ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 86857
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

武尊山(武尊神社からのコース)

2010年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,212m
下り
1,219m

コースタイム

8:50 武尊神社 駐車場 → 9:35 剣ヶ峰への分岐 → 10:30 手小屋沢分岐(尾根)(休憩20分) → 12:55 武尊山山頂 (お昼休憩25分)- 13:00出発 → 13:50 剣ヶ峰への分岐(山頂直下) → 13:55 剣ヶ峰 → 14:05 剣ヶ峰への分岐(山頂直下) → 15:55 剣ヶ峰への分岐 → 16:30 武尊神社 駐車場
天候 晴れだが、黄砂有り
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水上ICで降り、武尊神社駐車場を使用
コース状況/
危険箇所等
このコースには登山ポストはありません。

【ルート】
登山の本にはあるルートですが、ヤマレコのYahoo地図にルート表示されません。
今回のルートの表示は、Yamano-Kamiさんのご好意でGPXファイルをいただきました。

【雪の状況】
2010年(猛暑で秋の深まりが遅い年)、山行直前の月-木に冬型が続いた状況での状況です。また、この日は暖かく、山頂の気温は5度程度でした。

1700m〜:雪が解けぬかるみが多い
1800m〜:雪がシャーベット状に残る
1900m〜:登山道に雪がしっかり残る。場所によっては凍結
1900m〜以降は4本の軽アイゼンを使用

【コース】
皆さん書かれていますが、手小屋沢避難小屋コース、剣ヶ峰コースとも急坂で、ぬかるみが多いです。北側斜面なので、夏期も雨天後には、ぬかるみが残ると思われます。特に、天候の悪い日には絶対避けた方が良いルートだと思います。

【温泉】
湯テルメ谷川温泉 入浴料:550円
単純アルカリ泉(かけ流し循環併用)、露天風呂あり
入口で、きのこ野菜販売あり

【食事】
国道291から水上ICへ右折した先のラーメン屋さんへ。(ラーメン)戦争の無い土地にもかかわらず、おいしかったです。
駐車場。整列駐車すれば30台はOKです。
2010年11月13日 08:47撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 8:47
駐車場。整列駐車すれば30台はOKです。
武尊神社
2010年11月13日 08:55撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 8:55
武尊神社
武尊神社
2010年11月13日 08:55撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 8:55
武尊神社
林道を40分程歩きます。
2010年11月13日 08:58撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 8:58
林道を40分程歩きます。
剣ヶ峰が見えます。
2010年11月13日 09:07撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 9:07
剣ヶ峰が見えます。
剣ヶ峰への分岐。手小屋沢方面に行きます。
2010年11月13日 09:36撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 9:36
剣ヶ峰への分岐。手小屋沢方面に行きます。
カラマツの葉が一面に覆いかぶさり、雪を待っているようだ。
2010年11月13日 09:43撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 9:43
カラマツの葉が一面に覆いかぶさり、雪を待っているようだ。
しばらくは、ゆるやかに登ります。
2010年11月13日 09:48撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 9:48
しばらくは、ゆるやかに登ります。
少し日射しがありました。
2010年11月13日 09:48撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 9:48
少し日射しがありました。
少しずづ高度を上げていきます。木の根が出過ぎ。
2010年11月13日 10:05撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 10:05
少しずづ高度を上げていきます。木の根が出過ぎ。
手小屋沢の分岐。
2010年11月13日 10:30撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 10:30
手小屋沢の分岐。
標高1700mくらい。踏み跡の無いところに雪が残っています。
2010年11月13日 10:31撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 10:31
標高1700mくらい。踏み跡の無いところに雪が残っています。
新潟の山々が見え始めました。
2010年11月13日 10:43撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 10:43
新潟の山々が見え始めました。
鎖場2(鎖場1は撮りませんでした)
2010年11月13日 11:53撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 11:53
鎖場2(鎖場1は撮りませんでした)
鎖場3
2010年11月13日 12:01撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:01
鎖場3
鎖場4
2010年11月13日 12:04撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:04
鎖場4
鎖場4を上から。
2010年11月13日 12:05撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:05
鎖場4を上から。
4つの鎖場をすぎると、比較的なだらかな登りです。
2010年11月13日 12:11撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:11
4つの鎖場をすぎると、比較的なだらかな登りです。
青空が少ないなぁ。
2010年11月13日 12:12撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:12
青空が少ないなぁ。
頂上近くはしっかり雪がありました。
2010年11月13日 12:12撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:12
頂上近くはしっかり雪がありました。
もうすぐです。
2010年11月13日 12:26撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:26
もうすぐです。
頂上!
2010年11月13日 12:32撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:32
頂上!
燧ケ岳。
左側の雪を冠った山は、会津駒ケ岳を中心とし、中門岳(左)から大戸沢岳(右)の稜線と思われます。
2010年11月13日 12:33撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:33
燧ケ岳。
左側の雪を冠った山は、会津駒ケ岳を中心とし、中門岳(左)から大戸沢岳(右)の稜線と思われます。
中心は至仏山。手前の尖ったピークは笠ヶ岳、その右奥が悪沢岳。至仏山へ向かう稜線を通るルートのようです。(9時間越えのルートだ!)左の雪を冠った山は、平が岳。
2010年11月13日 12:34撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:34
中心は至仏山。手前の尖ったピークは笠ヶ岳、その右奥が悪沢岳。至仏山へ向かう稜線を通るルートのようです。(9時間越えのルートだ!)左の雪を冠った山は、平が岳。
中央の双耳峰に見えるのが左:中ノ岳、右奥:越後駒ケ岳、更に右が兎岳で左側に雪の冠っていない小兎岳を伴ってます。
左の枝に隠れた山塊が八海山だったようです。
2010年11月13日 12:34撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:34
中央の双耳峰に見えるのが左:中ノ岳、右奥:越後駒ケ岳、更に右が兎岳で左側に雪の冠っていない小兎岳を伴ってます。
左の枝に隠れた山塊が八海山だったようです。
中央:巻機山、左端のピークは柄沢山のようです。
2010年11月13日 12:34撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:34
中央:巻機山、左端のピークは柄沢山のようです。
谷川岳より東側にある山脈で、右から朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。
2010年11月13日 12:34撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:34
谷川岳より東側にある山脈で、右から朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。
中央左:一ノ倉岳、右:谷川岳。左奥の右側が切れ落ちているのが、苗場山のようです。
2010年11月13日 12:34撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:34
中央左:一ノ倉岳、右:谷川岳。左奥の右側が切れ落ちているのが、苗場山のようです。
2010年11月13日 12:42撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:42
これが浅間山でした。調べるまで全然わからなかった!左から、浅間山、蛇骨岳、篭ノ登山でした。
2010年11月13日 12:43撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:43
これが浅間山でした。調べるまで全然わからなかった!左から、浅間山、蛇骨岳、篭ノ登山でした。
川場尾根ルート方面。右側は前武尊。奥に皇海山が見えます。
2010年11月13日 12:45撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:45
川場尾根ルート方面。右側は前武尊。奥に皇海山が見えます。
奥白根山
2010年11月13日 12:46撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:46
奥白根山
2010年11月13日 12:46撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:46
剣ヶ峰へのルート。この日はべちゃべちゃでした。
2010年11月13日 12:53撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:53
剣ヶ峰へのルート。この日はべちゃべちゃでした。
山頂直下の分岐
2010年11月13日 12:55撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 12:55
山頂直下の分岐
10分程下り、武尊山を見上げる。
2010年11月13日 13:05撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:05
10分程下り、武尊山を見上げる。
前武尊方面
2010年11月13日 13:10撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:10
前武尊方面
剣ヶ峰
2010年11月13日 13:15撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:15
剣ヶ峰
武尊山が遠くなってきた。
2010年11月13日 13:30撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:30
武尊山が遠くなってきた。
あと2つ小さなピークを越えます。
2010年11月13日 13:35撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:35
あと2つ小さなピークを越えます。
べちゃべちゃ。
2010年11月13日 13:36撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:36
べちゃべちゃ。
カラマツを刈り込んであるあたりが駐車場。遠いな〜。
2010年11月13日 13:40撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:40
カラマツを刈り込んであるあたりが駐車場。遠いな〜。
八ヶ岳、富士山。雲が多く、遠くの山はピント合わせが難しかった。
2010年11月13日 13:42撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:42
八ヶ岳、富士山。雲が多く、遠くの山はピント合わせが難しかった。
武尊山
2010年11月13日 13:47撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:47
武尊山
平ヶ岳
2010年11月13日 13:47撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:47
平ヶ岳
中ノ岳、越後駒ケ岳
2010年11月13日 13:47撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:47
中ノ岳、越後駒ケ岳
巻機山
2010年11月13日 13:48撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:48
巻機山
デポして剣ヶ峰へ。5分です。
2010年11月13日 13:50撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:50
デポして剣ヶ峰へ。5分です。
剣ヶ峰からの武尊山
2010年11月13日 13:56撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:56
剣ヶ峰からの武尊山
2010年11月13日 13:57撮影 by  CX2, RICOH
11/13 13:57
藤原湖
2010年11月13日 13:58撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:58
藤原湖
2010年11月13日 13:59撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:59
下ります。頂上直下は岩場です。
2010年11月13日 13:59撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 13:59
下ります。頂上直下は岩場です。
こんなべちょべちょ急坂が頂上への分岐を過ぎてすぐ(2000m)から1500mくらいまでずーーっと続きます。
2010年11月13日 14:21撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 14:21
こんなべちょべちょ急坂が頂上への分岐を過ぎてすぐ(2000m)から1500mくらいまでずーーっと続きます。
その後は急坂ではないがべちょべちょ道。
2010年11月13日 14:29撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 14:29
その後は急坂ではないがべちょべちょ道。
1300mくらいからやっと乾いた道が現れます。
2010年11月13日 15:25撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 15:25
1300mくらいからやっと乾いた道が現れます。
やっと分岐
2010年11月13日 15:55撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 15:55
やっと分岐
林道を戻ります。標高差100m程あるので、帰りは30分程。
2010年11月13日 16:09撮影 by  CX2 , RICOH
11/13 16:09
林道を戻ります。標高差100m程あるので、帰りは30分程。
撮影機器:

感想

今年中に行ける高い山の選択枝も少なくなり、雪道の心配は有るが気になっていた武尊山に行く事にした。

6時に自宅を出て、武尊神社の手前の駐車場に8時30分に着いた。15台くらい停まっていた。
綺麗なトイレも有り、駐車場は広く、相当の台数停められそう。(ガイドブックでは20台。実際は倍は停められそう)

支度を済ませて、9時に出発。林道を歩き、分岐を手小屋沢に向かう。結構きつい坂とぬかるんだ道に難儀した。

すれ違った御夫婦から、鎖場が凍結してると情報を頂く。
道は、融雪でぐちゃぐちゃで、歩きにくい。高度が上がるにしたがって、雪道になり軽アイゼンをつける。春以来の雪道歩き、サクサク楽しい〜

鎖場の下に着いて、凍結と足場を確認。大丈夫と確認して登りはじめる。4ヶ所程?鎖場と梯子の急坂を登ると視界がグルりと開けたテラスにでる。暫くすると、頂上の沖武尊が見える。先が見えると頑張れる、ほんと単純なものだ!!

ひと頑張りして、頂上に到着。12時20分。結構掛かったな〜
黄砂の影響か?曇っているが、見晴らしは素晴らしい!!
方位盤を見ながら、各方面の山を見る。見飽きる事の無く、時間がタイトなのが悔やまれる。

13時、剣が峰に向かう。見晴らしの良い稜線歩き。
14時、剣が峰に着く。武尊山を見る。日の入りを考えるとゆっくり出来ないので、写真を撮って下りる。
雪道の急な下りを軽アイゼンを付けて慎重の下りる。標高が低くなるにしたがい、ゆるゆるの雪質になり、そしてドロドロになり、滑るので神経を使った。この下りの長い事長い事!!もう〜お腹一杯!

頑張って下って、16時20分に駐車場に着いた。今日は本当に、『着いた〜』と言う感じ。下りで神経を使い、疲れた〜今年一番に疲れた!!

登山道は、荒れていて歩きにくい。
コースタイムが掛かったので、帰宅後にヤマレコで過去の武尊山の山行記録を拝見して、皆さん難儀しているのに納得しました。
武尊山恐るべし!!手強い山でした。

●天気についての考察
13日(土)の天気予報は晴れということであったが、この時期、冬型の気圧配置での晴れでは山は危ないので、水曜日頃から予想天気図をチェックした。

高気圧に覆われることが予想された。また、寒気は北上し、金曜日〜週末は暖かいとも予報していた。金曜日夜の時点で、高気圧ぽっかりの晴れであることが確定的になり、今年最後の2000m越えと考え、武尊山に行くことにした。

今週前半は冬型の気圧配置が続き、谷川岳など登山道に雪があるとのレポもあったので、軽アイゼンは持っていくこととした。

出発時から、星が見えず、水上ICについても晴れていない。高気圧ぽっかりという予報は急に変わったのかと危惧した。携帯での天気予報では、夕方まで降水確率0%で、変わっていない。時々日射しもあるので、天気の急変はとくに心配せず山行できた。

天候については、帰宅後、NHK オンデマンドでおはよう日本の天気予報を確認し、また気象庁発表の13日11時の天気図と気象衛星画像をチェックし、復習した。

11時の時点で高気圧の中心のHマークは新潟南部(山でいうと妙高付近か)、15時には太平洋沿岸の気仙沼付近に移動していた。予報より少し北寄りだったかもしれない。気象衛星では、九州地方から本州新潟より南側に、筆で掃ったような雲があった。そういえば、新潟方面の空は青かった。NHK天気予報では、東シナ海を中心に黄砂が多いことを言っていた。これらから、快晴でなかったのは、高気圧のヘリであったことと黄砂による視界の悪さの両方によるものだったのかもしれない。

今回は、気象庁天気分布予報を未確認。天気分布予報は忘れずに、また予想天気図も翌日までを見て低気圧、高気圧の移動を確認しておこう。


●山行についての感想
今年最後の2000m越えになると思いますが、360度見渡せて本当に良かった。越後の山々も見えましたが、そのはるか先に見える水平な層は日本海だったかもしれません。南は富士山まで見えました。太平洋も見えることがあるのでしょうか?日本武尊にちなんでつけられた山名だけのことはありますね。

写真の山名を調べるのに3時間くらいかかりました。特に浅間山は武尊山からこのように見えるとは思わず、わかった時、家でも感激してしまいました。結構、この山名を調べるというのが好きなんです。

ぬかるみは疲れました〜。あまりになくならないので、後半は”いやだな”を通り越して”笑っちゃう”くらいでした。登るルートはいっぱいあり、南側からのルートもあります。紅葉も綺麗そうなので、今度は別ルートから来たいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2075人

コメント

お疲れ様です、絶景ですね!
Nafさん、rikkyさん、こんにちは。
かなり手強い山ですね
日暮れが早いので下山時は時間におわれる気がします
写真の雪を頂く山々、美しく見飽きる事がないです。山名もすごい!
天気について、登山を始めてから敏感になりました。
特にこれからの季節は重要だなとお二人のヤマレコを読んで感じました。
下りはいつもつらくなって「なにしてるの私?」と自問自答することしばしば、でもまた 帰りたくなるんです。不思議ですね
2010/11/15 15:13
こんばんは
keen2さん、こんばんは。

コメントいただき、ありがとうございます。

私達は、海スポーツしていたので、天気図は昔から見てたんです。
強風といってもここにも低気圧があると吹かないとか、高気圧がへこんでると、低圧部があるとか。。。

私達はここ↓を見ています。
http://www.jma.go.jp/jp/yoho/

Keen2さん達も船方山行かれたんですね。あとでメッセージしますね
2010/11/15 23:00
頑張りましたね
武尊山 はふもとを通ったことはありますが、こんなハードな山とは知りませんでした。

時期的にも雪が降ってコンディションは最悪ですね、でも浅間山、富士山まで見れてサイコー、会津駒、平ヶ岳

見てるだけで上りたくなります。
rikky さんよく頑張りましたね!

お疲れ様でした
2010/11/15 21:48
ぎりぎりでした
treeappleさん、こんばんは。

いつもありがとうございます。

お腹いっぱいぬかるみを食べたって感じです。北アのようにあまり整備はされていませんね。Yamano-Kamiさんのレポを見ると、湖の方は15年前にも登ったことがあるとのことなのですが、以前より登山道から木の根が出ていると書かれていました。

今日は、寒くなりましたね〜。ぎりぎりで、晩秋最後の2000mになりました。
2010/11/15 23:06
ほたかやま
Nafさん、rikkyさん、こんばんは。

13日の天気はちょっと残念でしたね。
黄砂の影響でこちらでも北アは霞の中でした。
勤務先からですが。

武尊山、百名山にもあまり興味が無く
ほたかやまとは読めませんでしたが
百名山完登を目差していますか。
2010/11/15 22:27
勘ちがいされそうな気がしてたんです。
Shigeさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。
今日はそちらは寒かったことと思います。

百名山を目指していると勘ちがいされそうなくらい、百名山に行ってしまっているとは思ってました。

目指してないのですが、
●山にはまりだしたのが最近である
●中央道は紅葉で混む
●墨田区からは時間、高速代ともかかるので、4〜5時間の登山だともったいないとおもってしまう(貧乏性なんです)
●墨田区から奥多摩・秩父は高速でも下道でも同じで、こちらも水上ICや須玉ICに行くのと同じくらい3時間くらいかかる

と、考えると群馬北部になってしまい、武尊にする?となってしまいました。12月〜3月は、秩父、多摩、鎌倉、三浦半島にも行くと思います。

穂高に住むShigeさん的には、「武尊山で“ほたかやま”とは」といったところなのでしょうか
2010/11/15 23:21
険しい山ですね。
Nafさん、rikkyさん

こんばんは。
感想から山の険しさが伝わってきます。
標高差1100mもあるので、登り応えもあったのではないでしょうか。
私の持っているガイドブックには「健脚者におすすめのコース」と書いてありました

2000m以上は今年最後とのことでしたが、雲取山ならば12月でも軽アイゼンで十分行けると思いますヨ
(年やその日の天候にもよりますが)
私は昨年12月下旬にアイゼン無しでもなんとか行けました。
2010/11/16 23:52
ゲスト
rikkyさん、Nafさんこんにちは!
もう雪でアイゼンも必要になってきましたか!

わたし的にも遭難しかけた山なので。。。。
結構、思い出・・深い山なんです。
もう一度リベンジと言うかマトモナ山行をしてみたいところです。

谷川岳が凄く近くなんですが、登山者は、1/100程度なんですかね。
その分静かな山行が出来ましたかね!
その後の温泉、同じところに行きましたが良い温泉でしたか?
お疲れ様でした。

PS:鹿島槍に次に行くときには爺ヶ岳を経由して行ってみたいです・・・。そのうち・・・ですね。
2010/11/17 17:28
返信遅れて、申し訳無い。
nagagutuさん、コメント有難う〜

雲取山のアドバイス、有り難う〜
11月、12月の何処かでと考えていましたが、12月の下旬でも行けるのですね。情報助かります。

ulmatsuさん、こんにちは!

ulmatsuさんが遭難しかけたのも、分かる気がする目印の色飛び具合でした。場所によっては、良く確認しないとならないと感じました。

温泉はいまいちですかね。採りたて野菜の販売は良かったです。

naf&rikkky.
2010/11/23 11:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
武尊神社〜武尊山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら