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Yamareco

記録ID: 8741456
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

金時山(乙女口スタート・足柄駅ゴール)

2025年09月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
14.0km
登り
720m
下り
1,120m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:12
合計
5:53
距離 14.0km 登り 723m 下り 1,122m
9:47
37
10:24
10:35
18
10:53
33
11:26
2
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11:46
3
11:49
11:50
7
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7
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17
13:09
6
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5
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7
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8
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10
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14:45
9
14:54
46
15:40
前日から出張で箱根の強羅に泊っていて、朝飯後に解散だったので、そのまま帰るのはもったいないということで、箱根と言ったら金時山へ向かいました。
金時山に登るのは久しぶりだったのと、かつて職場の後輩と歩いた思い出のハイキングルートを辿ってみようと乙女口からスタートしました。その後輩は残念ながら若くして急逝してしまいましたが、彼とは毎年お正月のスキーや山登りによく出かけたものでした。そんな思い出のルートを再び歩きたかったのと、下山ルートは歩いて駅までたどり着きたかったので、御殿場線の足柄駅に至るという無難なプラン、そして、もうひとつは元気が残っていたら矢倉岳を経て山北駅に降りて駅前のさくら湯に入るという欲張ったプランを立てました。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート 小田急バス乙女口バス停
ゴール  御殿場線足柄駅
強羅駅からバスで乙女口バス停につきました。ここからスタート。独身時代に勤め先の後輩(故人)と一緒に歩いた道をたどってみます。
2025年09月27日 09:44撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 9:44
強羅駅からバスで乙女口バス停につきました。ここからスタート。独身時代に勤め先の後輩(故人)と一緒に歩いた道をたどってみます。
もくもくと歩いて乙女峠につきました。
2025年09月27日 10:27撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 10:27
もくもくと歩いて乙女峠につきました。
まだら模様。
2025年09月27日 10:39撮影 by  Galaxy S23, samsung
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9/27 10:39
まだら模様。
今日は、石尾根でも通用したワークマンのシューズとシングルポールです。
2025年09月27日 10:39撮影 by  Galaxy S23, samsung
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9/27 10:39
今日は、石尾根でも通用したワークマンのシューズとシングルポールです。
天気はちょっと残念な状況です。
2025年09月27日 11:13撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 11:13
天気はちょっと残念な状況です。
久しぶりの金時山です。
2025年09月27日 11:28撮影 by  Galaxy S23, samsung
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9/27 11:28
久しぶりの金時山です。
おなかがすいたので、初めて入った金時茶屋で昼飯にしました。天井から登頂回数を記した名札が下がっていますが、皆さんすごい数字です。
2025年09月27日 11:52撮影 by  Galaxy S23, samsung
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9/27 11:52
おなかがすいたので、初めて入った金時茶屋で昼飯にしました。天井から登頂回数を記した名札が下がっていますが、皆さんすごい数字です。
定番の金時うどん。待ち時間に勧められて登山帳に記帳させてもらいました。登った回数を記入するんですが、正確な回数を認識していなかったので空欄にさせてもらいました。
2025年09月27日 11:53撮影 by  Galaxy S23, samsung
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9/27 11:53
定番の金時うどん。待ち時間に勧められて登山帳に記帳させてもらいました。登った回数を記入するんですが、正確な回数を認識していなかったので空欄にさせてもらいました。
さて、腹ごしらえしたので下山します。一応、御殿場線の足柄駅に向かいます。
2025年09月27日 12:02撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 12:02
さて、腹ごしらえしたので下山します。一応、御殿場線の足柄駅に向かいます。
左に進めば最短ですが、もう少し歩きたいので足柄峠を経て下山することにしました。
2025年09月27日 12:19撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 12:19
左に進めば最短ですが、もう少し歩きたいので足柄峠を経て下山することにしました。
白い彼岸花って珍しくないですか。
2025年09月27日 12:56撮影 by  Galaxy S23, samsung
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9/27 12:56
白い彼岸花って珍しくないですか。
巨大な白いキノコ発見。
2025年09月27日 13:02撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 13:02
巨大な白いキノコ発見。
トイレに行きたかったので、足柄峠のちょっと下ったところの公衆トイレに駆け込んで何とかセーフ。
2025年09月27日 13:20撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 13:20
トイレに行きたかったので、足柄峠のちょっと下ったところの公衆トイレに駆け込んで何とかセーフ。
さて、再び上り返して足柄城址でちょっと休憩して足柄駅に向かいます。
2025年09月27日 13:22撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 13:22
さて、再び上り返して足柄城址でちょっと休憩して足柄駅に向かいます。
車道からそれて古道にはいります。
2025年09月27日 13:51撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 13:51
車道からそれて古道にはいります。
再び車道に出ました。
2025年09月27日 14:13撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 14:13
再び車道に出ました。
ここから足柄古道に入ります。
2025年09月27日 14:21撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 14:21
ここから足柄古道に入ります。
途中の分岐点に虎御前石へ0.5キロとの表示。大した距離じゃないし、ちょっと考えて寄ってみることに。
2025年09月27日 14:24撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 14:24
途中の分岐点に虎御前石へ0.5キロとの表示。大した距離じゃないし、ちょっと考えて寄ってみることに。
0.5キロといってもかなりの登りで、やっと着いた虎御前岩。
2025年09月27日 14:38撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 14:38
0.5キロといってもかなりの登りで、やっと着いた虎御前岩。
こちらが解説です。
2025年09月27日 14:37撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 14:37
こちらが解説です。
再び足柄古道に戻り、銚子ケ渕というところで一服しました。
2025年09月27日 15:16撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 15:16
再び足柄古道に戻り、銚子ケ渕というところで一服しました。
やっとこさ、ゴールの足柄駅に着きました。駅の洗面所はお湯が使えたので温かいタオルで汗ばんだ体を拭くことができて、さっぱり。駅前には金太郎と熊がいましたが、金太郎が可愛すぎかも。確か伊豆箱根鉄道の大雄山駅前のは熊にまたがって乗っていて雰囲気があっていたような。どちらが良いか好みの問題ですね。
2025年09月27日 15:43撮影 by  Galaxy S23, samsung
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9/27 15:43
やっとこさ、ゴールの足柄駅に着きました。駅の洗面所はお湯が使えたので温かいタオルで汗ばんだ体を拭くことができて、さっぱり。駅前には金太郎と熊がいましたが、金太郎が可愛すぎかも。確か伊豆箱根鉄道の大雄山駅前のは熊にまたがって乗っていて雰囲気があっていたような。どちらが良いか好みの問題ですね。
それほど待たずに国府津行きの電車がやってきました。駅での停車時間が長いので、それなりに時間がかかります。でも、ロングレール区間もあるので乗り心地は快適でした。
2025年09月27日 15:51撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 15:51
それほど待たずに国府津行きの電車がやってきました。駅での停車時間が長いので、それなりに時間がかかります。でも、ロングレール区間もあるので乗り心地は快適でした。
国府津で東海道線上野東京ラインの小金井行きに乗り換え、午後7時前に無事に帰宅しました。
2025年09月27日 16:55撮影 by  Galaxy S23, samsung
9/27 16:55
国府津で東海道線上野東京ラインの小金井行きに乗り換え、午後7時前に無事に帰宅しました。
撮影機器:

感想

結果として、足柄駅に降って正解で山北駅プランなんてとんでもないという結果でした。いつもの金時山とは一味違うハイキングを楽しめました。特に足柄古道では誰とも出会わず静かな山歩きでしたし、途中の虎御前石への寄り道も地図には載っていない新たな発見がありました。
それとこれまで何度も金時山に登っていながら、初めて金時茶屋に入りましたが、そこで食した金時うどんがとってもおいしくて次回のリピート間違いなしでした。

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