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Yamareco

記録ID: 8695581
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳

2025年09月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
12.3km
登り
1,624m
下り
1,605m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:08
休憩
0:57
合計
11:05
距離 12.3km 登り 1,624m 下り 1,605m
5:51
11
スタート地点
6:02
6:09
159
8:48
8:49
100
10:29
10:42
61
11:43
12
11:55
12:13
8
12:21
12:22
68
13:30
13:37
61
14:38
14:48
116
16:44
12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 三股に平日AM5:30頃の到着でしたが既に第一駐車場は満杯で、結局第二駐車場に停めることになりちょっとびっくりでした。早朝第一駐車場までの歩きはあっという間という感覚でしたが、下山後の第二駐車場までの歩きは果てしなく長く感じられました。
コース状況/
危険箇所等
 木の根っこによる段差や倒木がやや多めにも感じられましたが、前常念への岩登り手前までの樹林帯は歩きやすい登山道だと思います。
 そこからは岩登りルートは当然としても前常念から山頂までの稜線歩きでもゴロ岩が多い区間が長く続きますので、気を緩めず常に緊張を保つことが求められと思います。
満車で駐車出来なかった第一駐車場
2025年09月17日 05:50撮影 by  SHG07, SHARP
9/17 5:50
満車で駐車出来なかった第一駐車場
登山口までの林道
2025年09月17日 05:53撮影 by  SHG07, SHARP
9/17 5:53
登山口までの林道
登山口
2025年09月17日 06:02撮影 by  SHG07, SHARP
1
9/17 6:02
登山口
登山口から間もなく現れる蝶ヶ岳との分岐
2025年09月17日 06:07撮影 by  SHG07, SHARP
9/17 6:07
登山口から間もなく現れる蝶ヶ岳との分岐
標高2200m辺りまでは歩きやすい登山道。あまり急登っぽく無いですが、3km弱で850m標高を上げるのでそこそこ急登なんでしょうね。
2025年09月17日 06:26撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 6:26
標高2200m辺りまでは歩きやすい登山道。あまり急登っぽく無いですが、3km弱で850m標高を上げるのでそこそこ急登なんでしょうね。
少なからず有った根っ子による段差。下山の際は地味に堪えました。
2025年09月17日 08:17撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 8:17
少なからず有った根っ子による段差。下山の際は地味に堪えました。
2025年09月17日 08:38撮影 by  SHG07, SHARP
9/17 8:38
2200m辺りでしばらく平坦な道が続きます。
2025年09月17日 08:50撮影 by  SHG07, SHARP
9/17 8:50
2200m辺りでしばらく平坦な道が続きます。
2025年09月17日 09:02撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 9:02
このはしごを過ぎてから岩登りが始まります。
2025年09月17日 09:27撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 9:27
このはしごを過ぎてから岩登りが始まります。
蝶ヶ岳〜常念間の稜線。横から見るとアップダウンの具合が確認出来ます。
2025年09月17日 10:12撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 10:12
蝶ヶ岳〜常念間の稜線。横から見るとアップダウンの具合が確認出来ます。
避難小屋
2025年09月17日 10:30撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 10:30
避難小屋
2025年09月17日 10:34撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 10:34
常念小屋へのトラバースルート分岐。難易度高めでコースタイム短縮にもならないので推奨しませんとのコメント有り
2025年09月17日 11:02撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 11:02
常念小屋へのトラバースルート分岐。難易度高めでコースタイム短縮にもならないので推奨しませんとのコメント有り
ようやく山頂が見えてきました。
2025年09月17日 11:11撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 11:11
ようやく山頂が見えてきました。
常念小屋との分岐。ここから山頂まであと10分程度です。
2025年09月17日 11:42撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 11:42
常念小屋との分岐。ここから山頂まであと10分程度です。
ようやく山頂に到着
2025年09月17日 11:57撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 11:57
ようやく山頂に到着
2025年09月17日 11:57撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 11:57
2025年09月17日 12:01撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 12:01
残念ながら槍,穂高山頂は雲に隠れて見れず
2025年09月17日 11:58撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 11:58
残念ながら槍,穂高山頂は雲に隠れて見れず
燕,大天井方面はなんとかギリギリ見えて、少し救われました。
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燕,大天井方面はなんとかギリギリ見えて、少し救われました。
2025年09月17日 11:59撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 11:59
蝶ヶ岳方面への稜線
2025年09月17日 11:59撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 11:59
蝶ヶ岳方面への稜線
山頂直下からは常念小屋は見えないんですね。三股ルートだと常念小屋に立ち寄りにくいのがちょっと残念。
2025年09月17日 12:22撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 12:22
山頂直下からは常念小屋は見えないんですね。三股ルートだと常念小屋に立ち寄りにくいのがちょっと残念。
前常念への稜線
2025年09月17日 12:27撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 12:27
前常念への稜線
稜線もゴロ岩が多く、下山でも地味に体力が削られます。
2025年09月17日 12:59撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 12:59
稜線もゴロ岩が多く、下山でも地味に体力が削られます。
行きで右のハイマツ間にある登山道とその横の丸印を見逃して左側に進んでしまい、しばらくここでウロウロしてしまいました。
2025年09月17日 13:04撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 13:04
行きで右のハイマツ間にある登山道とその横の丸印を見逃して左側に進んでしまい、しばらくここでウロウロしてしまいました。
来年は三股サーキットにもチャレンジしてみたい
2025年09月17日 13:12撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 13:12
来年は三股サーキットにもチャレンジしてみたい
前常念直下のゴロ岩ルート。これが標高差300m近く有るので本当に疲れます。
2025年09月17日 13:53撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 13:53
前常念直下のゴロ岩ルート。これが標高差300m近く有るので本当に疲れます。
この時点ではヘトヘトで全く足が進みませんでした。
2025年09月17日 14:57撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 14:57
この時点ではヘトヘトで全く足が進みませんでした。
行きでは気付かなかった迂回路ルートの分岐
2025年09月17日 16:24撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 16:24
行きでは気付かなかった迂回路ルートの分岐
ようやく登山口に到着
2025年09月17日 16:43撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 16:43
ようやく登山口に到着
既に第一駐車場はガラガラでした。
2025年09月17日 16:57撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 16:57
既に第一駐車場はガラガラでした。
第一駐車場から第二駐車場への道のりが非常に長く感じられました。
2025年09月17日 17:06撮影 by  SHG07, SHARP
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9/17 17:06
第一駐車場から第二駐車場への道のりが非常に長く感じられました。
撮影機器:

感想

 昨年蝶ヶ岳へは日帰りでピストンしましたが、今の私の体力では常念岳へ日帰りピストンする自信が持てず、元々1泊三股サーキットで回る方向で考えていたのですが、しばらく週末の天気が悪そうかつタイミング的にも1泊山行が難しそうだったので、結局駄目元で最悪前常念で引き返すことも念頭に入れつつ平日日帰り三股ルートピストンで登ることにしました。
 日帰り累積標高としては自分にとって過去最高、自分の体力ではギリギリかなという感覚だったことも有り、序盤はとにかくハイペースにならず適度の休憩,飲料や行動食の摂取を心がけたせいか、岩登りルート手前までは特に疲労感を感じることなく進めたのですが、岩登りルートからが大変で特に下山でも体力を消耗する感じとなり過去一疲れた山行でした。多分1日での行動時間も自分にとっては過去一で最後の2時間余りは自分でもかなりへばっている感覚が有りましたので、登山口が見えた時には正直本当にほっとしました。
 ここ最近は山行後の翌日に筋肉痛を持ち越すことが無かったのですが、今回久しぶりに翌日に持ち越す結果となってしまい、今後のステップアップには更なる体力アップが必要かなと感じています。特にゴロ岩ルートで体力が削られるのは、体幹が弱くバランスを取るのに余計な体力を使うのが原因かなとも考えており、漠然とですがその辺りの筋力アップが必要なんだろうなとは考えています。
 でも結局やらずにステップアップも果たせずに、せいぜい今のレベルを維持するのが関の山なんでしょうね。
 

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