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Yamareco

記録ID: 8716054
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

【南アルプス】広河原から早川尾根小屋でテント泊、アサヨ峰ピストン後、鳳凰三山を経て夜叉神峠、旧道で芦安

2025年09月21日(日) 〜 2025年09月22日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
14:40
距離
28.6km
登り
2,786m
下り
3,416m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:16
休憩
0:17
合計
2:33
距離 4.1km 登り 935m 下り 15m
10:00
10
10:10
10:11
3
10:14
10:20
92
11:52
12:02
31
2日目
山行
11:08
休憩
1:05
合計
12:13
距離 24.6km 登り 1,851m 下り 3,401m
4:08
4
4:12
54
5:06
25
5:31
5:49
20
6:09
39
6:48
6:49
28
7:17
7:22
18
7:40
7:41
36
8:17
9
8:26
8:27
51
9:18
9:23
30
9:53
9:54
7
10:01
13
10:14
10:16
31
10:47
10:48
21
11:09
11:18
14
11:32
11:34
8
11:42
11:43
3
11:46
11:47
31
12:18
12:27
32
12:59
13:00
9
13:09
21
13:30
29
13:59
11
14:10
14:14
41
14:55
14:56
1
14:57
30
15:27
15:28
29
15:57
15:58
6
16:04
9
16:13
6
16:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
芦安第二駐車場。無料、トイレ、水場有。前日に車中泊。早朝は雨だったので10時のバスに乗る予定でいましたが、勧誘され乗合タクシーで広河原まで。協力金合わせて1700円、現金のみ。バスより50円安い。乗り合いタクシーは調べると朝の二便しか載っていませんが、実際には人数がそろったら出発するという方式で都度出ています。バスは1時間ほどかかるようですが、こちらはかなり飛ばして40分で到着。振動がそこそこありました。
コース状況/
危険箇所等
※詳しくは写真説明参照。
夜叉神峠駐車場から芦安駐車場までの道は旧道として一応整備されているようです。今回私は近道をしようと車道から先を安易にヤマレコの足跡をたどって降りてしまいましたが、こちらは急斜面でふみ跡が分かりにくくやめた方がいいと思います。やや大回りになりますが旧道を忠実にたどった方が無難です。
その他周辺情報 金山沢温泉、850円。
晴れてきたので10時発のバスに乗ろうとしていたら、乗合タクシーの運転手に誘われてそちらで行くことに。
2025年09月21日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 9:03
晴れてきたので10時発のバスに乗ろうとしていたら、乗合タクシーの運転手に誘われてそちらで行くことに。
予定より1時間早くスタート。いい天気になってよかった。他の登山客は全員北岳方面へ。
2025年09月21日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 10:00
予定より1時間早くスタート。いい天気になってよかった。他の登山客は全員北岳方面へ。
こちらは白鳳峠への登山口。かなりの急登で梯子や鎖場などが多いらしく事故多発ルート。
2025年09月21日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 10:10
こちらは白鳳峠への登山口。かなりの急登で梯子や鎖場などが多いらしく事故多発ルート。
私はこちら広河原峠への登山口。林道はこの先がけ崩れのため通行止め。
2025年09月21日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 10:15
私はこちら広河原峠への登山口。林道はこの先がけ崩れのため通行止め。
こちらのルートは道もよく快適。久しぶりのテント装備ですが今日は小屋までの短い行程なので余裕です。涼しくて秋を感じました。
2025年09月21日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 10:29
こちらのルートは道もよく快適。久しぶりのテント装備ですが今日は小屋までの短い行程なので余裕です。涼しくて秋を感じました。
広河原峠までのカウントダウン。
2025年09月21日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 10:38
広河原峠までのカウントダウン。
谷に対して左岸(向かって右側)の尾根上を登って行く。
2025年09月21日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 10:43
谷に対して左岸(向かって右側)の尾根上を登って行く。
傾斜は徐々に急になりましたが道は良く整備されていて気持ちよく歩けました。
2025年09月21日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 11:31
傾斜は徐々に急になりましたが道は良く整備されていて気持ちよく歩けました。
北岳がちらりと見えました。このままだと小屋に早く着きすぎてしまって困るのでゆっくりと登る。
2025年09月21日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 11:37
北岳がちらりと見えました。このままだと小屋に早く着きすぎてしまって困るのでゆっくりと登る。
広河原峠。ここの山域のコースタイム設定はかなり多めに設定されている模様。
2025年09月21日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 11:55
広河原峠。ここの山域のコースタイム設定はかなり多めに設定されている模様。
ちょうど向かいに八ヶ岳が見えました。ここも長らく行っていないなあ。
2025年09月21日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/21 12:01
ちょうど向かいに八ヶ岳が見えました。ここも長らく行っていないなあ。
この時点ではどれがアサヨ峰だかわかっていませんでした。明日ご来光を見るために小屋からピストンする予定。
2025年09月21日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 12:11
この時点ではどれがアサヨ峰だかわかっていませんでした。明日ご来光を見るために小屋からピストンする予定。
早川尾根小屋までは優しい道。
2025年09月21日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 12:18
早川尾根小屋までは優しい道。
早川尾根小屋。表札には「早川小屋」。クラシック音楽が流れていました。テント泊1000円。予約不要。
2025年09月21日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 12:33
早川尾根小屋。表札には「早川小屋」。クラシック音楽が流れていました。テント泊1000円。予約不要。
内装は真新しい感じでした。
2025年09月21日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/21 12:33
内装は真新しい感じでした。
テントを張るともうやることなし。
2025年09月21日 13:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 13:05
テントを張るともうやることなし。
水場。流れは細いですが冷たい水がしっかり出ていました。稜線上では貴重です。
2025年09月21日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 13:06
水場。流れは細いですが冷たい水がしっかり出ていました。稜線上では貴重です。
その後、続々とテント場も埋まり8張りぐらいになったと思います。夜は多少雨が降るかなと思いましたが降りませんでした。
2025年09月21日 15:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/21 15:48
その後、続々とテント場も埋まり8張りぐらいになったと思います。夜は多少雨が降るかなと思いましたが降りませんでした。
赤線つなぎと御来光目当てに4時過ぎにアサヨ峰までピストン。かなり冷え込むとのことで心配していましたがそうでもなく一安心。写真は早川尾根の頭。
2025年09月22日 04:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 4:12
赤線つなぎと御来光目当てに4時過ぎにアサヨ峰までピストン。かなり冷え込むとのことで心配していましたがそうでもなく一安心。写真は早川尾根の頭。
天気も上々。徐々に空が白み始め、金星が輝いていました。日の出予定は5時25分ごろ。その後ガスの中を歩くようになり、ご来光は半ば諦めていました。
2025年09月22日 04:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 4:35
天気も上々。徐々に空が白み始め、金星が輝いていました。日の出予定は5時25分ごろ。その後ガスの中を歩くようになり、ご来光は半ば諦めていました。
一瞬ガスが晴れてアサヨ峰ピークが現れ、希望が大復活。
2025年09月22日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 5:17
一瞬ガスが晴れてアサヨ峰ピークが現れ、希望が大復活。
日の出間近、振り返ると眼下に右から左へ流れる滝雲が美しかった。鳳凰三山、富士山もよく見えていました。
2025年09月22日 05:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 5:29
日の出間近、振り返ると眼下に右から左へ流れる滝雲が美しかった。鳳凰三山、富士山もよく見えていました。
アサヨ峰。日の出予定時刻は過ぎていましたが、地平線に雲があって遅れている模様。
2025年09月22日 05:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 5:31
アサヨ峰。日の出予定時刻は過ぎていましたが、地平線に雲があって遅れている模様。
周囲にはガスが漂っていてすっきりしませんでしたが。
2025年09月22日 05:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 5:32
周囲にはガスが漂っていてすっきりしませんでしたが。
見事にご来光を拝めました。来てよかった。もう満足です。
2025年09月22日 05:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 5:35
見事にご来光を拝めました。来てよかった。もう満足です。
赤く染まる仙丈ヶ岳。
2025年09月22日 05:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 5:40
赤く染まる仙丈ヶ岳。
北岳も見えてきた。右の遠くの山は塩見岳か。
2025年09月22日 05:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 5:40
北岳も見えてきた。右の遠くの山は塩見岳か。
この山なんだろうと思ったら甲斐駒やん。遠くには北アルプスも見えていました。大満足して小屋に戻りました。
2025年09月22日 05:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 5:46
この山なんだろうと思ったら甲斐駒やん。遠くには北アルプスも見えていました。大満足して小屋に戻りました。
甲斐駒ヶ岳が美しかった。
2025年09月22日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 6:25
甲斐駒ヶ岳が美しかった。
小太郎山に集約される尾根が見事。バリエーションルートですがいつか登ってみたい。
2025年09月22日 06:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 6:34
小太郎山に集約される尾根が見事。バリエーションルートですがいつか登ってみたい。
小屋着。私が最後の出発になりました。今日はまだまだ長い。夜叉神峠に向けて出発。
2025年09月22日 07:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 7:22
小屋着。私が最後の出発になりました。今日はまだまだ長い。夜叉神峠に向けて出発。
広河原峠。
2025年09月22日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 7:39
広河原峠。
アサヨ峰方面を振り返る。こうしてみると朝歩いたのとは異なる印象を受けました。
2025年09月22日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 7:48
アサヨ峰方面を振り返る。こうしてみると朝歩いたのとは異なる印象を受けました。
赤薙沢の頭。ここまで来ると北岳の見え方がだいぶ変わってきました。
2025年09月22日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 8:15
赤薙沢の頭。ここまで来ると北岳の見え方がだいぶ変わってきました。
次目指す高嶺。残念ながら一旦下ります。
2025年09月22日 08:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 8:16
次目指す高嶺。残念ながら一旦下ります。
白鳳峠。この先でソロのご婦人に会い、「白鳳峠からの下山道は危険で怖いらしいけど行ったことある?」と聞かれましたが、ないのでアドバイスはできませんでした。
2025年09月22日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 8:26
白鳳峠。この先でソロのご婦人に会い、「白鳳峠からの下山道は危険で怖いらしいけど行ったことある?」と聞かれましたが、ないのでアドバイスはできませんでした。
途中、ガレガレの斜面を登って行きました。
2025年09月22日 08:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 8:47
途中、ガレガレの斜面を登って行きました。
高嶺山頂直下は険しい岩場。
2025年09月22日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 9:14
高嶺山頂直下は険しい岩場。
高嶺。観音ヶ岳と富士山。昨日の疲れが出てきてこの日一番きつかった。夜叉神まで行けるのか早くも不安になりました。
2025年09月22日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 9:18
高嶺。観音ヶ岳と富士山。昨日の疲れが出てきてこの日一番きつかった。夜叉神まで行けるのか早くも不安になりました。
地蔵ヶ岳(オベリスク)が近づいてきました。この辺りからは花崗岩地帯で全体が白くなりました。
2025年09月22日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 9:27
地蔵ヶ岳(オベリスク)が近づいてきました。この辺りからは花崗岩地帯で全体が白くなりました。
赤抜沢の頭。ここが地蔵ヶ岳への分岐点になっており、一気に登山者が増えました。一旦少し下ります。
2025年09月22日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 9:53
赤抜沢の頭。ここが地蔵ヶ岳への分岐点になっており、一気に登山者が増えました。一旦少し下ります。
賽ノ河原と地蔵ヶ岳。近くで見ると想像の三倍くらいでかい。
2025年09月22日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 9:58
賽ノ河原と地蔵ヶ岳。近くで見ると想像の三倍くらいでかい。
オベリスクの肩のあたりまでは登れるようですが、気力がなかったので今回はここまでとしました。
2025年09月22日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 10:01
オベリスクの肩のあたりまでは登れるようですが、気力がなかったので今回はここまでとしました。
見納めのオベリスク。
2025年09月22日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/22 10:13
見納めのオベリスク。
鳳凰小屋分岐。
2025年09月22日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 10:47
鳳凰小屋分岐。
観音ヶ岳へ。どうやら眠気が襲ってきて疲労感がましてきました。脚に力が入りません。
2025年09月22日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 10:58
観音ヶ岳へ。どうやら眠気が襲ってきて疲労感がましてきました。脚に力が入りません。
観音ヶ岳(鳳凰山)。鳳凰三山には昔に登っているはずなのですが、20年以上前でいつに登ったのか全く不明で記憶もありません。それだけにようやく来られて感無量です。ガスで北岳方面は全く見えなくなりました。
2025年09月22日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 11:09
観音ヶ岳(鳳凰山)。鳳凰三山には昔に登っているはずなのですが、20年以上前でいつに登ったのか全く不明で記憶もありません。それだけにようやく来られて感無量です。ガスで北岳方面は全く見えなくなりました。
ここから夜叉神峠まで大きな登りはないはず。
2025年09月22日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 11:10
ここから夜叉神峠まで大きな登りはないはず。
薬師ヶ岳。最高点は隣の岩峰のようでしたが、ロープが張られており今回は引き返しました。
2025年09月22日 11:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 11:33
薬師ヶ岳。最高点は隣の岩峰のようでしたが、ロープが張られており今回は引き返しました。
薬師ヶ岳小屋。入り口の張り紙に、ここではクマは出ないので熊鈴は外すよう注意書きがありました。
2025年09月22日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 11:41
薬師ヶ岳小屋。入り口の張り紙に、ここではクマは出ないので熊鈴は外すよう注意書きがありました。
三角屋根の岩窟。
2025年09月22日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 11:45
三角屋根の岩窟。
砂払岳。
2025年09月22日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 11:48
砂払岳。
樹林帯となり快適な下り道で疲れた脚にはありがたかった。
2025年09月22日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 12:02
樹林帯となり快適な下り道で疲れた脚にはありがたかった。
南御室小屋。すでにいくつかのテントが張られていました。
2025年09月22日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 12:16
南御室小屋。すでにいくつかのテントが張られていました。
ここは水がおいしくて有名のようです。豊富で冷たい天然水を補給。ちなみに早川尾根小屋で朝汲んできた水はここまで500mlも飲みませんでした。
2025年09月22日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 12:22
ここは水がおいしくて有名のようです。豊富で冷たい天然水を補給。ちなみに早川尾根小屋で朝汲んできた水はここまで500mlも飲みませんでした。
渋い道を進む。少し元気が出てきました。
2025年09月22日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 12:32
渋い道を進む。少し元気が出てきました。
展望は期待できませんが、辻山へ立ち寄ります。
2025年09月22日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 12:44
展望は期待できませんが、辻山へ立ち寄ります。
辻山。山頂標識なし。
2025年09月22日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 12:55
辻山。山頂標識なし。
展望台からの絶景。
2025年09月22日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 12:56
展望台からの絶景。
苺平。
2025年09月22日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 13:08
苺平。
夜叉神に向けてただひたすら下ります。傾斜がゆるくて、なかなか標高が下がりません。
2025年09月22日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 13:26
夜叉神に向けてただひたすら下ります。傾斜がゆるくて、なかなか標高が下がりません。
2025年09月22日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 13:42
杖立峠。ここから大崖頭山へピークハント。
2025年09月22日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 13:54
杖立峠。ここから大崖頭山へピークハント。
大崖頭山。こちらも山頂標識は見当たらず。ここまでふみ跡がありました。
2025年09月22日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 14:10
大崖頭山。こちらも山頂標識は見当たらず。ここまでふみ跡がありました。
引き返さずにそのまま尾根を下り、途中で尾根を外れて登山道に合流。
2025年09月22日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 14:20
引き返さずにそのまま尾根を下り、途中で尾根を外れて登山道に合流。
再び緩い下り坂を無心に下りました。
2025年09月22日 14:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 14:25
再び緩い下り坂を無心に下りました。
夜叉神峠小屋。
2025年09月22日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 14:53
夜叉神峠小屋。
夜叉神峠。西口登山口はあまり使う人は少なそう。
2025年09月22日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 14:57
夜叉神峠。西口登山口はあまり使う人は少なそう。
まだまだ下る。
2025年09月22日 15:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 15:03
まだまだ下る。
夜叉神峠登山口。
2025年09月22日 15:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 15:24
夜叉神峠登山口。
そしてここからは車道ではなく芦安への旧道を下って行きました。道標もありました。
2025年09月22日 15:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 15:29
そしてここからは車道ではなく芦安への旧道を下って行きました。道標もありました。
道は明瞭でテープもありました。
2025年09月22日 15:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 15:29
道は明瞭でテープもありました。
車道に出ました。
2025年09月22日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 15:33
車道に出ました。
ここにも道標があり、芦安を示す方向にはしっかり道もありましたが、ヤマレコの足跡は別方向にあったのでそちらが近道だと思い下ることにしました。
2025年09月22日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 15:33
ここにも道標があり、芦安を示す方向にはしっかり道もありましたが、ヤマレコの足跡は別方向にあったのでそちらが近道だと思い下ることにしました。
この辺りから道を探しましたがそれらしい明瞭な道は見つからず、適当に急斜面を降りていきました。かなり足場が不安定でこの選択は失敗でした。
2025年09月22日 15:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 15:38
この辺りから道を探しましたがそれらしい明瞭な道は見つからず、適当に急斜面を降りていきました。かなり足場が不安定でこの選択は失敗でした。
下調べでは特に不明瞭とだけ記載されていたのでそれなりのふみ跡があると思っていましたがそうではなさそうです。
2025年09月22日 15:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 15:44
下調べでは特に不明瞭とだけ記載されていたのでそれなりのふみ跡があると思っていましたがそうではなさそうです。
正しい旧道に合流。
2025年09月22日 15:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 15:48
正しい旧道に合流。
ここで再び車道。なぜかわざわざ橋を潜って沢を渡渉しました。素直に橋を渡ればよかったと思います。
2025年09月22日 15:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 15:56
ここで再び車道。なぜかわざわざ橋を潜って沢を渡渉しました。素直に橋を渡ればよかったと思います。
2025年09月22日 16:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 16:00
やたらと新しい道標。この道を使う人は少ないと思います。
2025年09月22日 16:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 16:03
やたらと新しい道標。この道を使う人は少ないと思います。
何度も車道を横断しました。
2025年09月22日 16:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 16:04
何度も車道を横断しました。
道が良く成り一安心。
2025年09月22日 16:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 16:06
道が良く成り一安心。
終盤に渡渉。やや危うい丸太橋がありました。
2025年09月22日 16:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/22 16:08
終盤に渡渉。やや危うい丸太橋がありました。
無事帰還!と思いましたが、ここで油断してスマホの画面を割る失態。
風呂は16時で終了していたため、すぐ下の金山沢温泉で汗を流しました。
2025年09月22日 16:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/22 16:20
無事帰還!と思いましたが、ここで油断してスマホの画面を割る失態。
風呂は16時で終了していたため、すぐ下の金山沢温泉で汗を流しました。
体力不足があらわになった山行でしたが、長年歩きたいと思っていたルートが歩けて良かったです。
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体力不足があらわになった山行でしたが、長年歩きたいと思っていたルートが歩けて良かったです。

感想

鳳凰三山は大昔に登ったはずですが全く記憶になく、是非また歩きたいなと前々から思っていました。どうせ歩くなら縦走でと思い当初は夜叉神峠から登る予定でしたが、初日の午前中の天気の関係で逆側からスタートすることに。初日は2時間の山行で楽勝でしたが、2日目の前半が正直しんどかったです。体力不足を思い知らされた場面もありましたが、アサヨ峰からのご来光を拝むなどやりたかったことはできたので思い出深い山行になったと思います。

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