記録ID: 8752342
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沢登り
谷川・武尊
仙ノ倉谷西ゼンから平標山
2025年09月28日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:32
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,392m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 7:33
距離 13.3km
登り 1,392m
下り 1,399m
6:02
16分
スタート地点
13:35
ゴール地点
天候 | 稜線はガスで強風で寒い。 下部は晴れ。午後は暑い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道の路面状態はそこまで悪くないが、すれ違いが難しい場所が多いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
割と足元悪い登山道を進み、渡渉点から入渓。 濡れていたり、湿ったりしている岩はかなりヌメる。 ナメが出てきたら、濡れている場所では岸側の笹を掴みながら登りつつも、乾いた岩やホールドを利用して水流からあまり離れないようにした。 第一、第二スラブ共に入り口の滝から草付きへ行き過ぎてしまうと、水流近くに戻るのが難しいようなので、早い段階で戻るようにした。 乾いた岩はフリクションが効き、ホールドも多いが、傾斜が高くなると緊張した。特に右岸側から第二スラブの出口へ上がるところが怖かった。 出口から小滝を何個か越え、源頭の様相の沢を進み、藪漕ぎが少ないという左俣を選択したが、 笹被りの小川が続き、水流か無くなってからは笹トンネルで、結構ハード。 登山道への経路はもっと右側の方が、笹丈が低くマシだと思います。 下山の平標新道は、斜度が高い場所が多く、 上部は笹刈り後の乾燥した笹で傾斜地は滑りやすく、中間部からは、湿った木の根で滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 岩の湯利用。 湯沢の日帰り温泉は10月から値上げだそう。 |
写真
感想
大スラブ帯の沢へ。
入渓時の岩のヌメリに気を引き締めて進んでいくと、
どこまでも続くナメからダイナミックなスラブ帯へ。
高度感とヌメリの恐怖でいっぱいになったが、
その後の予想よりもハードな源頭の藪漕ぎで薄まった。
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