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Yamareco

記録ID: 8680075
全員に公開
ハイキング
白神山地・岩木山

十二湖 全33湖全部行くチャレンジ 

2025年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
18.3km
登り
775m
下り
771m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:10
合計
6:10
距離 18.3km 登り 775m 下り 771m
9:32
3
スタート地点
9:35
5
9:40
7
9:47
9:48
10
9:58
5
10:03
10:04
5
10:09
5
10:18
5
10:23
10:26
5
10:31
3
10:34
10:35
2
10:37
8
10:45
10:59
13
11:12
11:21
12
11:33
11:37
4
11:41
8
11:49
11:53
8
12:01
38
12:39
12:46
3
12:49
30
13:19
13:21
25
13:46
13:47
7
13:54
13:56
4
14:00
14:01
3
14:04
13
14:17
3
14:20
14:21
4
14:25
14:28
3
14:31
14:34
5
14:39
5
14:44
14:45
5
14:50
14:58
15
15:13
10
15:23
15:26
16
15:42
ゴール地点
天候 ■9/15
曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで王池駐車場へ。

登山口:王池駐車場
ルート:王池駐車場→八景の池→王池駐車場→青池→沸壺の池→長池→金山の池→大池→破池分岐→破池→破池分岐→糸畑の池→家族広場→小夜の池→日暮の池→王池駐車場
下山口:王池駐車場

■帰り
王池駐車場からマイカーで帰宅。
コース状況/
危険箇所等
登山道は良く整備されています。ただし、先日の大雨の影響か、以下の問題が発生していました。
・千鳥の池に、登山道をふさぐ樹木の倒壊があります。私は強引に通り抜けましたが、あまりおすすめはしません。
・家族広場方面から八光の池、道芝の池方面は通行止めです
・影坂の池方面は通行止めです。
その他周辺情報 日帰り温泉
舩沢温泉(秋田県能代市)
青森県深浦町にある湖沼群、十二湖。青池が最も有名だとは思いますが、それ以外にもたくさんの湖沼があり、実に33もの湖沼があります。
某タレントさん風に言うと「十二湖って33湖沼あんねん」ですね。
なぜ33なのに十二湖なのかといえば、大崩という展望所から見える湖沼が12だったからという説があるそうです。
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青森県深浦町にある湖沼群、十二湖。青池が最も有名だとは思いますが、それ以外にもたくさんの湖沼があり、実に33もの湖沼があります。
某タレントさん風に言うと「十二湖って33湖沼あんねん」ですね。
なぜ33なのに十二湖なのかといえば、大崩という展望所から見える湖沼が12だったからという説があるそうです。
というわけで、王池の駐車場からスタートです。この駐車場は3番目の王池西湖と4番目の王池東湖の間にあるのですが、せっかくなら1番目の池から始めたいので、1番目の池に戻ります。
2025年09月14日 09:33撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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というわけで、王池の駐車場からスタートです。この駐車場は3番目の王池西湖と4番目の王池東湖の間にあるのですが、せっかくなら1番目の池から始めたいので、1番目の池に戻ります。
(3)王池西湖 
最初はやはり1番の池、八景の池から始めたいのですが、横にある王池が綺麗だったので、フライングで撮ってしまいました。
2025年09月14日 09:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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(3)王池西湖 
最初はやはり1番の池、八景の池から始めたいのですが、横にある王池が綺麗だったので、フライングで撮ってしまいました。
(1)八景の池 
1番の池、八景の池まで戻ってきました。 
ここから十二湖全制覇を目指しましょう。
2025年09月14日 09:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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(1)八景の池 
1番の池、八景の池まで戻ってきました。 
ここから十二湖全制覇を目指しましょう。
八景の池の奥を望む。 
2025年09月14日 09:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 9:44
八景の池の奥を望む。 
続いて(2)二ッ目の池。
そのまんまのネーミングですね。
2025年09月14日 09:50撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて(2)二ッ目の池。
そのまんまのネーミングですね。
そして、さきほどの(3)王池西湖に戻ってきました。 
心なしかちょっと水の色が青色?緑色?な感じがします。
2025年09月14日 09:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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そして、さきほどの(3)王池西湖に戻ってきました。 
心なしかちょっと水の色が青色?緑色?な感じがします。
(3)王池西湖。
割と大きな面積の池です。
2025年09月14日 09:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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(3)王池西湖。
割と大きな面積の池です。
さきほどの駐車場に戻ってきました。 
当然ながら私が停めた車もありますが、まだ十二湖めぐりは始まったばかりなので、このまま通過します。
2025年09月14日 09:59撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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さきほどの駐車場に戻ってきました。 
当然ながら私が停めた車もありますが、まだ十二湖めぐりは始まったばかりなので、このまま通過します。
(4)王池東湖。 
西湖よりも大きい湖です。
2025年09月14日 10:01撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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(4)王池東湖。 
西湖よりも大きい湖です。
昨日の夕方から今朝まで雨が降っていたのですが、青空も出てきました。
2025年09月14日 10:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:03
昨日の夕方から今朝まで雨が降っていたのですが、青空も出てきました。
王池東湖と越口の池の間は、滝でつながっています。
2025年09月14日 10:07撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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王池東湖と越口の池の間は、滝でつながっています。
(5)越口の池。残念ながら池の全景を見れる場所がなく、木々の隙間から眺めるだけになります。
2025年09月14日 10:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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(5)越口の池。残念ながら池の全景を見れる場所がなく、木々の隙間から眺めるだけになります。
越口の池のそばにはイトウを飼育している水槽があります。 
イトウにお目にかかれることなんて滅多に無いので、とても貴重です。
2025年09月14日 10:13撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:13
越口の池のそばにはイトウを飼育している水槽があります。 
イトウにお目にかかれることなんて滅多に無いので、とても貴重です。
続いて(6)中の池。 
この中に池も、越口の池と同様に木々の隙間から眺めるだけになります。
2025年09月14日 10:17撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて(6)中の池。 
この中に池も、越口の池と同様に木々の隙間から眺めるだけになります。
続いて(7)落口の池。なかなか大きな池です。
2025年09月14日 10:20撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて(7)落口の池。なかなか大きな池です。
落口の池の畔の草むらに鳥さんがいました。オシドリの幼鳥かな?
2025年09月14日 10:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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落口の池の畔の草むらに鳥さんがいました。オシドリの幼鳥かな?
(8)がま池。道路から少しだけ入ったところにあります。
看板もあるのですが、森の中を中止していないと看板ごと見落とすかもしれません。
2025年09月14日 10:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:28
(8)がま池。道路から少しだけ入ったところにあります。
看板もあるのですが、森の中を中止していないと看板ごと見落とすかもしれません。
(9)鶏頭場の池。森の物産館キョロロのすぐそばにある、非常に大きな池です。
2025年09月14日 10:37撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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(9)鶏頭場の池。森の物産館キョロロのすぐそばにある、非常に大きな池です。
多くの人が訪れる青池に向かう最短の道は、この鶏頭場の池の畔を通ります。なので、十二湖のなかでは青池と並んで多くの人の目に触れる池になっていると思います。
2025年09月14日 10:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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多くの人が訪れる青池に向かう最短の道は、この鶏頭場の池の畔を通ります。なので、十二湖のなかでは青池と並んで多くの人の目に触れる池になっていると思います。
鶏頭場の池の畔のカワウ。
2025年09月14日 10:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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鶏頭場の池の畔のカワウ。
鶏頭場の池の南端が、崩山の登山口にもなっています。そしてこの右側に
2025年09月14日 10:42撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 10:42
鶏頭場の池の南端が、崩山の登山口にもなっています。そしてこの右側に
(10)青池があります。
ここが、十二湖で最も有名な池、青池です。
2025年09月14日 10:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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(10)青池があります。
ここが、十二湖で最も有名な池、青池です。
青池の水面。 
本当にびっくりするぐらい青いです。
2025年09月14日 10:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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青池の水面。 
本当にびっくりするぐらい青いです。
浮かぶように青池の中を泳ぐ魚。ニジマスでしょうか?
2025年09月14日 10:47撮影
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浮かぶように青池の中を泳ぐ魚。ニジマスでしょうか?
おそらく湧水と水質、そして水深9mという深さがこの色を生み出すのでしょう。
2025年09月14日 10:48撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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おそらく湧水と水質、そして水深9mという深さがこの色を生み出すのでしょう。
岸辺を見ると、岸辺の水は青色ではなく透明であることがわかります。やはりこの色を生み出すのに、水深が深く関係していそうです。
2025年09月14日 10:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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岸辺を見ると、岸辺の水は青色ではなく透明であることがわかります。やはりこの色を生み出すのに、水深が深く関係していそうです。
ゆらゆらと泳ぐニジマス。圧倒的な美しさに、目を奪われます。
2025年09月14日 10:53撮影
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ゆらゆらと泳ぐニジマス。圧倒的な美しさに、目を奪われます。
青池の中に沈む倒木。
2025年09月14日 10:54撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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青池の中に沈む倒木。
青池を上から俯瞰。
2025年09月14日 10:57撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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青池を上から俯瞰。
青池の畔にある印象的なカツラの木。
2025年09月14日 10:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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青池の畔にある印象的なカツラの木。
上から見るのもお勧めな青池です。
2025年09月14日 10:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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上から見るのもお勧めな青池です。
青池から階段を登る途中で見つけた赤いキノコ。これは触れるのも危険な超猛毒のカエンタケか!?と思いましたが、どうやらカエンタケではなく、ベニナギナタタケという別のキノコのようです。とはいえ、触れない方が無難でしょう。
2025年09月14日 11:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:00
青池から階段を登る途中で見つけた赤いキノコ。これは触れるのも危険な超猛毒のカエンタケか!?と思いましたが、どうやらカエンタケではなく、ベニナギナタタケという別のキノコのようです。とはいえ、触れない方が無難でしょう。
少し歩くと、ポコポコと丸っこいキノコが密生していました。これはクリフウセンタケかな?
2025年09月14日 11:02撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:02
少し歩くと、ポコポコと丸っこいキノコが密生していました。これはクリフウセンタケかな?
そして、(11)沸壺の池に到着。
十二湖に来られた方の多くが青池を目当てにしているかと思いますが、こちらの沸壺の池も青くきれいな池です。青池から10分ほど歩けば到達できますので、青池を訪れたら、ぜひこちらの沸壺の池も訪れてみてほしいです。
2025年09月14日 11:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:11
そして、(11)沸壺の池に到着。
十二湖に来られた方の多くが青池を目当てにしているかと思いますが、こちらの沸壺の池も青くきれいな池です。青池から10分ほど歩けば到達できますので、青池を訪れたら、ぜひこちらの沸壺の池も訪れてみてほしいです。
沸壺の池でさえずる鳥さんを発見。カワガラスでしょうか?
2025年09月14日 11:12撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:12
沸壺の池でさえずる鳥さんを発見。カワガラスでしょうか?
周辺の木々の緑と、沸壺の池の青のミックスが美しいですね。
2025年09月14日 11:13撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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周辺の木々の緑と、沸壺の池の青のミックスが美しいですね。
この涼しげな風景が非常に魅力的です。
2025年09月14日 11:16撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:16
この涼しげな風景が非常に魅力的です。
では、沸壺の池を後にします。
2025年09月14日 11:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:18
では、沸壺の池を後にします。
(12)長池。
沸壺の池まではおすすめコースに指定されているので、青池ほどではないにしても人とすれ違いますが。沸壺の池からこの名が池に入ってくると、一気に人がいなくなります。沸壺の池から長池までは約700m離れているので、足を延ばしにくいのかもしれません。
2025年09月14日 11:30撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:30
(12)長池。
沸壺の池まではおすすめコースに指定されているので、青池ほどではないにしても人とすれ違いますが。沸壺の池からこの名が池に入ってくると、一気に人がいなくなります。沸壺の池から長池までは約700m離れているので、足を延ばしにくいのかもしれません。
長池の畔の木々が浸水しています。大雨が降っていたので、水位が高いのかも。
2025年09月14日 11:32撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:32
長池の畔の木々が浸水しています。大雨が降っていたので、水位が高いのかも。
池の中の草。これは水草なんですかね。
2025年09月14日 11:33撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:33
池の中の草。これは水草なんですかね。
池の木々が美しい長池。
2025年09月14日 11:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:34
池の木々が美しい長池。
長池の水もやや青みがかかっていますね。
2025年09月14日 11:37撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:37
長池の水もやや青みがかかっていますね。
森の木々を映して。
2025年09月14日 11:37撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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森の木々を映して。
長池の突き当りでT字路の分岐があります。 
ここを右折したところに別の池があるので、一瞬だけ右折します。またすぐにここに戻ってきます。
2025年09月14日 11:40撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:40
長池の突き当りでT字路の分岐があります。 
ここを右折したところに別の池があるので、一瞬だけ右折します。またすぐにここに戻ってきます。
右折すると、見えてきました。こちらが(13)子宝の池です。
2025年09月14日 11:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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右折すると、見えてきました。こちらが(13)子宝の池です。
森の中に佇む子宝の池。 
この池の湖水も青みがかっているのが感じられます。
2025年09月14日 11:42撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:42
森の中に佇む子宝の池。 
この池の湖水も青みがかっているのが感じられます。
子宝の池のそばに、点々と赤いキノコがありました。
2025年09月14日 11:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:43
子宝の池のそばに、点々と赤いキノコがありました。
なかなか印象的なキノコですね。
2025年09月14日 11:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:43
なかなか印象的なキノコですね。
さきほどのT字路に戻ってきました。さきほどはこの左方向からやってきたので、今後は奥方面に向かいます。
2025年09月14日 11:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:44
さきほどのT字路に戻ってきました。さきほどはこの左方向からやってきたので、今後は奥方面に向かいます。
まだ長池が続いていますが
2025年09月14日 11:45撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:45
まだ長池が続いていますが
すぐに違う池が現れます。こちらが
(14)四五郎の池です。
2025年09月14日 11:48撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:48
すぐに違う池が現れます。こちらが
(14)四五郎の池です。
四五郎の池の奥には、崩山を望むことができます。
2025年09月14日 11:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:49
四五郎の池の奥には、崩山を望むことができます。
崩山を映して。
2025年09月14日 11:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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崩山を映して。
この四五郎の池の池は、普段は水がないようです。前回私が来た時も水がほとんどありませんでした。 
今回は雨の後だからだと思いますが、豊富に水がある風景を見ることができました。
2025年09月14日 11:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:51
この四五郎の池の池は、普段は水がないようです。前回私が来た時も水がほとんどありませんでした。 
今回は雨の後だからだと思いますが、豊富に水がある風景を見ることができました。
美しい四五郎の池の風景。
2025年09月14日 11:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:51
美しい四五郎の池の風景。
水面に木々が映る風景が見事ですね。
2025年09月14日 11:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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水面に木々が映る風景が見事ですね。
金山の池と糸畑の池の間にかかる橋。 
右に傾いて要注意ということで、注意書きとストッパーが取り付けられています。
2025年09月14日 11:57撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:57
金山の池と糸畑の池の間にかかる橋。 
右に傾いて要注意ということで、注意書きとストッパーが取り付けられています。
こちら側が糸畑の池につながっていますが、糸畑の池はこのあとで戻ってきたときに通るので、いまはスルーして
2025年09月14日 11:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:58
こちら側が糸畑の池につながっていますが、糸畑の池はこのあとで戻ってきたときに通るので、いまはスルーして
金山の池方面に向かいます。
2025年09月14日 11:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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金山の池方面に向かいます。
(15)金山の池。この池も大きな池です。
2025年09月14日 12:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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(15)金山の池。この池も大きな池です。
金山の池からも崩山が見えます。
崩山が、十二湖のいいアクセントになっているのですね。
2025年09月14日 12:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 12:00
金山の池からも崩山が見えます。
崩山が、十二湖のいいアクセントになっているのですね。
緑豊かな金山の池。
2025年09月14日 12:01撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 12:01
緑豊かな金山の池。
崩山がよく見える場所がありました。これは素晴らしい。
2025年09月14日 12:06撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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崩山がよく見える場所がありました。これは素晴らしい。
金山の池に映る崩山。ここで小休止します。
2025年09月14日 12:06撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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金山の池に映る崩山。ここで小休止します。
では、金山の池を後にします。金山の池から、次の濁池までは約1.7km離れています。おそらく今回の十二湖訪問で、ここが最も池と池の間が離れている箇所ですね。
2025年09月14日 12:06撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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では、金山の池を後にします。金山の池から、次の濁池までは約1.7km離れています。おそらく今回の十二湖訪問で、ここが最も池と池の間が離れている箇所ですね。
美しいモミジの緑。
2025年09月14日 12:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 12:21
美しいモミジの緑。
濁池まで距離があるので、ここはますます人が通らないものと思われ、藪がちになってきました。大丈夫なのか?この道は。
2025年09月14日 12:29撮影
9/14 12:29
濁池まで距離があるので、ここはますます人が通らないものと思われ、藪がちになってきました。大丈夫なのか?この道は。
やがて濁池の看板が見えてきましたが、肝心の池が見えません。 ここは池とかなり高低差があるようです。
2025年09月14日 12:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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やがて濁池の看板が見えてきましたが、肝心の池が見えません。 ここは池とかなり高低差があるようです。
(16)濁池が見えてきました。濁池は発電所としても利用されており、東北電力大池第一発電所の建物が見えます。
2025年09月14日 12:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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(16)濁池が見えてきました。濁池は発電所としても利用されており、東北電力大池第一発電所の建物が見えます。
発電所敷地には入れないので、濁池には接近できません。これが最接近した写真です。
2025年09月14日 12:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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発電所敷地には入れないので、濁池には接近できません。これが最接近した写真です。
そしてこちらが(17)大池東湖。大池東湖もここが一番のビュースポットで、ここ以外ではほとんど見えません。
2025年09月14日 12:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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そしてこちらが(17)大池東湖。大池東湖もここが一番のビュースポットで、ここ以外ではほとんど見えません。
続いて(18)大池西湖。 
なんと、向こうに日本海まで見えました。十二湖から日本海が見えるのですね。
2025年09月14日 12:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて(18)大池西湖。 
なんと、向こうに日本海まで見えました。十二湖から日本海が見えるのですね。
あちらには大池第二発電所があります。 
この大池西湖が、十二湖最大の湖だそうです。
2025年09月14日 12:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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あちらには大池第二発電所があります。 
この大池西湖が、十二湖最大の湖だそうです。
そしてやってきました。破池分岐。
ここから分岐する破池が、十二湖全制覇において最大の難関だと思います。なぜかというと、ここから片道約800m、高低差約100mの道を下りて行かなければならないからです。
行ったらここに戻ってこないといけないので、往復約1.6km、高低差200mの道のりになります。
2025年09月14日 13:01撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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そしてやってきました。破池分岐。
ここから分岐する破池が、十二湖全制覇において最大の難関だと思います。なぜかというと、ここから片道約800m、高低差約100mの道を下りて行かなければならないからです。
行ったらここに戻ってこないといけないので、往復約1.6km、高低差200mの道のりになります。
おそらく十二湖のなかでも最も人が訪れないのではないかと思われる破池への道を下っていきます。9月でクモの巣が多いので、どうしても登山道に干渉してしまうクモの巣はやむを得ず破壊していかなければいけません。非常に申し訳ない。
2025年09月14日 13:15撮影
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おそらく十二湖のなかでも最も人が訪れないのではないかと思われる破池への道を下っていきます。9月でクモの巣が多いので、どうしても登山道に干渉してしまうクモの巣はやむを得ず破壊していかなければいけません。非常に申し訳ない。
そして、ついに到達しました。最難関の(19)破池です。
2025年09月14日 13:17撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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そして、ついに到達しました。最難関の(19)破池です。
森の中に静かにたたずむ破池の風景。ここまでがんばって下りてきた甲斐がありました。
2025年09月14日 13:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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森の中に静かにたたずむ破池の風景。ここまでがんばって下りてきた甲斐がありました。
森の木々が非常に美しいです。紅葉の時期はもっと美しいかも。
2025年09月14日 13:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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森の木々が非常に美しいです。紅葉の時期はもっと美しいかも。
破池という名前の由来がよくわからないけど、どこかが決壊したという意味なのかな、と思いました。
2025年09月14日 13:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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破池という名前の由来がよくわからないけど、どこかが決壊したという意味なのかな、と思いました。
そうそう来れない場所なので、破池をしっかりと堪能します。
2025年09月14日 13:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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そうそう来れない場所なので、破池をしっかりと堪能します。
本当にいいところです。
2025年09月14日 13:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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本当にいいところです。
見上げる木々も美しい。
2025年09月14日 13:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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見上げる木々も美しい。
破池に空を映して
2025年09月14日 13:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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破池に空を映して
では破池を後にして、来た道を戻りましょう。
2025年09月14日 13:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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では破池を後にして、来た道を戻りましょう。
さきほどの破池分岐に戻ってきました。約37分の寄り道でした。
2025年09月14日 13:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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さきほどの破池分岐に戻ってきました。約37分の寄り道でした。
続いて(20)面子坂の池が現れます。
2025年09月14日 13:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて(20)面子坂の池が現れます。
残念ながら越口の池や中の池と同様、この面子坂の池も木々のあいだから見るだけの池でした。
2025年09月14日 13:46撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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残念ながら越口の池や中の池と同様、この面子坂の池も木々のあいだから見るだけの池でした。
続いて、すぐに次の(21)千鳥の池が現れます。
2025年09月14日 13:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて、すぐに次の(21)千鳥の池が現れます。
と思ったら、、奥に不穏なものが・・・
2025年09月14日 13:51撮影
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と思ったら、、奥に不穏なものが・・・
うぎゃ〜。倒木で千鳥の池の畔の道がふさがれてしまっていました。 
とはいえ、ここ以外の道となると、2時間近く前に通った金山の池の橋付近まで戻らないといけません。
さすがに今からそんなことはできないので、この木をくぐって根性で突破しました。
2025年09月14日 13:52撮影
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うぎゃ〜。倒木で千鳥の池の畔の道がふさがれてしまっていました。 
とはいえ、ここ以外の道となると、2時間近く前に通った金山の池の橋付近まで戻らないといけません。
さすがに今からそんなことはできないので、この木をくぐって根性で突破しました。
続いて現れた(22)牛蒡の池。 
牛蒡要素がどこにあるのかわからないですが、ヤマゴボウが繁茂していたのかな?
2025年09月14日 13:54撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて現れた(22)牛蒡の池。 
牛蒡要素がどこにあるのかわからないですが、ヤマゴボウが繁茂していたのかな?
この池も美しいですね。
2025年09月14日 13:59撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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この池も美しいですね。
牛蒡の池のすぐ向かいには、(23)三蔵の池があります。
2025年09月14日 13:59撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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牛蒡の池のすぐ向かいには、(23)三蔵の池があります。
牛蒡の池の看板、ここで振り向くと
2025年09月14日 14:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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牛蒡の池の看板、ここで振り向くと
三蔵の池の看板があります。2つの池の間を登山道が通っています。
2025年09月14日 14:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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三蔵の池の看板があります。2つの池の間を登山道が通っています。
三蔵の池、この池もうっすら青いですね。
2025年09月14日 14:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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三蔵の池、この池もうっすら青いですね。
美しい三蔵の池。
2025年09月14日 14:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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美しい三蔵の池。
続いて(24)糸畑の池が現れました。 
さきほど、金山の池のそばの橋を渡ったあとで右折したら、ここにたどり着いていました。
2025年09月14日 14:06撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて(24)糸畑の池が現れました。 
さきほど、金山の池のそばの橋を渡ったあとで右折したら、ここにたどり着いていました。
ここ糸畑の池から先は、多少人が通る道になるので、いままでよりも状況がかいぜんしていくはず。
2025年09月14日 14:06撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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ここ糸畑の池から先は、多少人が通る道になるので、いままでよりも状況がかいぜんしていくはず。
やはり水位が高いのか、糸畑の池の畔の木々が浸水しています。
2025年09月14日 14:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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やはり水位が高いのか、糸畑の池の畔の木々が浸水しています。
糸畑の池から大崩と崩山を望む。
2025年09月14日 14:11撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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糸畑の池から大崩と崩山を望む。
糸畑の池を抜けると、トイレがある家族広場という場所があります。ここは十二湖リフレッシュ村のはずれになっており、いままでの人がいないエリアを抜けたという印象が強くなります。 
ただし、ここも十二湖33湖全制覇の難関の1つになっており気が抜けません。先に進むには直進なのですが、この広場を左折する必要があります。
2025年09月14日 14:21撮影
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糸畑の池を抜けると、トイレがある家族広場という場所があります。ここは十二湖リフレッシュ村のはずれになっており、いままでの人がいないエリアを抜けたという印象が強くなります。 
ただし、ここも十二湖33湖全制覇の難関の1つになっており気が抜けません。先に進むには直進なのですが、この広場を左折する必要があります。
左折するとすぐに「萱原の池」の看板、そこには池が無いのですが、先に進むと・・・
2025年09月14日 14:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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左折するとすぐに「萱原の池」の看板、そこには池が無いのですが、先に進むと・・・
見えてきました。これが(25)萱原の池です。 
普通に家族広場を直進してしまうと見逃す位置にある、要注意の池です。
2025年09月14日 14:23撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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見えてきました。これが(25)萱原の池です。 
普通に家族広場を直進してしまうと見逃す位置にある、要注意の池です。
森の中にある雰囲気のいい池ですね。
2025年09月14日 14:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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森の中にある雰囲気のいい池ですね。
萱原の池の畔にて。
2025年09月14日 14:26撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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萱原の池の畔にて。
家族広場にいったん戻り、先に進むと(26)埋釜の池の看板。ただし、池そのものは背後の森の下の方にあり、木々のあいだからちらりと見えるだけです。
2025年09月14日 14:32撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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家族広場にいったん戻り、先に進むと(26)埋釜の池の看板。ただし、池そのものは背後の森の下の方にあり、木々のあいだからちらりと見えるだけです。
続いて、木々の奥に(27)石穀の池がありました。
2025年09月14日 14:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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続いて、木々の奥に(27)石穀の池がありました。
路傍に何気なくある道芝の池の看板。ここに、奥に入る道があります。
2025年09月14日 14:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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路傍に何気なくある道芝の池の看板。ここに、奥に入る道があります。
2分ほど森を歩くと(28)道芝の池。
2025年09月14日 14:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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2分ほど森を歩くと(28)道芝の池。
道芝の池のほとり。
2025年09月14日 14:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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道芝の池のほとり。
これで残りは5つ。最難関の破池も、見落としやすいがま池や萱原の池もしっかり押さえ、この時点ではほぼ全制覇を確信していました。しかし・・・
2025年09月14日 14:44撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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これで残りは5つ。最難関の破池も、見落としやすいがま池や萱原の池もしっかり押さえ、この時点ではほぼ全制覇を確信していました。しかし・・・
うぎゃ〜・・・ 
なんとここで道が通行止めに。小夜の池方面の山道は通れるのですが、これで(29)八光の池と(30)仲道の池方面への道をふさがれてしまいました。 
2025年09月14日 14:48撮影
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うぎゃ〜・・・ 
なんとここで道が通行止めに。小夜の池方面の山道は通れるのですが、これで(29)八光の池と(30)仲道の池方面への道をふさがれてしまいました。 
仕方なく小夜の池方面に入ったところで、見事なキノコを発見。スギヒラタケでしょうか?
2025年09月14日 14:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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仕方なく小夜の池方面に入ったところで、見事なキノコを発見。スギヒラタケでしょうか?
なかなか綺麗なフォルムですね。
2025年09月14日 14:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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なかなか綺麗なフォルムですね。
暗くてなかなかピントが合わない。
2025年09月14日 14:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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暗くてなかなかピントが合わない。
森の中を下りて行って、(31)小夜の池に到着です。
2025年09月14日 15:00撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 15:00
森の中を下りて行って、(31)小夜の池に到着です。
青色の水が美しい小夜の池。
2025年09月14日 15:01撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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青色の水が美しい小夜の池。
森の中の静かな池です。
2025年09月14日 15:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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森の中の静かな池です。
さあ、次の(32)影坂の池・・・と思ったら。ここにも無情の通行止めが。諦めて戻ります。
2025年09月14日 15:05撮影
9/14 15:05
さあ、次の(32)影坂の池・・・と思ったら。ここにも無情の通行止めが。諦めて戻ります。
日本キャニオン分岐。ここからも影坂の池にアプローチできないか、行ってみますが・・・
2025年09月14日 15:15撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 15:15
日本キャニオン分岐。ここからも影坂の池にアプローチできないか、行ってみますが・・・
こちら側も通行止め。影坂の池への道は完全に封じられていました・・・無念。
2025年09月14日 15:23撮影
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こちら側も通行止め。影坂の池への道は完全に封じられていました・・・無念。
仕方ないので来た道を戻り
2025年09月14日 15:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
9/14 15:24
仕方ないので来た道を戻り
最後の池、(33)日暮の池です。ここからも大崩と崩山が見えました。
2025年09月14日 15:33撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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最後の池、(33)日暮の池です。ここからも大崩と崩山が見えました。
崩山が終始存在感ありますね。
2025年09月14日 15:35撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 15:35
崩山が終始存在感ありますね。
王池の畔にもどってきました。
2025年09月14日 15:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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王池の畔にもどってきました。
最終版で通行止めに阻まれ、結局(29)八光の池、(30)仲道の池、(32)影坂の池の3つに到達できず、30/33という結果となりました。うーん、通行止めはどうしようもないですね。
2025年09月14日 15:39撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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最終版で通行止めに阻まれ、結局(29)八光の池、(30)仲道の池、(32)影坂の池の3つに到達できず、30/33という結果となりました。うーん、通行止めはどうしようもないですね。
青空を映す王池東湖。かなり印象が変わりました。
2025年09月14日 15:39撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
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青空を映す王池東湖。かなり印象が変わりました。
ということで最終結果。赤文字の湖沼に到達できませんでした。最難関の(19)破池に到達できた時は、行けると思ったんですけどね、残念。
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ということで最終結果。赤文字の湖沼に到達できませんでした。最難関の(19)破池に到達できた時は、行けると思ったんですけどね、残念。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

青森県深浦町にある十二湖。
青池が最も有名かとは思いますが、それ以外にも全部で33もの湖沼が森の中に点在する景勝地です。
33湖沼あるのに十二湖という名前なのは、大崩という展望地から見える湖沼が12だったからという説が有力だそうです。

私は2016年の9月に十二湖を訪れていますが、その時は21の湖沼を訪れるにとどまったので、今回は今回、十二湖の全33湖沼を全制覇することを企てたわけです。
そして、9月中旬の敬老の日3連休、十二湖33湖沼全制覇に挑みました。

8月末の大雨に加え、前日の土曜日の夜から当日朝にかけても雨が降っていたので、その影響が大きく、ところどころ倒木もありました。
それでも(28)道芝の池まで制覇し、33湖沼を全制覇目前だったのですが、最後の最後で、通行止めに阻まれ、結局(29)八光の池、(30)仲道の池、(32)影坂の池の3つに到達できず、30/33という結果となりました。
うーん、残念ですが、通行止めはどうしようもないですね。無念。

それでも、最難関の(19)破池に行けたのも含め、非常によかったです。
(29)八光の池、(30)仲道の池は2016年に訪問できていますので、トータルで見ると私が訪問していないのは(32)影坂の池のみとなりました。
影坂の池の通行止めは新しいものではなさそうで、長期の通行止めになっていそうでしたが、はたして訪問できるようになる日はくるのでしょうか。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 306記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 44/100
日本百名山 75/100
日本二百名山 109/200
日本三百名山 127/301
一等三角点百名山 46/100
都道府県最高峰 26/47
――――――――――――――――――

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