記録ID: 8678730
全員に公開
ハイキング
近畿
菩提寺山(菩提寺多目的広場 ~ 東展望岩 ~ 西展望岩 ~ 菩提寺山 ~ 龍王社 周回)
2025年09月14日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:31
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 233m
- 下り
- 234m
コースタイム
12:45 菩提寺多目的広場
12:55 水場
13:00 分岐路
13:10 東展望岩 13:20
13:25 西展望岩
13:30 菩提寺山
13:35 龍王社
13:50 分岐ポイント
14:00 石造閻魔像(血吹き地蔵)
14:10 フレンド歯科
14:15 チェリオ自販機
14:20 菩提寺多目的広場
12:55 水場
13:00 分岐路
13:10 東展望岩 13:20
13:25 西展望岩
13:30 菩提寺山
13:35 龍王社
13:50 分岐ポイント
14:00 石造閻魔像(血吹き地蔵)
14:10 フレンド歯科
14:15 チェリオ自販機
14:20 菩提寺多目的広場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場はとても広く、無料です。 駐車場の奥の林道から登って行きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
菩提寺山は非常にコンパクトなコースながら見所が多く楽しかったです。 菩提寺多目的広場から反時計回りに周回しました。道は明瞭ですが、菩提寺山まではお助けロープポイントも何箇所か出てきます。余程の悪天候でなければ、特に問題ないと思います。菩提寺山からの下りはヤブヤブした道を越えてからは道は狭めで急な下りが続き、ずっとお助けロープがついています。(ありがたや) 道もややブカブカした感じで、雨上がりとかは良くないのではと思いました。 地域の方がつけてくれた案内板がちょくちょく出てきて道を外していない事がわかるので、安心して進めました。こちらの看板はどれも味わい深い絵が描かれており、見ていて楽しかったです。 見どころの情報ですが、菩提寺まちづくり協議会さんのこちらの案内が良いのではないかと思います。 https://bodaiji.org/wp-content/uploads/2023/02/菩提寺山登山ルートマップ.pdf |
その他周辺情報 | 下山後は守山のスーパー銭湯ほたるの湯で汗を流しました。 土日祝日 一般 1050円でした。 色々なお湯がありましたが結構混雑してました。 露天風呂等 いろいろ入りたかったですが、たくさんの人がいらっしゃいましたので諦めて、主に高濃度炭酸泉に浸かっていました。ぬるめのお湯で長く浸かっていられました。上がる前に白湯(温度高め)に浸かりました。 こちらの施設、靴箱の鍵とロッカーの鍵は別になっています。 靴箱の鍵は脱衣場まで自分で持って入り、施設内の購入品等も靴箱の鍵で会計するのですが、その鍵で脱衣場のロッカーも開くのだと勘違い、係の方に教えてもらって脱衣場ロッカーの鍵が別であることに気付きました。 |
写真
野洲に用事があり、せっかくだからとハイキングを絡めました。
野洲といえば三上山ですが、以前登ったことがあるので、別の山で調べて菩提寺山が目に止まりました。
コンパクトはコースながら展望が素晴らしく、また、やや危なげな橋も渡れる(東展望岩です)という事で、菩提寺山に登ることに。
スタートは菩提寺多目的広場です。
野洲といえば三上山ですが、以前登ったことがあるので、別の山で調べて菩提寺山が目に止まりました。
コンパクトはコースながら展望が素晴らしく、また、やや危なげな橋も渡れる(東展望岩です)という事で、菩提寺山に登ることに。
スタートは菩提寺多目的広場です。
広い駐車場に停めさせてもらって、準備を整えてスタート。砂利の駐車場のいちばん奥の林道をスタート。
菩提寺山に登るにあたっての注意事項が書かれた看板。
看板:「よーくみてってやっ!」
菩提寺山に登るにあたっての注意事項が書かれた看板。
看板:「よーくみてってやっ!」
登っていくと、最近崩落して話題になっていた、御在所の おばれ岩的な岩が出てきました。
後から菩提寺まちづくり協議会さんの案内PDFを見ましたが、こちら、重ね岩でしょうか。
ワタシ:「重ね岩ですか?」
岩:「おばれ岩のオバにあたります」
(うそです)
後から菩提寺まちづくり協議会さんの案内PDFを見ましたが、こちら、重ね岩でしょうか。
ワタシ:「重ね岩ですか?」
岩:「おばれ岩のオバにあたります」
(うそです)
落ちてきたらイヤだな といった岩に見下ろされながら登っていきます。
岩:「インディージョーンズとかって、見たことある?」
ワタシ:「ありません」
岩:「ちっ!おもんない!」
(マジでちゃんと見たことありません)
岩:「インディージョーンズとかって、見たことある?」
ワタシ:「ありません」
岩:「ちっ!おもんない!」
(マジでちゃんと見たことありません)
展望が開けました!
皆様のレコでみた東展望岩にやってきました。
手作り感あふれる橋は定期的にメンテされているようですが、ワタシの体重がそこそこあるのでちょっと不安になりました。(無事に渡れました)
皆様のレコでみた東展望岩にやってきました。
手作り感あふれる橋は定期的にメンテされているようですが、ワタシの体重がそこそこあるのでちょっと不安になりました。(無事に渡れました)
登りだしてから1時間もたっていないのに、ここまでで結構バテてしまいました。
お昼は直前のセブンイレブンで食べたミックスサンドのみ、カロリーが足りないのかもしれないと思い、念のため持ってきたゼリー飲料を放り込みました。
しばらく腰掛けて休んだのちに再出発、そう遠くないはずの山頂を目指します。
お昼は直前のセブンイレブンで食べたミックスサンドのみ、カロリーが足りないのかもしれないと思い、念のため持ってきたゼリー飲料を放り込みました。
しばらく腰掛けて休んだのちに再出発、そう遠くないはずの山頂を目指します。
傍らには何やら穏やかでない警告が。
警告看板:「ロープを必ず持って離さないように!」
ワタシ:「はいっ!」
一応 従いましたが、特にロープに頼る必要がある様な場所ではなく、変わったことはありませんでした。
ひょっとしたら、逆方向から来た際に必要になるのかもしれません。(詳細不明です)
警告看板:「ロープを必ず持って離さないように!」
ワタシ:「はいっ!」
一応 従いましたが、特にロープに頼る必要がある様な場所ではなく、変わったことはありませんでした。
ひょっとしたら、逆方向から来た際に必要になるのかもしれません。(詳細不明です)
皆さまのレコで見た通り展望が無かったので、登頂の証拠写真だけおさえて下山開始。
事前の調べでは、ぐるっと周回する道を通っている人は多くなく、山頂から小さく周回する道、もしくは、山頂を過ぎて少し下りたところを小さく周回する方が多い印象です。大きく周回する道は夏草の季節は結構ボウボウなので、夏の時期は通らないという方もいらっしゃったので、小さく周回しようと考えてましたが、少し悩んで大きく周回してみることにしました。
事前の調べでは、ぐるっと周回する道を通っている人は多くなく、山頂から小さく周回する道、もしくは、山頂を過ぎて少し下りたところを小さく周回する方が多い印象です。大きく周回する道は夏草の季節は結構ボウボウなので、夏の時期は通らないという方もいらっしゃったので、小さく周回しようと考えてましたが、少し悩んで大きく周回してみることにしました。
分岐が出てきました。
味わい深い蝶々?が描かれた案内板によると、王寺ダンボール?へ下りて行けるようです。
帰ってから調べてみましたが、野洲川沿いに王子コンテナー滋賀工場があるので、どうやらそちらに下りる道の様です。
歴史の小径方面へ進みます。
味わい深い蝶々?が描かれた案内板によると、王寺ダンボール?へ下りて行けるようです。
帰ってから調べてみましたが、野洲川沿いに王子コンテナー滋賀工場があるので、どうやらそちらに下りる道の様です。
歴史の小径方面へ進みます。
苔むした橋が架かっていました。
折ってしまわないか、滑らないか、心配しながらゆっくり渡りました。(滑らず、折らずに渡れました)
ワタシ:「慎重に、ゆっくり」
橋:「おっ、重いっ!折れるっ!」
折ってしまわないか、滑らないか、心配しながらゆっくり渡りました。(滑らず、折らずに渡れました)
ワタシ:「慎重に、ゆっくり」
橋:「おっ、重いっ!折れるっ!」
石造閻魔像さま(血吹き地蔵)
菩提寺まちづくり協議会 謹製 案内MAP:「江戸時代に石工が像と知らずに石を割って帰り、その夜、石から血を噴く夢を見たと伝えられる」
ワタシ:「なるほど」
(って、帰ってきてから知りました)
菩提寺まちづくり協議会 謹製 案内MAP:「江戸時代に石工が像と知らずに石を割って帰り、その夜、石から血を噴く夢を見たと伝えられる」
ワタシ:「なるほど」
(って、帰ってきてから知りました)
三体地蔵さま。
菩提寺まちづくり協議会 謹製 案内MAP:「中央の地蔵は鎌倉時代、左右の地蔵は南北朝時代の作とされている。中央の地蔵は上に笠を載せている」
ワタシ:「ナルホド、ナルホド、マクドナルホド」
(って、こちらについても帰ってきてから知りました)
菩提寺まちづくり協議会 謹製 案内MAP:「中央の地蔵は鎌倉時代、左右の地蔵は南北朝時代の作とされている。中央の地蔵は上に笠を載せている」
ワタシ:「ナルホド、ナルホド、マクドナルホド」
(って、こちらについても帰ってきてから知りました)
菩提寺多目的広場の駐車場に戻ってきました。
距離は短かったのですが、いつも通り汗だるまになりました。
お疲れ様でした
車に乗るのがためらわれるくらいドボドボになってしまい、折りたたみ踏み台を出してしばらく涼んでました。
距離は短かったのですが、いつも通り汗だるまになりました。
お疲れ様でした
車に乗るのがためらわれるくらいドボドボになってしまい、折りたたみ踏み台を出してしばらく涼んでました。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
笛
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
夕方から野洲の友人に会う用事があり、せっかくなんで付近の山を歩こうと探し、菩提寺山に登ってきました。(結局、友人とはうまく時間が合わず、用事は後日に持ち越しになりました)
菩提寺多目的広場から反時計回りに周回しましたが、山頂手前の東展望岩、西展望岩からの眺めは素晴らしく、小さな山ですがとても良い景色を見ることができました。
皆様のレコも参考に少し予習、お昼を過ぎてからの遅めのスタートになりましたが行動時間も長くなさそうなので大丈夫と考えて、簡単な装備でのぞみました。
が、思ったよりも蒸し暑く汗だくになり、また、お昼も簡単なものしか食べてこなかったので、登りでシャリバテに陥りそうになりヘロヘロになりました。念のため持ってきたゼリー飲料に助けられました。低山と思って甘く見てはいけませんね。(反省)
コンパクトなコースで素晴らしい展望の菩提寺山、また涼しくなったら気軽に歩いてみたいです。
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