記録ID: 8712924
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
117.悪沢→中岳(+前岳)→赤石→大沢岳→中盛丸山→兎→聖(椹島から周回)
2025年09月19日(金) 〜
2025年09月22日(月)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 27:17
- 距離
- 47.3km
- 登り
- 4,615m
- 下り
- 4,648m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:11
距離 10.1km
登り 1,666m
下り 176m
2日目
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:46
距離 14.6km
登り 1,330m
下り 1,482m
13:22
3日目
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:19
距離 10.8km
登り 1,214m
下り 1,437m
4日目
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:01
距離 11.7km
登り 405m
下り 1,552m
天候 | 1日目曇りのち雨 2日目雨(強風) 3日目雨のち晴れ(強風) 4日目知らん |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
行きは駐車場7:30発の東海フォレスト送迎バスで椹島へ。聖岳登山口や付近で拾ってもらっている人が何人かいた。 帰り、椹島発のバスは、予約した上でレストハウスで整理券をもらうシステム。 13:00の予約だったが、10:00に下山し整理券をもらいに行くと、10:30に変更しますか?と聞かれたので、喜んで変更した。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい。 百間洞山の家は熊出没によりテント泊自粛要請中 |
その他周辺情報 | 1日目、千枚小屋泊 2日目、百間洞山の家泊 3日目、聖平小屋テント泊 白樺荘で入浴 |
写真
そして朝弁当と昼弁当も頼んでおいた。
百間、赤石小屋方面の方は4時には出発してください。と小屋の方に言われたので、悪天は間違いないし、脚力に自信がない僕は、それより早く出る大作戦で2時半にひとり、食堂で朝御飯。
百間、赤石小屋方面の方は4時には出発してください。と小屋の方に言われたので、悪天は間違いないし、脚力に自信がない僕は、それより早く出る大作戦で2時半にひとり、食堂で朝御飯。
一番降られたくないこの稜線で、しっかり雨。
この後、避難小屋で着替えた。
赤石岳避難小屋の方によると、赤石小屋なら問題ないが、百間へは風に向かって歩く感じになるので気をつけてくださいとのこと!
この後、避難小屋で着替えた。
赤石岳避難小屋の方によると、赤石小屋なら問題ないが、百間へは風に向かって歩く感じになるので気をつけてくださいとのこと!
悪天時のエスケープ用としての赤石小屋テン泊プランも用意していたが、体力はあるので予定通り、百間向かう。
管理人さんの言われた通り、歩きだしてすぐに今日イチの風を受け、ガレ場で転倒(無傷)。
そして雷鳥。
管理人さんの言われた通り、歩きだしてすぐに今日イチの風を受け、ガレ場で転倒(無傷)。
そして雷鳥。
こっからがながかった。
登りがきつくなった時は、これまでの経験から編み出した体をやや前傾させ、進行方向にしっかりと足先を向け、小股でゆっくりと、しかし止まらずに体重移動の惰性で足が勝手に前に出る感覚のオリジナル歩行法。
名付けて牛歩作戦(普通)。
登りがきつくなった時は、これまでの経験から編み出した体をやや前傾させ、進行方向にしっかりと足先を向け、小股でゆっくりと、しかし止まらずに体重移動の惰性で足が勝手に前に出る感覚のオリジナル歩行法。
名付けて牛歩作戦(普通)。
撮影機器:
感想
7月に行けなかった山行。
千枚小屋泊、百間洞テント、聖平テントの最小限で東海フォレストの送迎バス利用権を得る作戦を建てるも、千枚小屋予約の際にクマの影響によるテント泊自粛のお願いを見て、百間洞も小屋へ変更。結果、暴風雨だったので小屋で良かった。
3日目の小兎までは、なんの眺望もなく目の前の登る山すらも見えず。風雨の中をただただ通過してくるだけの苦行。
2日目の赤石の登り下りでの暴風雨と3日目の朝、大沢岳〜兎の暴風は心が折れかけたが、無事強行完遂。
兎を過ぎてからは風は変わらず強いが晴れて、歩いてきた山なみを見渡せた。
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