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記録ID: 873339
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ハイキング
奥秩父

【秀麗冨岳十二景1番山頂】雁ヶ腹摺山&姥子山。ミツバツツジが咲き始めていました。

2016年05月15日(日) [日帰り]
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GPS
04:43
距離
6.1km
登り
782m
下り
772m

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:26
合計
4:45
10:25
10:35
58
11:33
11:39
101
13:20
13:30
40
14:10
大峠
■距離:6.12km
■累積標高差:+723m/-717m
■コースタイム:3時間56分<係数:1.2>
■行動時間:9時25分-14時10分<4時間45分=4時間19分+26分>
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■大峠まで自宅から車で往復しました。駐車スペースは、十数台ありましたが路肩に停めている方もいました(9時30分時点)。
■林道は走りやすい道です。
コース状況/
危険箇所等
■特に危険な所はありませんが、姥子山からの雁ヶ腹摺山への登りは、急斜面をほぼ直登気味に登って行きます。
今日は、ここがスタート地点。車の駐車スペースが十数台分あります。また、簡易トイレもありました。
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今日は、ここがスタート地点。車の駐車スペースが十数台分あります。また、簡易トイレもありました。
富士山がぼんやりと見えていましたが、今日一日で、一番良く見えていたほうです。
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富士山がぼんやりと見えていましたが、今日一日で、一番良く見えていたほうです。
こちらは黒岳方面への登山口。
こちらは黒岳方面への登山口。
ここから山道に入ります。
ここから山道に入ります。
直ぐに水場が出てきました。
直ぐに水場が出てきました。
苔むした岩も出てきます。
苔むした岩も出てきます。
ツツジが咲き始めていました。ミツバツツジかな?
ツツジが咲き始めていました。ミツバツツジかな?
桟橋が壊れている所がありましたが、沢の上を巻くようになっています。
桟橋が壊れている所がありましたが、沢の上を巻くようになっています。
長い桟橋もありましたが、左手の沢は、多いな岩が重なり合っています。
長い桟橋もありましたが、左手の沢は、多いな岩が重なり合っています。
樹林から黒岳が見えてきました。いつか、行かなければ。
樹林から黒岳が見えてきました。いつか、行かなければ。
標識も所々にありますので、迷いようがありません。
標識も所々にありますので、迷いようがありません。
新緑が気持ち良いです。
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新緑が気持ち良いです。
富士山のビューポイントですが、霞んで良く見えません。
富士山のビューポイントですが、霞んで良く見えません。
右が湯ノ沢峠で、左が滝子山です。この稜線は、来月歩く予定です。
右が湯ノ沢峠で、左が滝子山です。この稜線は、来月歩く予定です。
カヤトの原に出ました。姥子山へは右に行く様です。
カヤトの原に出ました。姥子山へは右に行く様です。
微かに富士山が見えています。
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微かに富士山が見えています。
秀麗冨岳十二景、残すは大蔵高丸とハマイバ丸です。
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秀麗冨岳十二景、残すは大蔵高丸とハマイバ丸です。
姥子山に向けて下りますが、結構な斜度です。
姥子山に向けて下りますが、結構な斜度です。
気持ちが癒されます。
気持ちが癒されます。
地形からして白樺平かな?林道までは、もうすぐです。
地形からして白樺平かな?林道までは、もうすぐです。
林道が見えてきました。これを横切って姥子山に向かいます。
林道が見えてきました。これを横切って姥子山に向かいます。
尾根道が細くなってきます。
尾根道が細くなってきます。
山頂直下にイワカガミが咲いていました。
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山頂直下にイワカガミが咲いていました。
姥子山山頂に着きましたが、富士山は雲の中に隠れてしまっています。
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姥子山山頂に着きましたが、富士山は雲の中に隠れてしまっています。
下って来た雁ヶ腹摺山ですが、これを登り返さないと思うと気が滅入って来ます。
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下って来た雁ヶ腹摺山ですが、これを登り返さないと思うと気が滅入って来ます。
肉眼では富士山の頂上がうっすらと見えていました。しばし展望を楽しみましたが、なかなか山座同定は出来ません。
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肉眼では富士山の頂上がうっすらと見えていました。しばし展望を楽しみましたが、なかなか山座同定は出来ません。
午前中よりツツジが開花しているように感じます。
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午前中よりツツジが開花しているように感じます。
金山峠の分岐まで戻って来ました。いつかは、ここを下って見たいものです。
金山峠の分岐まで戻って来ました。いつかは、ここを下って見たいものです。
ところどころにツツジが纏まって咲いている箇所があります。
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ところどころにツツジが纏まって咲いている箇所があります。
結構急な斜面が続きます。
結構急な斜面が続きます。
ようやく山頂直下のカヤトに戻って来ました。ここからは下るだけと思うと、気持ちが軽くなります。
ようやく山頂直下のカヤトに戻って来ました。ここからは下るだけと思うと、気持ちが軽くなります。
途中で見かけた巨木。複雑に絡み合っています。
途中で見かけた巨木。複雑に絡み合っています。
苔むした岩と新緑の組み合わせが、なかなかいい感じです。
苔むした岩と新緑の組み合わせが、なかなかいい感じです。
水場まで戻って来ました。登山口までもう少しです。
水場まで戻って来ました。登山口までもう少しです。
無事下山!駐車している車は、数台になっていました。この辺の土地勘も出来て、今後の山行計画に反映できそうです。
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無事下山!駐車している車は、数台になっていました。この辺の土地勘も出来て、今後の山行計画に反映できそうです。

感想

<腰の手術後2ケ月+6日>
まだコルセットは取れていませんが、今回は、「秀麗冨岳十二景」で残っている「一番山頂」の雁ヶ腹摺山と姥子山を歩いて来ました。この領域はバスの便が悪く、今回は大峠からの姥子山までのピストンとなりました。

大峠から雁ヶ腹摺山までは、自然林の中を気持ちよく歩けます。所々には、ツツジの芽も出ていて、一部は咲き始めていました。山頂からの富士山は、霞でぼんやりとしか見えませんでした。

雁ヶ腹摺山から姥子山までは、標高差400m弱を一気に下ります。かなりの急斜面をストレートに下って行く感じです。これは、登り返しが大変だなと思いながら下って行きましたが、案の定、帰りの登り返しでは、ばて気味になりました。

一旦林道を渡って姥子山に向かいますが、尾根が細くなり岩場も出てきます。山頂は狭く絶壁になっています。生憎富士山は全く見えずに、金山峠に下るパーティと分かれて、登り返しに突入しますが、なかなか足が前に進みません。今回は、コース取りを間違えたかな?と思いながら雁ヶ腹摺山の山頂を目指します。

山頂からの下りは、新緑の中をほんとうに気持ちよく歩けました。今回歩いたルートには、植林がないので自然林の中を気持ちよく歩けるルートです。これで、秀麗冨岳十二景は、残すところ大蔵高丸とハバイマ丸です。

ちなみに秀麗冨岳十二景の山行記は、以下の日記に整理しています。
http://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-109658

また、腰の病気は、脊柱管狭窄症と言う病気で、詳細は以下を参照願います。歩行困難になります。皆さんもご注意ください。
http://kanja.ds-pharma.jp/health/koshimage/qanda_01.html

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コメント

こんにちは
同じくらいの時間い山頂に居合わせたようですね
雁ヶ腹摺山への登り返しはイヤになりませんでしたか?
2016/5/26 10:33
Re: こんにちは
ananan さん

コメントありがとうございます。
御指摘の通りです。
うんざりしました。
考えてみれば、一日で雁ケ腹摺山を二度登ったことになります。
2016/5/26 19:59
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