高川山(リニアの見える山�Ａ幹暗�)
山梨県
Gen★chan
体力度について
- GPS
- 05:34
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 762m
- 下り
- 761m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:26
道の駅つる〜リニア実験センター〜松葉登山口〜山頂
＜下り＞
山頂〜シラノサワコース分岐〜古宿登山口〜リニア実験センター〜道の駅つる
※シラノサワコース分岐〜道の駅つるまでが2:23程かかっているがリニア撮影に時間を割いた為実働1時間弱
| 天候 | 終日曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
自転車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険個所なし ＜登り＞ ・道の駅つる〜松葉登山口 舗装道を歩く ・松葉登山口〜山頂 ひたすら樹林帯歩きで眺望ほとんどなし 虫が多かった ＜下り＞ ・シラサワコース分岐〜古宿登山口 樹林帯歩きで比較的歩きやすい ・古宿登山口〜道の駅つる 林道、舗装道歩き |
| その他周辺情報 | 🚄リニア眺望ポイント🚄 山頂から見下ろした写真が載ったレポがあったが、木々が成長したのか？ ガスガスだったのもあり見下ろすポイントは見つけられず。 リニア実験センターの実験線を挟んだ向かいに広場がありそこで金網越しに間近に500km超で走るリニア走行車両が見られる。 広場から少し階段を登ったところからはトンネルから出てきて陸橋を渡るリニアの撮影ポイントあり。 東京方面(笛吹→上野原)が通った後5〜6分後に名古屋方面(上野原→笛吹）が 名古屋方面(上野原→笛吹）が通った後5〜6分後に東京方面(笛吹→上野原)が 通間隔で運行されている。途中折り返しや休憩時間もあるためあくまでも目安。 ※向いのリニア実験センターの展望窓をチェックしていれば人が集まってスマホを向けだしたら通るサイン。実験センター内には走行位置表示がされていると思われる 🍴グルメ🍴 ・吉田うどん 「うどんの駅 西桂店」 道の駅つるから車で20分(10km)程 肉汁うどんが名物で汁が旨い https://www.kk-tsuruta.jp/udonnoeki/ ・ほうとう 各地にあり。小作が有名 ♨温泉♨ ＜御殿場・三島方面＞ ・山中湖温泉「紅富士の湯」 https://www.benifuji.co.jp/ ・沼津・湯河原温泉「万葉の湯」 https://www.manyo.co.jp/numazu/price/ ＜新富士方面＞ ・西湖「いずみの湯」 https://www.hamayouresort.com/spa_top/ ・あさぎり温泉「風の湯」 https://www.kazenoyu.net/ |
写真
仕方ないので朝下見して見つけてた実験センターの向かいにある広場でリニア撮影。ここからは金網越しに500km超えが体験できるが、左側に階段があり登ってみると…
5
走行音が聞こえたら一瞬で通り過ぎるので準備する時間もないが、向かいの実験センターの展望窓をチェックして人が集まりスマホを構え出すと通り過ぎるサインになるのに気付き、バッチシ撮影成功♪
19
感想
山梨遠征2日目は”富士山の見える山”の「高川山」
初日「乾徳山」の次の日は月曜日。
リニア見学センターのHPに金曜夕方に公開されるカレンダーで走行実験日となっていたため決行。
”走行実験なし”だった場合は代替で金峰山〜国師ヶ岳を計画していたが、天気が当初より悪くなり、低山の「高川山」に登ったのは結果オーライ。
目的は”リニアの見える山3座”（勝手に命名）の最後の1座完登。
しかし登り始めから山頂付近には雲が漂っていて天気回復も見込めないため、山頂からのリニアビューが見れる可能性が低くかったが奇跡を信じてアタック。
案の定、標高800m超えたあたりからガスが出て山頂では真っ白。リニアビューどころか富士山も見えない”富士の見える山”登頂。
当初はリニア試験走行開始の10:30まで粘りガス晴れ待ちする予定だったが、山頂の斜面は木々が生い茂り、どうもリニア実験線が見下ろせそうもない。
古宿コースも少し降りてみるが同様に木々に邪魔されて見えない。
仕方ないので山頂眺望はあきらめて登山道道中でのリニアビューを求めて下山開始する。ガスが出ている800mより低い場所でリニアビューポイントを探す。
しかしずっと樹林帯歩きのまま登山口まで下山。
最後リニア実験線と林道が交わる場所があったのでそこから見えないか望みをかけて歩くが、なんとリニア実験線をくぐる道。
あきらめて朝に下見して見つけていたリニア見学センターの向かいにある広場まで移動。ここはすぐ真下をリニアが504km/hで走るため間近でその速度を体感できる。
しかし撮影となると早くてぶれる上に手前の金網も写ってしまう。
少し左後方を見ると高台に登る階段があるので、登っていくと金網の上から実験線を撮影できるポイントがありそこで撮影を実施。
走行音がしてから準備をしていると一瞬で通り過ぎるため間に合わない。
前回池の山で一度見ており、通りずぎる、およその間隔で準備するが不規則なのでなかなかうまく撮影ができない。
ふと向かいの見学センターの展望窓を見ると人が集まってきてスマホを向けるタイミングで撮影準備をするとちょうどやってくることに気づき、うまくタイミングを合わせることができた。
これでリニアが見える山3座
・池の山（久鬼山）
・花鳥山
・高川山
を完登しリニア撮影も全て成功
リニアの開通は2034年以降と発表されたが、まだ着工すらされていない区間もあり非常に怪しい。自分が生きているうちに走る姿を見れないかもしれないので今回の撮影となった。
ちなみに自分は”撮り鉄”ではないが…わざわざ山梨まで撮りに行くということは既に撮り鉄なのか？
いやいやあくまでも”富士山の見える山”がメインの”撮り山”だよ！と自分に言い聞かせる(笑)
いずれにしろ”富士山の見える山54"も45座目で残り9座。今年中にあと3座ほど登り来年には達成したい。
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