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Yamareco

記録ID: 877766
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ハイキング
甲信越

ヒメサユリ祭り★袴腰山の稜線を歩く。

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
7.2km
登り
547m
下り
533m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:12
合計
3:42
距離 7.2km 登り 550m 下り 547m
11:57
77
ヒメサユリの小径駐車場
13:14
37
13:51
14:03
29
14:32
67
15:39
ヒメサユリの小径駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヒメサユリの小径駐車場 (普通車160台程度)に駐車、正午前で所々に空きスペースがありました。満車の場合は「道の駅 漢学の里しただ」に駐めると、シャトルバスで無料送迎があります。(今シーズンのシャトルバスは、あと5月22日(日)・28日(土)・29日(日)の3日間です)
http://www.city.sanjo.niigata.jp/eigyo/page00088.html
コース状況/
危険箇所等
ヒメサユリは高城城址跡への稜線に咲いていて、ちょうど今が満開です。
ヒメサユリの群生地が終わる辺りから先は、所々登山道の両脇が切れている場所があります。
また、袴腰山山頂直下は急登で、勢いよくこけると登山道から落ちそうな場所もあるので、転ばないように注意が必要です。
その他周辺情報 ヒメサユリ祭りの協力金と引き替えに、麓にある温泉施設「いい湯らてい」の100円割引券がもらえます。
二度寝して昼前に新潟県三条市(旧下田村)に到着、地元民が集うレストラン大三でなぜか懐かしい野菜炒め定食を食す
2016年05月21日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 11:24
二度寝して昼前に新潟県三条市(旧下田村)に到着、地元民が集うレストラン大三でなぜか懐かしい野菜炒め定食を食す
ヒメサユリ祭りの会場に到着、今までは高城城趾跡までしか行ったことはありませんでしたが、今日は袴腰山まで脚を伸ばします
2016年05月21日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:00
ヒメサユリ祭りの会場に到着、今までは高城城趾跡までしか行ったことはありませんでしたが、今日は袴腰山まで脚を伸ばします
山間のあちこちにある紫色の濃いアヤメ、ここで協力金200円を払って入山します
2016年05月21日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:03
山間のあちこちにある紫色の濃いアヤメ、ここで協力金200円を払って入山します
下田長尾氏の菩提寺、長禅寺には紅葉するモミジ
2016年05月21日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:04
下田長尾氏の菩提寺、長禅寺には紅葉するモミジ
下田長尾氏二代目、長尾景久が再興した曹洞宗の禅寺です
2016年05月21日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:04
下田長尾氏二代目、長尾景久が再興した曹洞宗の禅寺です
越後の古いお寺や神社は、白木造りの古色ゆかしい建築美が素敵です
2016年05月21日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:05
越後の古いお寺や神社は、白木造りの古色ゆかしい建築美が素敵です
裏山の墓所には紫色の野菊
2016年05月21日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:05
裏山の墓所には紫色の野菊
境内にあったピンク色の花はハマナス?
2016年05月21日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:06
境内にあったピンク色の花はハマナス?
ぽつねんと石仏のいる裏山から舗装路にでて暫く歩くと、
2016年05月21日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:07
ぽつねんと石仏のいる裏山から舗装路にでて暫く歩くと、
ヒメサユリの小径入り口
2016年05月21日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 12:16
ヒメサユリの小径入り口
ギフチョウもいるという標識を過ぎるとすぐに第一ヒメサユリ登場!
2016年05月21日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:19
ギフチョウもいるという標識を過ぎるとすぐに第一ヒメサユリ登場!
わんさか咲いています(^^)
2016年05月21日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:26
わんさか咲いています(^^)
今年も見に来ましたよ!
2016年05月21日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:27
今年も見に来ましたよ!
どうしても色の濃い個体を探してしまう
2016年05月21日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:28
どうしても色の濃い個体を探してしまう
大勢撮りもまたよろし
2016年05月21日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:28
大勢撮りもまたよろし
望遠でパシャリ
2016年05月21日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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望遠でパシャリ
三姉妹
2016年05月21日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:30
三姉妹
ウゴツクバネウツギや
2016年05月21日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ウゴツクバネウツギや
ウラジロヨウラクもありますよ
2016年05月21日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:32
ウラジロヨウラクもありますよ
守門岳をバックに
2016年05月21日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:34
守門岳をバックに
まだ残雪が多く残る守門岳、いつか登ってみたい
2016年05月21日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:36
まだ残雪が多く残る守門岳、いつか登ってみたい
みんなで同じ方を向いて、何見ているのかな
2016年05月21日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:37
みんなで同じ方を向いて、何見ているのかな
木陰にも涼しげなヒメサユリ
2016年05月21日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:37
木陰にも涼しげなヒメサユリ
ウコギ科の花?木に咲く花は奥が深い・・・汗
2016年05月21日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:38
ウコギ科の花?木に咲く花は奥が深い・・・汗
ナルコユリ
2016年05月21日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:40
ナルコユリ
田園風景が広がります
2016年05月21日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:45
田園風景が広がります
クルクル♪
2016年05月21日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:46
クルクル♪
新手の蘭、かと思ったら、あとで正体が分かりました
2016年05月21日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:46
新手の蘭、かと思ったら、あとで正体が分かりました
イワカガミの実
2016年05月21日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:52
イワカガミの実
ヒメシャガ
2016年05月21日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヒメシャガ
骸骨の肋骨みたいです(^^)
2016年05月21日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:55
骸骨の肋骨みたいです(^^)
ツバメオモトかと思ったけど、どうも違う・・・
2016年05月21日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 12:55
ツバメオモトかと思ったけど、どうも違う・・・
2011年の豪雨で崩落した登山道は迂回路ができています
2016年05月21日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 12:56
2011年の豪雨で崩落した登山道は迂回路ができています
ウラジロヨウラク、きれいですねぇ→萼が長いのでガクウラジロヨウラクの模様
2016年05月21日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 12:57
ウラジロヨウラク、きれいですねぇ→萼が長いのでガクウラジロヨウラクの模様
ショウジョウバカマの実
2016年05月21日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ショウジョウバカマの実
尾根筋に哲学的な枝振りの松が鎮座
2016年05月21日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 13:02
尾根筋に哲学的な枝振りの松が鎮座
やっぱり守門岳、馬蹄形・カール状の窪みがかっこいいです
2016年05月21日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 13:05
やっぱり守門岳、馬蹄形・カール状の窪みがかっこいいです
ヤマツツジはあちこちで満開
2016年05月21日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 13:05
ヤマツツジはあちこちで満開
巨人の鷲鼻に見えるので、越後鼻曲山と(勝手に)命名
2016年05月21日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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巨人の鷲鼻に見えるので、越後鼻曲山と(勝手に)命名
空堀跡が出てきました
2016年05月21日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 13:14
空堀跡が出てきました
二度ほど空堀跡を上り下りすると、
2016年05月21日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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二度ほど空堀跡を上り下りすると、
高城城趾跡に到着!
2016年05月21日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 13:16
高城城趾跡に到着!
大勢の人たちが眺望を楽しんでいます
2016年05月21日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大勢の人たちが眺望を楽しんでいます
季節ごとにいろいろな花たちが楽しませてくれるようです
2016年05月21日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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季節ごとにいろいろな花たちが楽しませてくれるようです
山の神さまにご挨拶をし、いよいよ未踏の袴腰山へ取り付きます
2016年05月21日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山の神さまにご挨拶をし、いよいよ未踏の袴腰山へ取り付きます
そしてやはり空堀
2016年05月21日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そしてやはり空堀
しばらくアップダウンの少ない鞍部を歩くと、唐突に心臓破りの坂が登場(怖)
2016年05月21日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 13:25
しばらくアップダウンの少ない鞍部を歩くと、唐突に心臓破りの坂が登場(怖)
確かに急坂です
2016年05月21日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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確かに急坂です
先ほど新手の蘭かと思った花は、ウゴツクバネウツギの花の萼でした
2016年05月21日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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先ほど新手の蘭かと思った花は、ウゴツクバネウツギの花の萼でした
心臓破りの坂の上から来た道を振り返ります
2016年05月21日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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心臓破りの坂の上から来た道を振り返ります
袴腰銀座、なぜ?ww
2016年05月21日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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袴腰銀座、なぜ?ww
そして秀麗な三角形(というより、おむすび山?)
2016年05月21日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 13:35
そして秀麗な三角形(というより、おむすび山?)
守門岳はどんどん高度を増します
2016年05月21日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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守門岳はどんどん高度を増します
新緑のブナが美しい
2016年05月21日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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新緑のブナが美しい
ユキザサ状ですが樹木です(そしてなんだか分からず・滝汗)→ヤマウルシの雄花の模様
2016年05月21日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ユキザサ状ですが樹木です(そしてなんだか分からず・滝汗)→ヤマウルシの雄花の模様
ウラジロヨウラクがあちこちに咲いています→この個体は萼の長さが微妙ですね・・・
2016年05月21日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ウラジロヨウラクがあちこちに咲いています→この個体は萼の長さが微妙ですね・・・
気持ちのいいブナの道
2016年05月21日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 13:42
気持ちのいいブナの道
雪の多い地域らしく、ブナの木も苦労してそうです
2016年05月21日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪の多い地域らしく、ブナの木も苦労してそうです
とどめの坂、いよいよ最後の登りかな
2016年05月21日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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とどめの坂、いよいよ最後の登りかな
藤景悟りの石、川中島の合戦のあとに春日山城で謀殺された下田長尾氏最後の当主はここで何を悟ったのかな
2016年05月21日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 13:50
藤景悟りの石、川中島の合戦のあとに春日山城で謀殺された下田長尾氏最後の当主はここで何を悟ったのかな
たしかに見晴らしは最高です
2016年05月21日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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たしかに見晴らしは最高です
そして最後の急登ののち、
2016年05月21日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そして最後の急登ののち、
ヤマツツジが出迎えてくれた先が袴腰山山頂
2016年05月21日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヤマツツジが出迎えてくれた先が袴腰山山頂
山頂には三等三角点
2016年05月21日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂には三等三角点
お隣には古い時代の三角点(主三角点)がありました
2016年05月21日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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お隣には古い時代の三角点(主三角点)がありました
袴腰山526mに到着です!
2016年05月21日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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袴腰山526mに到着です!
ナナカマドでしょうか
2016年05月21日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ナナカマドでしょうか
こちらも眺望は最高です
2016年05月21日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらも眺望は最高です
ここ袴腰山から縦走できるという粟ヶ岳、遠いっ(汗)
2016年05月21日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 13:57
ここ袴腰山から縦走できるという粟ヶ岳、遠いっ(汗)
ボリューミーな尾根に感動
2016年05月21日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ボリューミーな尾根に感動
右側には巨人の鷲鼻みたいな岩峰たち
2016年05月21日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右側には巨人の鷲鼻みたいな岩峰たち
左側には宝蔵山・越後白山方面
2016年05月21日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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左側には宝蔵山・越後白山方面
そして守門岳、どの山もいつか登ってみたいっ!
2016年05月21日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 14:06
そして守門岳、どの山もいつか登ってみたいっ!
とどめの坂上部から見下ろす風景、結構高度感があります
2016年05月21日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 14:06
とどめの坂上部から見下ろす風景、結構高度感があります
ブナの木は踊る
2016年05月21日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ブナの木は踊る
こちらは心臓破りの坂の上から見下ろす高城城趾跡
2016年05月21日 14:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 14:23
こちらは心臓破りの坂の上から見下ろす高城城趾跡
やっぱりウラジロヨウラク→萼が長いのでガクウラジロヨウラクの模様
2016年05月21日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 14:25
やっぱりウラジロヨウラク→萼が長いのでガクウラジロヨウラクの模様
高城城趾跡の避難小屋に貼ってあった説明文、一族で争いの絶えなかった上杉氏の複雑な歴史を垣間見ることができます
2016年05月21日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 14:35
高城城趾跡の避難小屋に貼ってあった説明文、一族で争いの絶えなかった上杉氏の複雑な歴史を垣間見ることができます
そしてフレッシュなブナの新緑
2016年05月21日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 14:36
そしてフレッシュなブナの新緑
こちらはホオノキの新緑、眩しいっ!
2016年05月21日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらはホオノキの新緑、眩しいっ!
ヤマツツジも傾き始めた日差しに色濃くなります
2016年05月21日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 14:44
ヤマツツジも傾き始めた日差しに色濃くなります
ハナイカダのような花もあることだし、葉っぱに付く赤い実かと思ったら、なかに虫の卵があるようです
2016年05月21日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 14:46
ハナイカダのような花もあることだし、葉っぱに付く赤い実かと思ったら、なかに虫の卵があるようです
そしてふたたびヒメサユリが現れます
2016年05月21日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そしてふたたびヒメサユリが現れます
ウゴツクバネウツギの花もアップで見ると意外ときれい(^^
2016年05月21日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ウゴツクバネウツギの花もアップで見ると意外ときれい(^^
崩壊地を迂回し、
2016年05月21日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/21 14:47
崩壊地を迂回し、
ヒメシャガの花を愛で、
2016年05月21日 14:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 14:49
ヒメシャガの花を愛で、
そしてやっぱりヒメサユリ
2016年05月21日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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そしてやっぱりヒメサユリ
日差しが尾根と平行になったので、花たちに傾きかけた日差しがたっぷり当たります
2016年05月21日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 15:02
日差しが尾根と平行になったので、花たちに傾きかけた日差しがたっぷり当たります
大勢で賑やかです
2016年05月21日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 15:03
大勢で賑やかです
白いヒメサユリもありました
2016年05月21日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白いヒメサユリもありました
午後からは日が陰って花の撮影には向かない場所が多いなか、
2016年05月21日 15:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 15:04
午後からは日が陰って花の撮影には向かない場所が多いなか、
この尾根筋は午後からのんびり登山でもたっぷり日差しの花画像がゲットできます
2016年05月21日 15:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この尾根筋は午後からのんびり登山でもたっぷり日差しの花画像がゲットできます
個体ごとに違う色目や花弁の形を楽しみます
2016年05月21日 15:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 15:08
個体ごとに違う色目や花弁の形を楽しみます
夕方近くまで穏やかな一日に感謝
2016年05月21日 15:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 15:12
夕方近くまで穏やかな一日に感謝
苔むす樹木にへばりついたヤマツツジも楽しげ
2016年05月21日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 15:13
苔むす樹木にへばりついたヤマツツジも楽しげ
同じような画像ばかりですが、
2016年05月21日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/21 15:13
同じような画像ばかりですが、
何枚撮影しても撮り足りない感じ(汗)
2016年05月21日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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何枚撮影しても撮り足りない感じ(汗)
可憐なのに賑やかな花たち
2016年05月21日 15:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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可憐なのに賑やかな花たち
関東圏からは遠いですが、
2016年05月21日 15:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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関東圏からは遠いですが、
山歩きと可憐でレアな花が同時に楽しめることに感謝
2016年05月21日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山歩きと可憐でレアな花が同時に楽しめることに感謝
色の薄いのや、
2016年05月21日 15:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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色の薄いのや、
濃い色目の花
2016年05月21日 15:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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濃い色目の花
大勢の花たちに狂喜乱舞の一日でした
2016年05月21日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大勢の花たちに狂喜乱舞の一日でした
駐車場に戻り、あと半月でお別れの愛車をパシャリ
2016年05月21日 15:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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駐車場に戻り、あと半月でお別れの愛車をパシャリ
麓の集落から、形のいい袴腰山(手前)と粟ヶ岳(後)のコラボ
2016年05月21日 15:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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麓の集落から、形のいい袴腰山(手前)と粟ヶ岳(後)のコラボ
絵のような風景、いつか後ろの高い山も歩きに来ますからね
2016年05月21日 15:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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絵のような風景、いつか後ろの高い山も歩きに来ますからね
帰路は栃尾から入広瀬、小出を抜け、八海山麓にある、そば屋長森で小佐渡在来種玄蕎麦を使った十割蕎麦を頂きます
2016年05月21日 17:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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帰路は栃尾から入広瀬、小出を抜け、八海山麓にある、そば屋長森で小佐渡在来種玄蕎麦を使った十割蕎麦を頂きます
古民家を移築した本格そば店は観光客御用達の店ですが、コシのあるパワフルなお蕎麦でした
2016年05月21日 17:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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古民家を移築した本格そば店は観光客御用達の店ですが、コシのあるパワフルなお蕎麦でした
撮影機器:

感想

新潟、福島、山形、宮城の交わる地域にしか咲かないヒメサユリ、普通は高い山のヤセ尾根とかにしか自生しないものですが、ここ新潟県三条市郊外、旧下田村にある袴腰山に至る尾根には、ヒメサユリがたくさん自生し、保護されています。

今年も去年に引き続き、ピークと思われる日を三条市のHPで調べての再訪です。今年は花期が少し早かったようで、麓に咲いているはずのタニウツギなどの花はすでに終了し、ヒメサユリもちょうど満開を迎えていました。

過去2回訪問したときは普段の運動靴だったのでやめておいた袴腰山への道ですが、今回はしっかりハイカットの山靴を用意し、意気揚々と高城城趾跡から先の道を進んでみます。かなりの急坂ですが、山頂からの眺望は最高でした。

尾根伝いに歩いて行けるという粟ヶ岳、本当なら早起きして登りたいと思っていましたが、秀麗な形の通りで袴腰山からはかなり下ってから登り返す様子。ボリューミーな尾根は登り甲斐がありそうですが、いつか登ってみたいです。

そして守門岳、こちらもいつか、いつかと言いつつ、なかなか歩くチャンスが巡って来ません。花も多く咲くという山、雪解けから梅雨明けまでの間にいろいろな花目当てに歩いてみたいという思いをあらたににしました。

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コメント

ヒメシャガの存在を知りました
yamaonseさん、おはようございます。

ヒメサユリは何とも言えない薄いピンク色で綺麗ですね。
一般的に山野草で「小さい」を表現する為に付けられることの多い「姫」ですが今回登場の「ヒメサユリ」や「ヒメシャガ」は美しいという表現がピッタリですね。
「姫早百合」でなく「姫小百合」の字を選んだ場合は既に小さいが付いている上に「姫」なので当然美しさを名前で表現したかったのでしょうね。

「ヒメシャガ」ですが今回初めてその存在を知りました。
シャガはいくらでも見かけますが日本の固有種であるヒメシャガは絶滅危惧種に指定されているところも有る様ですので未だ見たことがありません。
しかし、「高尾山・ヒメシャガ」で検索すると咲いている情報がありました。
http://www.takaotozan.co.jp/topic/detail.php?q=topic5548217d7ee9a
ただ見落としていただけの様です。

いつもyamaonseさんのレコを拝見して楽しませて頂くとともに勉強させて頂いております。有難うございます。

新潟遠征、お疲れ様でした。

Landsberg
2016/5/22 5:30
Re: ヒメシャガの存在を知りました
Landsbergさん、おはようございます。
ヒメサユリは園芸種のユリののうち、オリエンタル種と呼ばれるカサブランカなどの
今どき流行の見栄えがするユリのルーツになった原種のひとつです。

個人的に、ちょっと古い交配種ですが、ル・レーヴというピンク色のユリが好きで、
我が家の庭にも植えてあるのですが、オリエンタル種にしては小振りな背丈や花は
このヒメサユリによく似ていて、カサブランカなどの白色系よりも早く咲きます。

ヒメシャガですが、似ているシャガは日陰に群れて咲いているのが本当は好きで
なかったりするのですが(滝汗)ヒメシャガはシャガというより色目などはむしろ
アヤメに近く、ヒメサユリともども、可憐で清楚な雰囲気の花です。

久しぶりの新潟遠征、群馬の隣県でもあり、目的地は2時間半くらいで到達します。
日本の背稜を越えると植生が一気に変わり、知らない花たちが多くなります。
地元山も奥が深いですが、やはり気軽な遠征はやめられないと思う昨今です
2016/5/22 7:56
遠く名前も知らない山
yamaonseさん、こんばんは。

新潟遠征お疲れさまでした。
ほとんど行ったことがない新潟県はとても遠く感じます。残りあと少しの愛車との旅を楽しまれたようで何よりですね。
有名どころの山の名しか知らないですが、群馬にステキな山がたくさんあるように、新潟にも日本全国にもたくさんステキな山があるんですもんね。新潟の山にもいつか行ってみたいと思いました。
いつもyamaonseさんは良いタイミングの山に行っているような気がします。長年の経験によるものなんですね。
2016/5/23 21:43
Re: 遠く名前も知らない山
pisai5さん、こんばんわ!
新潟の山、群馬のお隣の県なのに、深い残雪があるかないかで
ずいぶんと咲く花や植生、景観が変わって見えることに驚きます。
標高の割に癖のある山が多く、注意しないと危ないヤセ尾根など
も多かったりもしますが、その分、珍しい花も多く楽しめます。
百の頂きに百の楽しみあり、遠征は新しい発見もあり、楽しいですね。

そして、最近では毎年同じ時期に同じ山に復習のように登ってます。
時期が同じでも微妙に咲いている花が違ってるのも興味深いです。
今年は雪解けも早く、すでに残雪なくお花畑の山も多いようです。
梅雨入り前や梅雨の合間探して、素敵な山探ししたいですね(^^)
2016/5/23 23:00
はじめて知りました
yamaonseさん、こんばんは(´▽`)

ヒメサユリもヒメシャガも初めて知りました。
姫という名がつくだけあって本当に可愛らしい美しさがありますね。
お花も山も一緒に楽しめる贅沢な山旅、、、ですね(笑)

愛車ともあと半月…まだまだお出かけできたらいいですね(´ω`*)
2016/5/23 22:03
Re: はじめて知りました
ruisuiさん、こんばんわ!
今はまさに雪解け山は花盛りのシーズン、
ヒメサユリもヒメシャガも初夏を思わせる低山で、
元気いっぱい花開いていました。
ヤマユリなどよりずっと小振りなヒメサユリ、
かわいらしく清楚な花で、大好きです(^^)
愛車はあと週末2回、またどこかドライブがてら
出掛けたいと思います。
2016/5/23 23:03
綺麗な花ですね。
yamaonseさん、こんばんは。

ヒメサユリが沢山咲いていて綺麗ですね。
3回目のご訪問とはよほどお気に召されたようで。
私も一度見てみたい花です。

あと半月で、愛車とお別れですか。
次の車も楽しみかもしれませんが、名残惜しいですね。
ヒメサユリの花束が良いはなむけになりましたね♪
2016/5/24 22:38
Re: 綺麗な花ですね。
エルクさん、こんばんわ!
ヒメサユリ咲くこの山、尾根が切れていたり、麓から登るのに時間がかかったりと
標高の割に癖のある新潟の山にあって、この山はお手頃です。

ヒメサユリが咲く山はほかにもあるし、自然に咲いている様子だけなら
山形の大朝日岳とかは他の雪解けの花も同時に楽しめて素晴らしいですが、
昼前に着いて軽く山歩いて、温泉は行ってグルメして・・・とかいう展開は、
この標高の山ならではだと思います。

そして愛車との別れ、まだ今ひとつピンと来ませんが、あと半月です。
慣れればあっという間なんでしょうが、まだ元気なだけに名残惜しいですね。
ヒメサユリの花束のみならず、天気見ながらまだ週末活動で花巡りしたいです
2016/5/25 0:30
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