記録ID: 8717030
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
黒姫山（IN：大橋登山口、OUT：戸隠牧場登山口）
2025年09月22日(月) [日帰り]
長野県
satakey88
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:12
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,097m
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日帰り
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 9:34
距離 20.4km
登り 1,096m
下り 1,097m
16:15
ゴール地点
| 天候 | 晴れ、後曇り、後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前日まで雨が降っていたのか、全般的に泥濘多し、スリップ注意 靴は甲まで泥沼に没しました 西登山道は悪路です 牧場横の道もドロドロの所があります |
写真
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ちょっと寄り道ココまでの間に、熊のものらしき足跡があり、長居はせず、先を急ぎます
鹿らしきものの足跡は、全体を通してよく見かけました
9/22 7:08
ちょっと寄り道
ココまでの間に、熊のものらしき足跡があり、長居はせず、先を急ぎます
鹿らしきものの足跡は、全体を通してよく見かけました
ココまでの間に、熊のものらしき足跡があり、長居はせず、先を急ぎます
鹿らしきものの足跡は、全体を通してよく見かけました
古池まで来ました本当なら黒姫山が見えても良いと思うのですが、雲がかかってしまっているようです
古池横の木道は、一部斜めっている所があるので、滑らないように慎重に通過しました
9/22 7:18
古池まで来ました
本当なら黒姫山が見えても良いと思うのですが、雲がかかってしまっているようです
古池横の木道は、一部斜めっている所があるので、滑らないように慎重に通過しました
本当なら黒姫山が見えても良いと思うのですが、雲がかかってしまっているようです
古池横の木道は、一部斜めっている所があるので、滑らないように慎重に通過しました
ああもうダメか（靴の水没覚悟）、と思ったら、写真の左手に渡りやすい所があったので、ひとっ飛びします
峰ノ大池への分岐まで来ました
帰りは、ココから峰ノ大池に下ります
帰りは、ココから峰ノ大池に下ります
峰ノ大池への下りは、岩が多く、湿っていたり苔が着いていて、歩きにくい
峰ノ大池と小黒姫山
峰ノ大池脇の道は、泥濘だけでなく、気を付けないと水に浸かります
峰ノ大池脇の道は、泥濘だけでなく、気を付けないと水に浸かります
木橋がかかっていますが、湿っているので、滑らないように慎重に渡ります
本当ならこの大岩の上を通れば良いのでしょうが、いかにも滑りそうだったので、左に迂回しました
ココは奥の岩の上から下に降りて、ザックを下ろして、岩の間を横向きに通過、その直後の足元の岩の表面が傾斜していて滑るので、姿勢を低くして何とか通過しました
9/22 13:00
ココは奥の岩の上から下に降りて、ザックを下ろして、岩の間を横向きに通過、その直後の足元の岩の表面が傾斜していて滑るので、姿勢を低くして何とか通過しました
どれが天狗岩なのか分かりませんが、大岩がゴロゴロしていて、倒木やら穴があったりで、この近辺が通過するのに一番難儀しました
登山道が川のようになっているので、泥落としも兼ねて、水の中をじゃぶじゃぶと歩きます
右手の林道を行っても良いのかも知れませんが、登山道の状態も良さそうだったので、登山道を進みます
登山口（車道）はすぐ目と鼻の先ですが、右に曲がって弥勒尾根の取付き部に向かいます
この橋はなんの問題もありません
ココまでとにかく水が多い印象でしたが、やっぱり川の水量も多い気がします
ココまでとにかく水が多い印象でしたが、やっぱり川の水量も多い気がします
牧場の外縁部に到達です
有刺鉄線が張ってあるので、それに沿って歩きます
有刺鉄線が張ってあるので、それに沿って歩きます
コッチは霊仙寺山（左）と瑪瑙山（右）
飯縄山は、瑪瑙山の奥にあるはず
飯縄山は、瑪瑙山の奥にあるはず
牛がのんびりと草を食んでいます
一方、コッチは泥沼にはまり、またもや靴が甲まで浸かってしまいました
一方、コッチは泥沼にはまり、またもや靴が甲まで浸かってしまいました
弥勒尾根と合流して沢を渡りますが、以前来た時より明らかに水量多く、流れも早かったですが、靴の泥を落とすことも兼ねて、構わず水の中を進みました
9/22 15:48
弥勒尾根と合流して沢を渡りますが、以前来た時より明らかに水量多く、流れも早かったですが、靴の泥を落とすことも兼ねて、構わず水の中を進みました
感想
天気予報を確認して、午前中なら眺望も良さそうとよんで、出掛けてみましたが、全く逆で午前中はダメ、午後から雲一つ無い状態になると言う、山あるあるにはまってしまいました
しかも、登山道の状態があまり良くなく、特に西登山道は最悪でした（一度、スリップして横向きに倒れてしまいました）
登りで稼いだ貯金（時間）を、西登山道で全部吐き出すと言う有様でした
西登山口から大ダルミまでも泥濘多数のため、歩行はお勧めできません
王道は林道から新道を登り、帰りはその逆なんでしょうね
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