針ノ木サーキット/時計回り



- GPS
- 10:09
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 2,240m
- 下り
- 2,246m
コースタイム
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:02
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:03
天候 | Day1 曇り時々雨 Day2 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の影響で扇沢→大沢小屋の区間にあるハシゴがダメになったそうで登山口の案内の肩から勧められた作業道を使用。時短、渡渉も無く楽ちんだった。 熊🐻 写真にもある通り登山口周辺に熊🐻 鈴を鳴らして存在をアピールした。 |
写真
感想
僕と言えば、そう!サーキット‼️🚗
今回は山界隈の中でも特に人気な針ノ木サーキットに参加した。
扇沢無料駐車場で車中泊し寝坊せずに起床、扇沢駅へも向かいトイレをすますとスタートの号砲が鳴り響く。有料駐車場含め割と車が停まっていたが殆どが室堂へ行くのか、サーキットへの参加者は少なさそうだ。天気は雲が多いが荒れる事は無さそう、てんくらAを信じることとした🤞
まずは針ノ木峠へ目指すが雨が降り出し雨足も強くなっていく。針ノ木小屋で雨宿りも兼ね休憩しているが雨は強く止みそうに無い雰囲気すら出てきた。
この状況で針ノ木岳へ登ってピストン下山するか、このまま継続しサーキットを完了させるか?考えたが眺望無しの中進んでも楽しさも無く普通に後者は無い、ピストン下山も味気ない。であれば翌日の好天予報もあり小屋に泊ろうと思いつき予約した。
それに退屈ではあったが久々の小屋泊ちと楽しみだ。
小屋ではほとんどの時間帯を寝床で過ごし寝るなりネトフリ見るなり夕食まで時間を潰した。
翌日、起きると天気は山日和であり歓喜となる。
朝食を済ませ針ノ木岳へと向かう。トゥーン湖(黒部湖)もくっきり360°パノラマが広がる。
そしてお次はスバリ岳、ここから先は歩いたことの無い区間であり天気も良く高揚する。
順調なペースで赤沢、鳴沢、岩小屋沢岳と進め種池山荘に到着。山荘名物のピッツァ🍕を食べようか思っていたがガスガスで外で食べるのも寒いのでそのまま下山した。
下山中は笹の中でガサガサする音が聞こえ、姿は見えないもののおそらく熊であろうと思い、一旦停止。後から来た頼もしいソロのムキムキのお兄さんがに来たので少しの距離ついていき無事に下山。
今回の旅の最終日の予定が変わってしまったが、
結果的には文句なし、優勝である🏆🥇
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する