ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8769999
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

天元台ロープウェイ利用で西吾妻山へ

2025年10月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山形県 福島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
9.5km
登り
411m
下り
917m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:27
合計
3:49
距離 9.5km 登り 411m 下り 917m
10:38
18
10:56
10:57
17
11:14
22
11:36
11:38
2
11:40
12
11:52
11:53
10
12:03
12:13
12
12:25
4
12:29
12:31
19
12:50
20
13:10
13:20
17
人形石
13:37
13:38
49
14:27
天元台ロープウェイ 天元台高原駅
天候 曇りでガスガス、強風
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 新幹線 米沢駅 8:20着 バス 米沢駅 8:30発 湯元駅 9:19着
ロープウェイとリフト3基乗り継いで、10時30分ごろ北望台に到着。
強風のため、ロープウェイとリフトは往復券は購入できず、片道券(2350円)にて乗車。復路では、リフトは動いていましたが、ロープウェイは止まってしまい、車で送迎してくれました。
コース状況/
危険箇所等
百名山なので全般的に超歩きやすいかと思っていましたが、そうではなく、半分くらいは岩ゴーロのような道でした。登山日は岩が濡れていたので滑りやすかったです。木道はよく整備されていて(乾いていたこともあり)、歩きやすかったです。

大凹の水場からの登りで梵天岩の直前辺りは右に大きく迂回することから、道を見落としがちです。
天狗岩の周辺は分岐地点ですが、広くて迷いやすいと思いました。
その他周辺情報 白布大滝という観光名所があります。
天元台ロープウェイに乗って天元台に到着です。ここからとりあえずリフトに乗って進みます。まだ晴れています。
2025年10月04日 09:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 9:45
天元台ロープウェイに乗って天元台に到着です。ここからとりあえずリフトに乗って進みます。まだ晴れています。
リフトから撮影。少し紅葉が進んでいます。
2025年10月04日 09:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 9:55
リフトから撮影。少し紅葉が進んでいます。
2025年10月04日 09:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 9:55
第1リフト終点の中吾妻展望台に到着。希望の鐘があります。明道の滝はどれだか分かりませんでした。
2025年10月04日 10:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 10:00
第1リフト終点の中吾妻展望台に到着。希望の鐘があります。明道の滝はどれだか分かりませんでした。
北望台から歩き始めます。
2025年10月04日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 10:38
北望台から歩き始めます。
人形石と西吾妻山方面との分岐に到着。ここから楽しい木道歩きです。
2025年10月04日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:05
人形石と西吾妻山方面との分岐に到着。ここから楽しい木道歩きです。
秋を感じます。
2025年10月04日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:07
秋を感じます。
草紅葉が広がります。ガスさえなければと。
2025年10月04日 11:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 11:09
草紅葉が広がります。ガスさえなければと。
ちょっとガスが晴れました。
2025年10月04日 11:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 11:09
ちょっとガスが晴れました。
この時間辺りが一番よく見えました。
2025年10月04日 11:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 11:10
この時間辺りが一番よく見えました。
大凹の水場。水はじゃかじゃか出ています。沢水のようです。
2025年10月04日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 11:14
大凹の水場。水はじゃかじゃか出ています。沢水のようです。
梵天岩に到着。真っ白なので、先に進みます。
2025年10月04日 11:35撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 11:35
梵天岩に到着。真っ白なので、先に進みます。
天狗岩に到着。が、天狗岩はこの時はどこにあるのか分からず。写真は分岐の案内標識です。広くてどちらに進むべきか、GPSで確認しました。ここからは、少し下って、泥濘や水の溜まった登山道を石ころを頼りに靴の中が濡れぬように歩きました。結構、面倒臭かった。
2025年10月04日 11:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 11:41
天狗岩に到着。が、天狗岩はこの時はどこにあるのか分からず。写真は分岐の案内標識です。広くてどちらに進むべきか、GPSで確認しました。ここからは、少し下って、泥濘や水の溜まった登山道を石ころを頼りに靴の中が濡れぬように歩きました。結構、面倒臭かった。
西吾妻山山頂に到着。眺望もなく、狭いので、直ぐに西吾妻小屋に向かいました。
2025年10月04日 11:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 11:53
西吾妻山山頂に到着。眺望もなく、狭いので、直ぐに西吾妻小屋に向かいました。
2025年10月04日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 12:00
西吾妻小屋に到着。2階建てでトイレ(和式)付です。中では沢山の人たちが休憩していました。
2025年10月04日 12:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 12:14
西吾妻小屋に到着。2階建てでトイレ(和式)付です。中では沢山の人たちが休憩していました。
西吾妻山経由の道より断然歩きやすい木道を通って天狗岩に向かいます。シラタマノキの実もありました。
2025年10月04日 12:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 12:19
西吾妻山経由の道より断然歩きやすい木道を通って天狗岩に向かいます。シラタマノキの実もありました。
天狗岩に到着。なるほど、こちらを通れば天狗岩を通過するようです。
2025年10月04日 12:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 12:24
天狗岩に到着。なるほど、こちらを通れば天狗岩を通過するようです。
天狗岩側にあった祠。
2025年10月04日 12:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 12:24
天狗岩側にあった祠。
梵天岩まで戻ってきました。梵天岩近くで紅葉が一際目立っていた木。
2025年10月04日 12:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 12:27
梵天岩まで戻ってきました。梵天岩近くで紅葉が一際目立っていた木。
ミヤマネズ。
2025年10月04日 12:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 12:31
ミヤマネズ。
ゴゼンタチバナの実。
2025年10月04日 12:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 12:32
ゴゼンタチバナの実。
ナナカマドが色づいています。強風で撮るのにちょっと苦労しました。
2025年10月04日 12:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 12:36
ナナカマドが色づいています。強風で撮るのにちょっと苦労しました。
青空があれば綺麗だったろうかと。
2025年10月04日 12:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 12:42
青空があれば綺麗だったろうかと。
分岐まで戻ってきました。
2025年10月04日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 13:02
分岐まで戻ってきました。
再びシラタマノキの実。可愛い。
2025年10月04日 13:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 13:03
再びシラタマノキの実。可愛い。
往路をそのまま戻るのももったいないので、人形石の方を経由することにしました。人形石への木道。
2025年10月04日 13:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 13:04
往路をそのまま戻るのももったいないので、人形石の方を経由することにしました。人形石への木道。
吾妻山高度指導票 現在地人形岩とあるので、人形岩まで行ったと思っていましたが、後でGPSを確認すると地図上ではちょっぴり足りていない感じになってました。とにかく強風とガスガスなので、すっかりこの先の稜線を歩く気力を無くし、おとなしく下山することにしました。
2025年10月04日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 13:10
吾妻山高度指導票 現在地人形岩とあるので、人形岩まで行ったと思っていましたが、後でGPSを確認すると地図上ではちょっぴり足りていない感じになってました。とにかく強風とガスガスなので、すっかりこの先の稜線を歩く気力を無くし、おとなしく下山することにしました。
人形石からの下り道。ここも岩ゴーロが多く歩き辛いです。
2025年10月04日 13:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 13:19
人形石からの下り道。ここも岩ゴーロが多く歩き辛いです。
北望台まで戻ってきました。
2025年10月04日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 13:38
北望台まで戻ってきました。
復路はリフトは使わずにスキー場を下りました。見晴らしがよく岩もゴロゴロしていない歩きやすい道です。
2025年10月04日 13:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 13:40
復路はリフトは使わずにスキー場を下りました。見晴らしがよく岩もゴロゴロしていない歩きやすい道です。
リンドウが沢山咲いていました。
2025年10月04日 13:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 13:43
リンドウが沢山咲いていました。
ヤマハハコもまだ残っています。
2025年10月04日 13:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 13:43
ヤマハハコもまだ残っています。
ススキと紅葉。
2025年10月04日 13:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 13:44
ススキと紅葉。
真っ赤な木。
2025年10月04日 13:46撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 13:46
真っ赤な木。
もう枯れかけです。
2025年10月04日 13:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 13:47
もう枯れかけです。
下山してくると青空が見えるという、登山あるある。
2025年10月04日 14:06撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 14:06
下山してくると青空が見えるという、登山あるある。
紅葉してます。実物はもっときれいでした。
2025年10月04日 14:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 14:10
紅葉してます。実物はもっときれいでした。
中吾妻展望台まで下りてきました。ここからの下りはちょっと急です。
2025年10月04日 14:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/4 14:13
中吾妻展望台まで下りてきました。ここからの下りはちょっと急です。
ロープウェイ駅のすぐ側には、天元台神社があります。ロープウェイが強風のため運行中止となったので、車で下まで送っていただきました(ロープウェイ代金を払うと送ってくれます)。
2025年10月04日 14:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 14:26
ロープウェイ駅のすぐ側には、天元台神社があります。ロープウェイが強風のため運行中止となったので、車で下まで送っていただきました(ロープウェイ代金を払うと送ってくれます)。
白布大滝 下山後に立ち寄りました。かなりの水量の立派な滝でした。
2025年10月04日 15:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
10/4 15:14
白布大滝 下山後に立ち寄りました。かなりの水量の立派な滝でした。

感想

 あいにくの天気模様でしたが、西吾妻山に行ってきました。
 遠いなぁと思っていた山域ですが、良く調べてみると、新幹線を使うと東京から公共の交通機関で日帰り出来てしまうことが分かり、行ってみることに。日帰り出来るけれども、折角なので登山口近くの温泉で一泊してのんびりとしてきました。
当初の計画では日曜日に登るつもりでしたが、天気予報があまりに悪いので、土曜日に変更しましたが、土曜日の天気も残念ながらあまり良くなかった。とは言え、稜線の草紅葉は丁度見頃でとても綺麗でした。
 そして、日曜日は米沢観光をしましたが、観光した施設の全てが上杉家由来のものでした。米沢がいかに上杉家の人達に愛情を持ってるのかが良く分かり、上杉家の勉強が沢山出来ました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:28人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
s西吾妻2
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
西吾妻山トレッキング リフトから微妙にピストンコース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら