山行記録: 岩木山 （9合目リフトから往復）

記録ID: 8687232

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ハイキング

白神山地・岩木山

岩木山（9合目リフトから往復）

2025年09月15日(月) [日帰り]

青森県

ytake913

GPS: 01:32
距離: 1.2km
登り: 166m
下り: 184m

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コースタイム

日帰り

山行: 1:07
休憩: 0:25
合計: 1:32

13:26

1分

スタート地点

13:27

13:29

8分

岩木山九合目分岐

13:37

20分

鳳鳴ヒュッテ

13:57

9分

長平登山道分岐

14:06

14:26

7分

岩木山

14:33

15分

長平登山道分岐

14:48

5分

鳳鳴ヒュッテ

14:53

14:56

2分

岩木山九合目分岐

14:58

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車自家用車レンタカー。8合目の駐車場は十分な空きあり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	リフトを降りて一度下ってまた登る。鳳鳴ヒュッテを過ぎてのおみ坂はかなりの急坂。手も使いながら登る。いったん平坦なところに出たあとの山頂までも急坂。鳳鳴ヒュッテの上よりはマシだが、しんどいことには変わりない。下山も見た目に怖く、転んだら大変なことになりそう。軽装の人も見かけたが、リフトで気軽に9合目まで来られることとの差が激しく、リフトを下りたあとの気持ちの切り替えが必要な山だと感じた。
その他周辺情報	嶽温泉に寄ったが駐車場がわかりにくく、また日帰り入浴もやっているかわからず、あきらめる。結局弘前市内のやすらぎ温泉へ。シャンプーなどは準備または購入が必要。

写真

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8合目からリフトと岩木山を望む

2025年09月15日 13:08撮影 by SO-52A, Sony

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9/15 13:08

8合目からリフトと岩木山を望む

9合目リフト降り場から。

2025年09月15日 13:25撮影 by SO-52A, Sony

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9/15 13:25

9合目リフト降り場から。

鳳鳴ヒュッテからおみ坂。急だ。。

2025年09月15日 13:36撮影 by SO-52A, Sony

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9/15 13:36

鳳鳴ヒュッテからおみ坂。急だ。。

坂の途中で息が上がってしまった場所から。

2025年09月15日 13:48撮影 by SO-52A, Sony

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9/15 13:48

坂の途中で息が上がってしまった場所から。

山頂に到着

2025年09月15日 14:08撮影 by SO-52A, Sony

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9/15 14:08

山頂に到着

登ってきた道のほうを見返す

2025年09月15日 14:10撮影 by SO-52A, Sony

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9/15 14:10

登ってきた道のほうを見返す

山頂の避難小屋

2025年09月15日 14:17撮影 by SO-52A, Sony

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9/15 14:17

山頂の避難小屋

弘前方向

2025年09月15日 14:20撮影 by SO-52A, Sony

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9/15 14:20

弘前方向

津軽半島方向。北海道は見えてるのか？？

2025年09月15日 14:23撮影 by SO-52A, Sony

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9/15 14:23

津軽半島方向。北海道は見えてるのか？？

無事に9合目リフト乗り場に到着

2025年09月15日 14:59撮影 by SO-52A, Sony

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9/15 14:59

無事に9合目リフト乗り場に到着

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

ytake913

この日は朝から八甲田山に登っていたが、思いのほかスムーズに登頂でき、岩木山も登れるだけの時間ができた。天気も午後まで晴れの予定、体力的にも短時間なら行けそうと思い、車で8合目まで移動。岩木スカイラインのヘアピンカーブ連続も心配だったが、道もそこまで狭くなく問題なく運転できた。
人生初の百名山のダブルヘッダー。歩く時間を減らすべく9合目までリフト。コースタイムが短かったのでガンガン行けるかと思って歩を進めるが、急坂で息があがり、足も攣りそうになる。下界から考えると急に高度を上げてるよな・・・、登り返しも影響していると思われる。おみ坂の途中でスペースを探ししばし休憩。息が戻るのを待ち再開。一度平坦なところに出たあとも急坂が続くが、息があがらないようにゆっくりと歩き、何とか山頂に到着。
つがるの海や平野が良く見えた。風車も見られ、疲れたけど満足。山頂にいた人に北海道見えてますかね、と聞かれたが、霞んでいて見えてなかったように思った。ただあとで確認すると見る方向を勘違いしていたよう、実は目を凝らしてそちらの方向を見たら見えてたのかな？いや、見えてなかったはず！
20分ほど景色を楽しみ、下山開始。足が痛い＆足元が不安のため下山もゆっくり進む。小学生ぐらいの子供がいる家族連れも見かけたが、自分の場合この急坂だったら連れてこなくて良かったと思った。
1日で百名山を2つ制覇できたのは良かったけど、時間ができたから＆コースタイムが短いから何とかなるだろう、ではなく、下調べはきっちりすべきですね。

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