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Yamareco

記録ID: 8713995
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山〜小持山〜武甲山

2025年09月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
11.7km
登り
1,284m
下り
1,283m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:30
合計
4:07
距離 11.7km 登り 1,284m 下り 1,283m
8:48
0
スタート地点
8:48
8
9:19
9:22
52
10:14
10:15
5
10:20
10
10:30
10:31
18
10:49
10:50
22
11:12
19
11:33
11:34
0
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11:44
0
11:41
11:44
3
11:47
11:48
2
11:50
26
12:16
12:22
2
12:24
12:25
11
12:36
12:38
2
12:52
天候
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居駐車場を利用させて頂きました。
少し手前の河川敷にも駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
一の鳥居〜妻坂峠
一度駐車場を出て車道を少し上がったところに妻坂峠への登山道入口があります。

妻坂峠〜大持山
きつい急登がある体力を要する区間です。
大持山の肩は好展望。

大持山〜小持山
大持山を過ぎてすぐに通過しづらい狭い岩場があります。
岩場等出てきますので、足元に注意したいです。
雨乞岩は行程上最大の展望地。

小持山〜武甲山
シラジクボまでは登山道が狭く、急な下りですので転倒、滑落に注意。
鞍部のシラジクボから武甲山までは急登。

武甲山〜一の鳥居
山頂広場及び大杉の広場はとても広く、休憩に適しています。
表参道は一切展望のない樹林帯。
十八丁目石の不動滝は水場です。
その他周辺情報 寺坂棚田
https://www.yokoze.org/tanada/
生川の信号を曲がってセメント工場地帯を通り抜けて、一の鳥居駐車場に入ります。
8:45でまだ6台程空きがありました。
2025年09月22日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 8:46
生川の信号を曲がってセメント工場地帯を通り抜けて、一の鳥居駐車場に入ります。
8:45でまだ6台程空きがありました。
スマホの電波が繋がる綺麗な公衆トイレ。
2025年09月22日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 8:46
スマホの電波が繋がる綺麗な公衆トイレ。
本日は大持山から先に時計回りで周回するので、一の鳥居を潜り抜けます。
2025年09月22日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 8:46
本日は大持山から先に時計回りで周回するので、一の鳥居を潜り抜けます。
妻坂峠登山口から樹林帯へと入ります。
2025年09月22日 08:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 8:49
妻坂峠登山口から樹林帯へと入ります。
武甲山表参道と違ってこちらから歩く人は少なく、静かな朝の森です。
2025年09月22日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 9:02
武甲山表参道と違ってこちらから歩く人は少なく、静かな朝の森です。
お地蔵様が鎮座する稜線鞍部の妻坂峠。
2025年09月22日 09:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 9:22
お地蔵様が鎮座する稜線鞍部の妻坂峠。
縦走路を登っていると左手よりガサガサと音がします。
鹿かと思いましたが、猿の群れが下っていきました。
2025年09月22日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 9:50
縦走路を登っていると左手よりガサガサと音がします。
鹿かと思いましたが、猿の群れが下っていきました。
ケルンの曲がり角を道なりに左折。
2025年09月22日 09:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 9:54
ケルンの曲がり角を道なりに左折。
煌びやかな奥武蔵の樹林帯稜線。
2025年09月22日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 9:55
煌びやかな奥武蔵の樹林帯稜線。
登山道はどんどん傾斜が出てきて登り上げます。
2025年09月22日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 10:10
登山道はどんどん傾斜が出てきて登り上げます。
大持山の肩はグループさんの憩いの場となっていました。
2025年09月22日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大持山の肩はグループさんの憩いの場となっていました。
大持山の肩からの南東側の景色。
2025年09月22日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 10:14
大持山の肩からの南東側の景色。
真夏は蒸し風呂の西武ドーム。
2025年09月22日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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真夏は蒸し風呂の西武ドーム。
5か月ぶりの大持、小持稜線は清々しい気分です。
2025年09月22日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 10:16
5か月ぶりの大持、小持稜線は清々しい気分です。
樹林に囲まれた大持山。
2025年09月22日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林に囲まれた大持山。
シンボルの狭い岩場。
2025年09月22日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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シンボルの狭い岩場。
開けた右手から北東方面の展望。
2025年09月22日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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開けた右手から北東方面の展望。
縦走路随一の展望地である雨乞岩。
2025年09月22日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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縦走路随一の展望地である雨乞岩。
雨乞岩より望む美しい山脈。
2025年09月22日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雨乞岩より望む美しい山脈。
存在感抜群のギザギザ山容の両神山。
2025年09月22日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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存在感抜群のギザギザ山容の両神山。
一般ルートではない高ワラビ尾根。
2025年09月22日 10:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一般ルートではない高ワラビ尾根。
ツツジは早くも紅葉が始まりました。
2025年09月22日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ツツジは早くも紅葉が始まりました。
大持山よりも狭い小持山。
2025年09月22日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大持山よりも狭い小持山。
裏側から眺める無傷の武甲山。
2025年09月22日 10:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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裏側から眺める無傷の武甲山。
ソロヨメナは武甲山山頂を中心に所々咲いていました。
2025年09月22日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 11:10
ソロヨメナは武甲山山頂を中心に所々咲いていました。
鞍部のシラジクボを通過。
2025年09月22日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鞍部のシラジクボを通過。
登り返しが再び本格化します。
2025年09月22日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 11:17
登り返しが再び本格化します。
武甲山の肩に登り上げました。
振り返って歩いてきた大持山、小持山方面を眺めようとするも、木々が伸びてきて展望が利かなくなっていました。
2025年09月22日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 11:30
武甲山の肩に登り上げました。
振り返って歩いてきた大持山、小持山方面を眺めようとするも、木々が伸びてきて展望が利かなくなっていました。
開けた山頂広場。
2025年09月22日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 11:33
開けた山頂広場。
山頂トイレは無事開放中。
2025年09月22日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂トイレは無事開放中。
5月以来、通算45回目の訪問となる武甲山(1304m)に到着。
2025年09月22日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5月以来、通算45回目の訪問となる武甲山(1304m)に到着。
フェンスに囲まれた山頂が第一展望所となっています。
2025年09月22日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 11:39
フェンスに囲まれた山頂が第一展望所となっています。
市街地と連なる周囲の山々。
2025年09月22日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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市街地と連なる周囲の山々。
花の名山蓑山。
2025年09月22日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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花の名山蓑山。
西御荷鉾山(左)と東御荷鉾山(右)。
西御荷鉾山の奥には薄らと浅間隠山。
2025年09月22日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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西御荷鉾山(左)と東御荷鉾山(右)。
西御荷鉾山の奥には薄らと浅間隠山。
眼下の横瀬町を支えるセメント工場。
2025年09月22日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下の横瀬町を支えるセメント工場。
セルフにて一枚。
2025年09月22日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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セルフにて一枚。
もう一つのかわいい山頂標。
2025年09月22日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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もう一つのかわいい山頂標。
山頂広場へ歩くと、神社裏手には祠群。
2025年09月22日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂広場へ歩くと、神社裏手には祠群。
行きで撮り忘れた武甲山御嶽神社。
2025年09月22日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 11:47
行きで撮り忘れた武甲山御嶽神社。
たき火厳禁の休憩舎。
2025年09月22日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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たき火厳禁の休憩舎。
石灰岩の杉林地帯を下ります。
2025年09月22日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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石灰岩の杉林地帯を下ります。
休憩スペースとなっている大杉の広場にて腰を下ろします。
2025年09月22日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 12:05
休憩スペースとなっている大杉の広場にて腰を下ろします。
人がいなく静かな大杉の広場にて、魚介豚骨のカップヌードル、魚豚を頂きます。
2025年09月22日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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人がいなく静かな大杉の広場にて、魚介豚骨のカップヌードル、魚豚を頂きます。
植林の樹林帯を下って十八丁目不動滝で顔を洗い流します。
2025年09月22日 12:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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植林の樹林帯を下って十八丁目不動滝で顔を洗い流します。
登山道入口からはコンクリート道を急降下。
2025年09月22日 12:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道入口からはコンクリート道を急降下。
静まり返った旧養殖場。
2025年09月22日 12:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 12:46
静まり返った旧養殖場。
周回で一の鳥居駐車場に帰ってきました。
2025年09月22日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/22 12:52
周回で一の鳥居駐車場に帰ってきました。
車で長閑な寺坂棚田へと移動します。
2025年09月22日 13:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 13:30
車で長閑な寺坂棚田へと移動します。
棚田越しに望む登頂してきた奥武蔵の盟主らしく堂々と聳える武甲山。
2025年09月22日 13:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 13:30
棚田越しに望む登頂してきた奥武蔵の盟主らしく堂々と聳える武甲山。
珍しい白い彼岸花。
2025年09月22日 13:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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珍しい白い彼岸花。
散策路脇に咲き誇る曼殊沙華。
2025年09月22日 13:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 13:36
散策路脇に咲き誇る曼殊沙華。
曼殊沙華越しに秩父のシンボル武甲山。
2025年09月22日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 13:40
曼殊沙華越しに秩父のシンボル武甲山。
こちらも秋の花、コスモス。
2025年09月22日 13:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 13:43
こちらも秋の花、コスモス。
真っ赤で複雑な形をしている曼殊沙華。
2025年09月22日 13:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/22 13:46
真っ赤で複雑な形をしている曼殊沙華。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

暑すぎた真夏が通り過ぎて過ごしやすくなってきました。
時間ができたので、寺坂棚田の曼殊沙華鑑賞も含めて武甲山周回ルートを歩きます。
晴れて30℃を越えましたが、やはり清々しい秋で嫌な感じはありません。
45回目の武甲山ですが、周回ルートは4月のアカヤシオ依頼5ヶ月ぶりで、楽しめました。
今年も紅葉時期にウノタワとセットでまた歩きたいです。
下山後は寺坂棚田へ移動して曼殊沙華鑑賞。
8月の北海道遠征以降私も燃え尽きて少し山への意欲が落ちていたのですが、今回の歩きでようやくまた山に行きたくなりました。
これならまた遠征にも行けそうです。

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