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Yamareco

記録ID: 8710252
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

【アケボノソウに逢いに…】 入笠山 【青柳St.⇒富士見St.】

2025年09月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:40
距離
17.4km
登り
1,213m
下り
1,132m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:21
合計
5:39
距離 17.4km 登り 1,213m 下り 1,132m
7:46
17
8:03
8:04
100
9:44
29
10:13
10:14
9
10:23
9
10:32
10:33
4
10:37
10:38
4
10:56
10:57
8
11:09
11:12
16
11:28
11:33
2
11:35
16
11:58
12:01
2
13:08
13:09
16
13:25
富士見駅
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
最寄り駅⇒高尾St.⇒(中央本線)⇒青柳St.
※大月、甲府各St.で乗り換え

【復路】
ゴンドラ山頂St.⇒(ゴンドラ乗車)⇒山麓St.⇒
(徒歩)⇒富士見St.⇒(中央本線)⇒高尾St.⇒
最寄り駅

・パノラマリゾートゴンドラ
片道乗車運賃 1600円
各種クレカ、交通系ICカード利用可能

詳しくはパノラマリゾートHPにて↓
https://www.fujimipanorama.com/summer/#! 
コース状況/
危険箇所等
・前日の雨で行程の殆どがウエット状態

・みんなの足跡を見ても
あまり歩かれていない青柳St.からのルート
どうなる事かと若干の不安も持って出掛けたが
大沢登山口を無事見付けられた後は
刈払いもされトレースのしっかり在るルートで
迷う事無くすずらんの里からのルートと
合流できた
林道と交差しながら高度を上げていく
ハイキングコースなので
ウエット状態で登りづらそうな箇所は
林道にエスケープしながら歩いて行った

危険に感じる様な箇所も無く
人も少ない青柳St.からのルートは
かなり気に入った

・すずらんの里からのルートが
合流してからの方が
雨水による掘削箇所が多く
歩きづらかった...

・鐘打平以降は
特記する危険に感じる様な
区間は無し

遠足シーズンなのか小さな登山家達が
山頂を目指し登っている所に
何度か遭遇した
入笠湿原から山頂までの区間は
様々な人達が歩いているので
その場その時の対応が必要に感じた
起点青柳St.到着

今回の目的は
アケボノソウに逢う事

入笠山へアクセスするのに
すずらんの里からのルートは
以前歩いたので
青柳St.からアクセスしてみる
1
起点青柳St.到着

今回の目的は
アケボノソウに逢う事

入笠山へアクセスするのに
すずらんの里からのルートは
以前歩いたので
青柳St.からアクセスしてみる
駅前に在った案内図

ざっくりと
書かれているので
参考には...ならないかな
駅前に在った案内図

ざっくりと
書かれているので
参考には...ならないかな
火の神?

ヒノカミ神楽?って
連想してしまったが
某アニメをそれ程
熱心に見てはいない...
火の神?

ヒノカミ神楽?って
連想してしまったが
某アニメをそれ程
熱心に見てはいない...
朽ちた道標発見
大沢鉱山の方へ
向かわず
更に林道を進む
1
大沢鉱山の方へ
向かわず
更に林道を進む
無事
ハイキングコース入口に
辿り着けた

事前に調べると
林道と交差しながら
高度を上げていくらしいので
惑わされず上がれる様
注意しながら進むとしよう
無事
ハイキングコース入口に
辿り着けた

事前に調べると
林道と交差しながら
高度を上げていくらしいので
惑わされず上がれる様
注意しながら進むとしよう
思っていた以上に
明瞭なルート
思っていた以上に
明瞭なルート
少し大回りしたが
すずらんの里からの
ルートと無事合流

ルートが
ウエット状態だったので
若干足元が滑りやすい箇所が
在るには在ったが
刈払いもされていて
何の問題も無く
静かな山歩きが出来た
少し大回りしたが
すずらんの里からの
ルートと無事合流

ルートが
ウエット状態だったので
若干足元が滑りやすい箇所が
在るには在ったが
刈払いもされていて
何の問題も無く
静かな山歩きが出来た
青柳分岐にて
振り返って撮影

右が
すずらんの里からのルート
左が
青柳からのルート
青柳分岐にて
振り返って撮影

右が
すずらんの里からのルート
左が
青柳からのルート
お花茶屋到着
ルート脇では
トリカブトが
花を咲かせていた
ルート脇では
トリカブトが
花を咲かせていた
鐘打平到着
此処から
山彦荘へ
真っ直ぐ進めるが
以前アケボノソウに
逢えた場所へ
寄り道してみる
此処から
山彦荘へ
真っ直ぐ進めるが
以前アケボノソウに
逢えた場所へ
寄り道してみる
あ!!
咲いている♪
あ!!
咲いている♪
アケボノソウに逢え
目的達成

折角来たので
入笠山頂に
行ってみる事にする
1
アケボノソウに逢え
目的達成

折角来たので
入笠山頂に
行ってみる事にする
エゾリンドウ

開いている子は
少なかったが
入笠湿原には
エゾリンドウがたくさん!!

大好きなリンドウに逢え
ウハウハ状態
エゾリンドウ

開いている子は
少なかったが
入笠湿原には
エゾリンドウがたくさん!!

大好きなリンドウに逢え
ウハウハ状態
お決まりの一枚
ヒュッテ入笠に
名前が変わってから
行ってないな

美味しかった
ビーフシチューは
販売終了したのか...
時の流れを感じるな
ヒュッテ入笠に
名前が変わってから
行ってないな

美味しかった
ビーフシチューは
販売終了したのか...
時の流れを感じるな
ノコンギク
往路は
岩場コースを登り
山頂を踏んで
迂回コースで
降ってくる
往路は
岩場コースを登り
山頂を踏んで
迂回コースで
降ってくる
可愛い鎖場
ハナイカリ
3年ぶりの登頂

山頂に在る三角点

入笠山
二等三角点
1955.10m
山頂に在る三角点

入笠山
二等三角点
1955.10m
山頂からの眺望
諏訪湖方面
山頂からの眺望
諏訪湖方面
山頂からの眺望2

イケメンは雲の中...
山頂からの眺望2

イケメンは雲の中...
山頂からの眺望3
八ヶ岳方面
山頂からの眺望3
八ヶ岳方面
山頂からの眺望4

雲があり
全山くっきりと
見えなかったが
自分にとっては
これで十分過ぎる
山頂からの眺望4

雲があり
全山くっきりと
見えなかったが
自分にとっては
これで十分過ぎる
立派なとろろ昆布
(サルオガセ)を
眺めながら降って行く
立派なとろろ昆布
(サルオガセ)を
眺めながら降って行く
復路は
お花畑内を通り
降る事にしよう
復路は
お花畑内を通り
降る事にしよう
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハハコ
今シーズン
あちこちの山で
逢う事が出来たね

ありがとう!!
今シーズン
あちこちの山で
逢う事が出来たね

ありがとう!!
マツムシソウ

今季初めて逢えた
ありがとう!!
1
マツムシソウ

今季初めて逢えた
ありがとう!!
山彦荘さんに立ち寄り
以前食べて美味しかった
そばドラを購入し
おやつタイム
山彦荘さんに立ち寄り
以前食べて美味しかった
そばドラを購入し
おやつタイム
湿原内では
アケボノソウに
逢う事ができなかった

こんな広大な敷地内で
開花している一株に逢え
奇跡的だな...と思いながら
お別れの挨拶

逢えて嬉しかったよ
湿原内では
アケボノソウに
逢う事ができなかった

こんな広大な敷地内で
開花している一株に逢え
奇跡的だな...と思いながら
お別れの挨拶

逢えて嬉しかったよ
アカノラ山ピークは
ロープの向こう側っぽい

積雪期なら入れるのかな?
アカノラ山ピークは
ロープの向こう側っぽい

積雪期なら入れるのかな?
マツムシソウに
再度逢う事ができた
マツムシソウに
再度逢う事ができた
サラシナショウマ
サラシナショウマ
ハイキングコース入口に
無事下山
ハイキングコース入口に
無事下山
ゴンドラに乗車し
麓へ降る
ゴンドラに乗車し
麓へ降る
ゴンドラ内から
富士山の姿を
見る事が出来た
ゴンドラ内から
富士山の姿を
見る事が出来た
前回は道を間違え
大回りして辿り着いたが
今回は道間違いせず
終点富士見St.に無事到着

お疲れ様でした!!
前回は道を間違え
大回りして辿り着いたが
今回は道間違いせず
終点富士見St.に無事到着

お疲れ様でした!!

感想

アケボノソウに逢う事を目的に
入笠山へ出掛けてみた

同じ目的で入笠山へ出掛けたのは
2022年のほぼ同じ位の時期
昨年位かと思ってたが
もう3年も経っていた事のビックリ!!

以前すずらんの里からアクセスしたので
今回は青柳St.から歩き出し
アケボノソウに逢いに行く計画を立ててみた

山高地図では実線ルートだが
みんなの足跡を見てみると
意外に歩かれていない様で...
これはもしかしたら苦労するパターン?と
若干の不安感を持ちながら起点青柳St.スタート

ハイキングコース入口に
無事辿り着いた後は
しっかり刈払いもされた
踏み跡バッチリなルートが
すずらんの里からのルートと合流する迄続き
人も居ない静かなルートを歩き
久々に山歩きを出来た...という気持ちになった

目的のアケボノソウはというと
以前逢った場所で開花している一株に出逢え
こちらも目的達成

入笠湿原まで行くと
予想通り多くの人達が行き交う状況にはなったが
大好きなリンドウの他にも
様々な花に逢う事が出来て
人の多さを気にせず
山での時間を過ごす事が出来
良い一日を過ごす事が出来た


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