記録ID: 8669113
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
雌阿寒岳 素晴らしい景色
2025年09月12日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 857m
- 下り
- 856m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:59
距離 8.4km
登り 857m
下り 856m
9:54
ゴール地点
天候 | ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
北海道遠征4座目は雌阿寒岳へ⛰️麓のオンネトー野営場でキャンプをしいざスタート。
熊が出そうなので「ほ~いほいほい」と声を出しながら樹林帯を登る。1時間程登ると展望が開け阿寒富士がどーんと目の前にくる。これは凄い…浅間山に似ている。阿寒富士を右に見ながら急登を登っていく。
山頂近くに来ると雲がモクモク来たかなと思ったら噴煙だ、勢いよくどんどん出ている。噴煙が上がる山を登ったのは阿蘇山くらいか。次に行く大雪山旭岳、まだ行った事のない北アルプスは焼岳が噴煙が上がる百名山か。こんなに近くて噴煙を見れるとは…よく登山禁止じゃないな。深田久弥が生きていた頃は雌阿寒岳は登山禁止で雄阿寒岳だけ登ったらしいですね。じゃあなんでこっちが百名山に?帰ったら読み返そう。
山頂からは物凄い大展望、こりゃ凄い。こんな火星感のある景色は自分が体験した山では阿蘇山や久住連山に近い。いや、北海道の大地の広さが感動度を増してるのか。
深田久弥は1番好きな山はどこかと聞かれた時に1番最近登った山を答えると書いてあった。私はしばらくは雌阿寒岳と答えるであろうほどこの景色に感動してしまった。しかもコースタイムもおよそ4、5時間で戻って来れる程お手軽なのにこんな雄大な景色に出逢えるとは…これだから山登りはやめられない。
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