和泉葛城山-犬鳴(心霊スポットあり)


- GPS
- 03:49
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 637m
- 下り
- 771m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牛滝山(バス停)から登る人が少ないのか、初めから蜘蛛の巣に絡まり続けた。二十一丁地蔵に出る手前の草地は引き返したくなるほど茂っていた。 |
その他周辺情報 | 日本観光旅館「み奈美亭」さんにて 日帰り入浴(料金一人千円) |
写真
装備
個人装備 |
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
温泉道具
ラジオ
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感想
【犬鳴山の由来、義犬伝説】
寛平2年(890年)、紀伊の猟師が愛犬を連れ、(犬鳴)山の行場「蛇腹」付近で一匹の鹿を追っていた。
猟師のそばの大樹に大蛇がいて猟師を狙っていたが、猟師はそれに気づかず弓をつがえ、鹿に狙いを定め射ようとしたとき、猟師の愛犬は急にけたたましく吠えだした。犬の鳴声に驚いた鹿は逃げてしまい、獲物を失った猟師は怒って、腰の山刀で吠え続ける愛犬の首を切り付けた。犬は切られながらも大蛇めがけて飛びあがり、大蛇の頭に噛みつき、猟師を助けて大蛇と共に息絶えた。事の意外さを知った猟師は、七宝瀧寺で僧となり、永く愛犬の菩提を弔いつつ、安らかに余生をすごしたと語り伝えられている。この話を聞いた宇多天皇は「報恩の義犬よ」と賞し、「一乗鈴杵ヶ岳(一乗山、鈴杵ヶ岳とも)」を改め「犬鳴山」と勅号を与えたと伝えられている。
今日はゆるっとハイキングに行ってきました。
急な登りが少なかったので歩きやすかったです。和泉葛城山に行くまでの過程で、犬の遠吠えのような声が聞こえました。和泉葛城山から犬鳴の山道までの下りは道路を通行しました。茶色い鶏のような鳥が三羽横切ったのですが、動きが素早くてよく見えなかったです;;登山道に入ると、顔写真と名前が載った行方不明者の貼り紙があり心が痛くなりました。見つかりますように。映画「犬鳴山」は、九州が舞台になっていると私は知っていたので大阪の犬鳴はそんなに恐れていませんでしたが、行きのバスの中で調べていると、それっぽい動画を見つけてしまいました。動画を見ると、むしろ行ってみたいという気持ちが強くなりました。結論、トンネルに行きましたが、私は霊感が無いので霊を見ることは出来なかったです。ですが、トンネルを出た辺りから頭が重く、痛く感じました。多分…気のせいです。
学んだこと:心霊スポットは友達と夜に行くほうが楽しい。
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