巨樹コースと日原鍾乳洞と日原森林館



- GPS
- 04:05
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 606m
- 下り
- 599m
コースタイム
天候 | 曇天 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
巨樹コース:日原森林館からは意外に急登。 鍾乳洞:高低差は意外にあり。頭上注意箇所は多々あり。滑りやすい箇所は滑り止めのテープあり。頭上と足下同時に注意箇所も散見。 |
その他周辺情報 | 天益:奥多摩駅前の餃子とレバニラ炒めの美味しい店 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
帽子
レインウェア
防寒着(鍾乳洞)
トレッキングシューズ
水(1L〜1.5L)
*東日原バス停、日原森林館、鍾乳洞手前の売店などの自販機で購入可能
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感想
残暑厳しい中、涼を求めて奥多摩の日原周辺を巡ってきた。ノーピークであったがお初の体験ができて充実であった。
奥多摩駅から東日原バス停へ30分くらいかけてバス移動(530円)。平日であれば鍾乳洞バス停までいけるのだが、土日祝は手前の東日原バス停まで。要注意である。
東日原バス停から数分のところにある日原森林館を抜けて巨樹コースへ。思いがけずの上り傾斜と整備はずだが荒れている道に戸惑う。
とはいて案内表示は随所に設置されており迷うことはなく安心である。
巨樹コース終了直前に巨樹「水垂のトチノキ」とおぼしきものを鑑賞。
日原街道を出て、日原鍾乳洞へ向かう。左手にきれいなトイレあり。利用者はいなかったが開始1時間のところにあるのはありがたい。
鍾乳洞バス停を通過し、橋を渡り、日原鍾乳洞へ間10分くらいで到着。
受付で入場料(900円)を支払い、年間気温11℃の日原鍾乳洞の中へ。半袖では寒くウィンドシェルを着る。ライトダウンジャケットやレインウェアの上を羽織る方など様々だ。
鍾乳洞の中は広大かついりくんでおり、時折ある案内図で現地確認しながら進む。照明がしっかりあるので安心。とはいえ頭上注意の箇所もある。
天然の神秘を45分くらい堪能後、日原鍾乳洞受付2階にある休憩所で25分休憩。軽食やトイレを済ませて出発。
一本石神社を参拝してから日原街道を40分ほどあるき日原森林館へ到着。
入館料(200円)を払い、巨樹に関するビデオ動画を鑑賞後、館内を見学。
バスの乗車時刻まで時間まで間もあり、当初予定よりゆっくり60分くらい見学。
日原だけでなく日本中の巨樹について紹介されており勉強になった。
日原森林館から東日原バス停へは5分くらいで到着。バス発車10分前であるが他の待ち客は数名かつ始発なので座ることができた。
川乗橋バス停からの乗客で席が埋まったように思う。
奥多摩駅へ40分くらい掛けて到着(530円)し無事解散。
懇親会はメンバーがセッティングしてくださった奥多摩ハイカー御用達の天益で餃子とレバニラ炒めを美味しくいただきながら飲むビールは美味し。懇親を深めることができた。
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