山行記録: 木曽駒ヶ岳とどかず、中岳と雷鳥

記録ID: 8730441

全員に公開

ハイキング

中央アルプス

木曽駒ヶ岳とどかず、中岳と雷鳥

2025年09月25日(木) [日帰り]

長野県

YossyInax

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:13
距離: 2.9km
登り: 328m
下り: 328m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:49
休憩: 0:20
合計: 2:09

距離 2.9km 登り 328m 下り 328m

8:17

35分

千畳敷駅

8:52

8:59

2分

乗越浄土

9:02

11分

宝剣山荘

9:13

9:20

17分

中岳

9:37

7分

天狗荘

9:45

9:51

37分

乗越浄土

10:28

0分

ホテル千畳敷

10:29

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
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写真

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15年ぶりでしょうか。ロープウェイで楽々千畳敷に。妻とは40年ぶりに一緒にきた

2025年09月25日 08:14撮影 by KYV46, KYOCERA

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9/25 8:14

15年ぶりでしょうか。ロープウェイで楽々千畳敷に。妻とは40年ぶりに一緒にきた

ここから１人で木曽駒ヶ岳を目指すが天気は悪い

2025年09月25日 08:20撮影 by KYV46, KYOCERA

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9/25 8:20

ここから１人で木曽駒ヶ岳を目指すが天気は悪い

久しぶりの登山で、息キレギレで乗越浄土。風と霧雨でメガネに水滴がつき視界不良。ここで引き返す人もいたが、もう少し行ってみる

2025年09月25日 08:53撮影 by KYV46, KYOCERA

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9/25 8:53

久しぶりの登山で、息キレギレで乗越浄土。風と霧雨でメガネに水滴がつき視界不良。ここで引き返す人もいたが、もう少し行ってみる

なんとか中岳。さすがに萎えてここで引き返すことにした

2025年09月25日 09:16撮影 by KYV46, KYOCERA

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9/25 9:16

なんとか中岳。さすがに萎えてここで引き返すことにした

真ん中の岩の上に雷鳥。中央アルプスでみるのは初めて。継続して繁殖してるのかな。今回の登山の目的の１つ

2025年09月25日 09:32撮影 by KYV46, KYOCERA

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9/25 9:32

真ん中の岩の上に雷鳥。中央アルプスでみるのは初めて。継続して繁殖してるのかな。今回の登山の目的の１つ

散策路でナナカマドが色づいていた

2025年09月25日 10:13撮影 by KYV46, KYOCERA

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9/25 10:13

散策路でナナカマドが色づいていた

池の向こうに宝剣岳があるんだろうか

2025年09月25日 10:21撮影 by KYV46, KYOCERA

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9/25 10:21

池の向こうに宝剣岳があるんだろうか

しっかり色づいているのもあった。やはりナナカマドの赤は映える

2025年09月25日 10:25撮影 by KYV46, KYOCERA

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9/25 10:25

しっかり色づいているのもあった。やはりナナカマドの赤は映える

霧雨の中、散策路を３時間以上かけて写真やハイカーとの会話を楽しんでた人のおかげで散策路を２周することになり、登山より大変だった

2025年09月25日 11:42撮影 by KYV46, KYOCERA

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9/25 11:42

霧雨の中、散策路を３時間以上かけて写真やハイカーとの会話を楽しんでた人のおかげで散策路を２周することになり、登山より大変だった

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

YossyInax

木曽駒ヶ岳は50年前に両親と、40年前に大学時代の友と、また結婚前の妻と、20年前に会社の同僚と、また単独で雪山に行った記憶があり、それ以来だけどそんなに来ていない気がしない。今回はロープウェイの割引券が手に入ったことで妻と行くことにした。中央アルプスで絶滅したものの繁殖している雷鳥の姿を見るたいと思う一方、体力、技術が衰えていることが心配だった。
今日は残念ながら曇り雨の予報で千畳敷に着いた時点では曇りだった。妻は散策路をハイクして早めに下山することにして、登山開始。しばらくして霧雨となり、急登で息もキレギレ、なんとか乗越に着くとすでに全身濡れて、風も強いので雨具を着る。ここで引き返すことも考えたが少し行って見る。ほとんど視界はなくなんとか中岳に。さすがに萎えて引き返すことにした。
帰る途中、鳴き声が聞こえてよーくみると雷鳥だった。やっぱり生きてました。
千畳敷の建物のフロアに雷鳥の目撃情報を記入するカードがあったので記入した。
なんとか無事下山するも妻はまだ散策路を半分も歩いてないとのこと。しばらくしても戻ってこないのでまた散策路を歩いて合流、霧雨の秋を堪能した。
その後温泉に入ってソースカツ丼食べて帰宅。
久しぶりの登山で、最初は息も切れて下りも慎重になったがまだ足は動くように感じたので無理せずスローライフの中でまた登っていこうかなと思っている。
妻が散策路で会った方は、90歳で車中泊しながら山に登っているらしい。それに比べれば65歳はへなちょこですね

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