス横から出て来ました。
上がって来た山東町方面の展望。
中央の白い建物は冨士発條の工場ですね。
上がって来た山東町方面の展望。
中央の白い建物は冨士発條の工場ですね。
山頂広場です。無粋な建物で360度の展望とはいきませんが。。
山頂広場です。無粋な建物で360度の展望とはいきませんが。。
山頂ベンチにこれ、賛否の分かれるワロックでしょうね。剥げてて分かりませんが。
山頂ベンチにこれ、賛否の分かれるワロックでしょうね。剥げてて分かりませんが。
短時間にこれだけ取れました。
3
短時間にこれだけ取れました。
結構汗掻いたので酒Tに着替え昼食です。
1
結構汗掻いたので酒Tに着替え昼食です。
熊対策に持って来ましたが、ススキの成敗に役立ちました。
熊対策に持って来ましたが、ススキの成敗に役立ちました。
下山は車道を帰ります。
下山は車道を帰ります。
すぐにトイレあり。イベントでは助かるでしょうね。
すぐにトイレあり。イベントでは助かるでしょうね。
でも、男女共用で和式。。
でも、男女共用で和式。。
クラシックルートはこの稜線を歩いてます。
クラシックルートはこの稜線を歩いてます。
テレビとか電話とかの施設だけかと思ってたら国土交通省もあるんですね。さすがこの建物が一番立派でした。
テレビとか電話とかの施設だけかと思ってたら国土交通省もあるんですね。さすがこの建物が一番立派でした。
カーブミラーからまたクラシックルートへ入り、登りで気づかなかったヒノキの花道。
案外この間が市境界だったりするのかもしれません。
カーブミラーからまたクラシックルートへ入り、登りで気づかなかったヒノキの花道。
案外この間が市境界だったりするのかもしれません。
またクリなど拾いながら
またクリなど拾いながら
下りて行くと、展望台の下辺りに池がありました。
下りて行くと、展望台の下辺りに池がありました。
下山して久しぶりの和田山温泉でした。
下山して久しぶりの和田山温泉でした。
ここからは看板紹介 
地元の小学校が遠足で登るんでしょうね
ここからは看板紹介 
地元の小学校が遠足で登るんでしょうね
いろいろ考えたコメントが
いろいろ考えたコメントが
あって楽しいです。
あって楽しいです。
ここからは出会ったキノコたち
ここからは出会ったキノコたち

装備

個人装備
グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 昼食 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック 発煙筒 虫除けスプレー

感想

 前日に粟鹿山登山イベントがあり、熊も怖いし行ってみようと思ってましたが雨予報で早々に中止。。せっかく行く気でいたので翌日曇り予報でしたが行って来ました。
 自然の家から上がって行くと鹿柵があり、車で入っていいものか迷ったので手前の空きスペースに駐車。結果的には上の登山口にも駐車スペースはありました。
登山道はしっかりしています。イベントに備え整備されたんだと思いますね。ありがとうございます。ただ急なところは雨降り後だったのでよく滑りました。それとヒル。。行かれる方は対策をしっかりと!
 上部のカーブミラー分岐からのクラシックルートは止めた方がいいと思います。
ススキの藪で展望無いまま山頂へ到着します。車道を歩けばいい景色を眺めながら山頂へ到着します。
 粟鹿山は子供が小学生の時に登った以来。その時はまだ道もあまり整備されておらず、雄滝から直登したと思います。なので小学2年の娘はしばらく登山嫌いになりました。。そんな粟鹿山ですが和田山インター辺りから見ると圧倒的な存在感の単独峰に見えます。冬に一度登ってみてもいいかなと思ってます。

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