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Yamareco

記録ID: 8770890
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ハイキング
増毛・樺戸

【16th Anniversary】雨竜沼湿原

2025年10月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:22
距離
9.8km
登り
412m
下り
212m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:17
合計
3:22
距離 9.8km 登り 412m 下り 212m
9:57
10:03
45
10:48
10:49
42
11:31
11:33
51
12:24
12:32
24
12:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨竜沼ゲートパークまでは、雨竜町市街地より26km(約50分)あります。舗装とダートを何度も繰り返すツンデレな道です。かなり道幅の狭い所もあるので、すれ違いに注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
2025年の雨竜沼ゲートパークは6月23日から開放されました。例年10月の三連休頃まで入山できます。昼までに入山し、16時までに下山するようアナウンスされています。
暑寒別岳までの縦走路は昨年に引き続き、立入禁止になっています。

【過去レコ】
■2025年8月17日(羅臼岳ヒグマ襲撃追悼・湿原テラスまで)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8571202.html
■2024年10月5日(15周年記念・湿原テラスまで)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7315207.html
■2023年10月1日(14周年記念・展望台まで)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6001308.html
■2021年8月21日(ワラーチ登山・湿原一周)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3457488.html
■2020年10月4日(11周年記念登山・南暑寒岳まで)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2626617.html
■2019年10月3日(10周年記念登山・暑寒別岳まで)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2046878.html
■2019年7月3日 (職場の仲間達と展望台まで)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1913169.html
■2016年9月11日(親孝行登山・湿原テラスまで)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-959687.html
■2015年8月8日(雨竜沼~南暑寒岳~暑寒別岳ピストン)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-694512.html
■2013年8月11日(南暑寒岳まで)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-331970.html
■2012年8月4日(誰もいない雨竜沼)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-213422.html
■2009年10月4日(きっかけ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-455826.html
その他周辺情報 500円の協力金を払いますが、ポストカードと雨竜町内で使えるクーポンや温泉割引券(300円相当)がもらえます。
道の駅の展示も素晴らしいので、ぜひ立ち寄ってみてください。
週末は陶芸体験の受け入れ中ですが予約が入らなかったので、16周年の記念登山に出掛けましょう。しかも、秋晴れ〜!
2025年10月04日 09:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
10/4 9:35
週末は陶芸体験の受け入れ中ですが予約が入らなかったので、16周年の記念登山に出掛けましょう。しかも、秋晴れ〜!
スマホの充電が30%ほどしかありませんので、いつも撮っている橋の写真は割愛します。第一吊り橋からの眺め。
2025年10月04日 09:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
10/4 9:46
スマホの充電が30%ほどしかありませんので、いつも撮っている橋の写真は割愛します。第一吊り橋からの眺め。
白竜の滝に寄り道します
2025年10月04日 09:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
10/4 9:56
白竜の滝に寄り道します
復路ではパスしがちなので、立ち寄るなら往路がいいと思います。ダイナミックです。
2025年10月04日 09:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
10/4 9:57
復路ではパスしがちなので、立ち寄るなら往路がいいと思います。ダイナミックです。
いつもの位置から
2025年10月04日 10:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/4 10:02
いつもの位置から
第二吊り橋からの眺め
2025年10月04日 10:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
10/4 10:05
第二吊り橋からの眺め
1時間ちょっとで湿原入口に着きました。
2025年10月04日 10:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/4 10:43
1時間ちょっとで湿原入口に着きました。
前方に見える山は南暑寒岳と暑寒別岳です。暑寒別岳までの縦走路は整備が途中までしか行われておらず、通行止めになっています。
2025年10月04日 10:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/4 10:49
前方に見える山は南暑寒岳と暑寒別岳です。暑寒別岳までの縦走路は整備が途中までしか行われておらず、通行止めになっています。
風はやや強いですが、歩いている分には寒くないです。
2025年10月04日 10:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/4 10:53
風はやや強いですが、歩いている分には寒くないです。
湿原は片道一方通行です。
2025年10月04日 10:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/4 10:58
湿原は片道一方通行です。
天気がいいので、もっと人がいるかと思ったら、そんなことはなく、静かでした。
2025年10月04日 10:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/4 10:59
天気がいいので、もっと人がいるかと思ったら、そんなことはなく、静かでした。
深呼吸をすると、身体の深い所に何かが届くようです。
知らんけど。
2025年10月04日 11:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
10/4 11:12
深呼吸をすると、身体の深い所に何かが届くようです。
知らんけど。
しかし、感動の大きさがそのまま幸せの大きさになるのです。感度を上げていきましょう。
2025年10月04日 11:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
3
10/4 11:12
しかし、感動の大きさがそのまま幸せの大きさになるのです。感度を上げていきましょう。
展望台までの石ゴロゴロの斜面は立派な階段になっていました。いずれ朽ちてしまうので、必要なのかな?とは思いますが、滑らないような処理がされていて、木の良い香りがしました。
2025年10月04日 11:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/4 11:23
展望台までの石ゴロゴロの斜面は立派な階段になっていました。いずれ朽ちてしまうので、必要なのかな?とは思いますが、滑らないような処理がされていて、木の良い香りがしました。
今日の行動食は飴3個とシャインマスカットです。
2025年10月04日 11:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/4 11:32
今日の行動食は飴3個とシャインマスカットです。
湿原が見えるように笹刈りがされていました。
2025年10月04日 11:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/4 11:32
湿原が見えるように笹刈りがされていました。
空知の宝
2025年10月04日 12:04撮影 by  FC3582, DJI
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10/4 12:04
空知の宝
アニバーサリー登山が出来て良かったです。
2025年10月04日 12:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/4 12:25
アニバーサリー登山が出来て良かったです。
シャインマスカットを配ったら、めっちゃ沢山お返しいただきました。
2025年10月04日 12:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
10/4 12:28
シャインマスカットを配ったら、めっちゃ沢山お返しいただきました。
撮影機器:

感想

今年はアトリエの整備と大きなイベントの準備でほとんど山に行けませんでしたが、なんとか毎年恒例のアニバーサリー登山ができました。

16歳も年を取ったのに身体は以前よりもずっと健康になりました。登山を始めて、そして、続けてきて本当に良かったと思います。

加齢と共に落ちていく能力もありますが、色々な経験を積み、やっと人生に深みが出てきたように思います。

来年から管理棟が無人になるという噂も聞きましたが、管理されているからこそ保てる風景もあると思います。観光資源とするならば管理しなければならないし、自然を保護するならば人が簡単に入れないようにすべきだと思います。

人が入れば自ずと自然は壊れます。
日本は守るものと間違っているのでは?と思うところもあります。

この美しい自然がいつまでも残りますように。



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