山行記録: 平ヶ岳

記録ID: 8743276

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ハイキング

尾瀬・奥利根

平ヶ岳

2025年09月27日(土) [日帰り]

福島県群馬県新潟県

💘森の妖精💘 その他3人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:32
距離: 22.0km
登り: 1,790m
下り: 1,790m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 9:16
休憩: 1:15
合計: 10:31

距離 22.0km 登り 1,790m 下り 1,790m

4:50

110分

鷹ノ巣登山口

6:40

6:48

51分

下台倉山

7:39

7:43

7分

台倉山

7:49

7:50

35分

台倉清水

8:24

8:25

83分

白沢清水

9:48

10:05

24分

池ノ岳

10:29

10:31

3分

平ヶ岳三角点

10:34

10:37

2分

平ヶ岳

10:39

10:59

28分

平ヶ岳三角点

11:27

11:34

16分

玉子石

11:50

11:55

36分

池ノ岳

12:31

30分

白沢清水

13:01

11分

台倉清水

13:12

13:22

56分

台倉山

14:17

14:18

64分

下台倉山

15:22

0分

鷹ノ巣登山口

15:22

ゴール地点

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写真

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2025年09月27日 04:08撮影 by iPhone 14, Apple

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9/27 4:08

2025年09月27日 04:49撮影 by iPhone 14, Apple

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9/27 4:49

2025年09月27日 05:13撮影 by iPhone 14, Apple

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9/27 5:13

2025年09月27日 05:26撮影 by iPhone 14, Apple

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9/27 5:26

2025年09月27日 10:05撮影 by iPhone 14, Apple

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9/27 10:05

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9/27 10:30

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9/27 10:34

2025年09月27日 11:16撮影 by iPhone 14, Apple

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9/27 11:16

2025年09月27日 11:22撮影 by iPhone 14, Apple

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9/27 11:22

2025年09月27日 11:34撮影 by iPhone 14, Apple

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9/27 11:34

2025年09月27日 11:54撮影 by iPhone 14, Apple

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9/27 11:54

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

💘森の妖精💘

百名山
平ヶ岳行ってきた。
クラシックルート日帰り最難関の一角
まずは何がって行くまでの
国道352号線はまさに酷道！
高速降りてからがひたすら長い。
シルバーラインがあるおかげで幾分かいいけど
しばらくは通りたくねぇなと思った。
夜中3時登山口へ到着。
満天の夜空がすごく綺麗で
仮眠って言っても30分も寝てない。
水場がないので4リットル担いで出発～

1時間ほど歩くと朝日に照らされた
双耳峰の燧ヶ岳が見えてきた。
しばらく横目に見ながら歩いてきたけど
樹林帯へ突入。
ツルッツルのデスロード（木道）と
粘土質の泥で余計に木道が滑る。
ここはひとつ必殺技。
お先にどうぞぉ～と
（知らない人に）道を譲り足元観察。
ふむふむそこが滑りやすいのねw
ズッコケ担当は先行者に任せて慎重に。

オコジョ探したけど見つからんかったなぁ

最後の急登登って頂上台地まで出ると
池塘と草原！秋は始まってるねぇ～。
なんや喋ってると後続に見知ったお顔。
北岳で一緒に飲んだ山友さんや～。

平ヶ岳の山頂はもう少し先。
山頂標識と稜線が奥まで続くのかと思ってたら行き止まり。
新潟と群馬の県境で管理が違うのかな？
繋がってはいませんでした。

下山はぼちぼち足早に。
山小屋なし、水場なしの
最難関の核心はトイレ問題かもしれない。
無事に下山しトイレは間に合った。
他のメンツは来ない。
30分経過して下山してきた山友さんから
だいぶ上にいる。ってことでお迎えに。
おかわり平ヶ岳。
筋肉が喜んじゃうね。
無事に会えてとりあえずザックを回収。
今シーズン1番過酷な山行だったと思う。

下山後は銀山平キャンプ場へ。
風呂がギリギリだったのでもう少し離れた
白銀の湯へ♨️
綺麗さっぱりとなって再度キャンプ場へ。
暗闇の中テントをたてて飯の準備。
ワイン🍷飲んでビール飲んで🍺
日本酒までは辿り着けなかったw
20キロ担いだ槍ヶ岳より、
24キロ担いだ北岳より、
酒が飲めなかったのは
それほど過酷な山だったということだww