荒船山バリエ 相沢林道?を突き詰めて稜線へ


- GPS
- 03:41
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,073m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ピンクテープなし 足跡は薄い 下部は女郎蜘蛛めちゃくちゃ多い、蜘蛛の巣祭り地獄 (休憩は20〜30分は入れている) |
写真
荒船平(適当)のススキノがある林道を歩いていく
右は標高を落としてから、滝、崖にでると思う
(冬季のアイスクライミング用の道と思われる)
左はすぐにヤマレコの足跡が消えるが、とりあえず行ってみると、道は続いていた
手前の尾根には登らず、進んで隣の尾根につく
踏み跡は薄いが、注意して、なんとなく歩いていく
ピンクテープなんてものはない
行き詰ったら戻るつもりだけど、GPSログがないと、戻るのは難しいと思う
装備
個人装備 |
水は1.1L
|
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感想
今日は前橋に寄っていきたいので、中央アルプス帰りに手短に行けそうな荒船山を行ってみた。
本当なら、2年と3年前の敗退リベンジをする予定だったのだが、以前あったヤマレコのみんなの足跡が消されている。
なんだこりゃ・・・?
(調べてみたらみんなの足跡は3年だけ記憶されて、その後は消去されるとのことだが、俺が歩いたのは2年前なのに・・・消去しないで累積させればいいのになぁ)
気を取り直して、その時歩いた千ヶ平から見下ろした荒船平(適当命名)の景色がよかったので、林道を歩いて、ススキノ平みたいなところを歩いた。
(なお、本来のリベンジコースは林道を歩かないで隣の尾根を登っていくコース)
民家から林道はずっと女郎蜘蛛の生息エリアでぶっとい蜘蛛の巣と大きい女郎蜘蛛さんがいっぱいいます(;´・ω・)車も蜘蛛の巣だらけ地獄
林道を進んでいくと、二俣に分かれる。
右にいくと、高度を下げたのちに滝にでるような感じ?
アイスクライミングゾーンかな?
左にいくと高度をあげるが、すぐに行き止まりのようだ。
とりあえず左に行ってみると、道自体は続いていた。
崩落地も数カ所あり、ゴミが捨てられている林道終点にでた。
こんなところまで人間の手が加えられてるとはなぁ。
林道は舗装されていたりする。
この先は、足跡のようなものが見えるので追ってみる。
しばらくすると、尾根が分かれるので、ここからはバリエーションルートになる。
ピンクテープも、みんなの足跡に軌跡がないので、ルートファイティングが必要となるが、まぁ適当なものであるw
薄い踏み跡から獣道となり、踏み跡に戻ると安心する。
少し急な斜面を登ると、右手に展望地の大岩があった。
ここからは360度の展望があり、荒船山も、合流ポイントの一般道の稜線も見えた。
が、一般道取り付き尾根までは、足元が不安な垂直に近い壁を登ることとなった。
一般道に出てから気づいたが、ここは傾斜が緩い谷間を利用すれば簡単にいけたのかもしれない。
結局、地図だと岩岩してるところを登ってしまったが、本来なら少し東側を登るのがよかったのかもしれない?
一般道に合流したので、あとは適当に流す。そして道を間違えたw
背中、お尻にかけて汗?水でビショビショになっていた。ペットボトルをみてみたら特に漏れているような感じはしなかったが・・・。
とも岩で休憩をいれて一休み。服も着替える。
さくっと下山して、ザックをみたらどうもペットボトルの水が漏れていたようだ。
新品を凍らせた状態で、中央アルプス一泊に持っていって使わないで持って帰ったペットボトルなんだけど、こんな強度ならまた次回も水がもれそうだな😡
短時間でしたが、コース的にはすごい楽しめた。
(蜘蛛の巣いっぱいだったので、時期的には11〜12月がよさそうだ)
みんなの足跡が消えてたリベンジコースはいつか歩くチャンスはあるのだろうか🙄?
そして今回歩いた足跡は、ちゃんと残るのだろうか🙄?
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