けっこうな山中に忽然と現れる、みずがき山自然公園と広大な駐車場。半分くらいがキャンプサイトになっている
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9/9 6:26
けっこうな山中に忽然と現れる、みずがき山自然公園と広大な駐車場。半分くらいがキャンプサイトになっている
センターハウスみたいな建物。瑞牆山と金峰山のバッジ売ってます。¥650。他には地場産の野菜
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センターハウスみたいな建物。瑞牆山と金峰山のバッジ売ってます。¥650。他には地場産の野菜
駐車場にある分かり辛い地図。さっぱり、わからんぞ。登山口はどこだ
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9/9 6:25
駐車場にある分かり辛い地図。さっぱり、わからんぞ。登山口はどこだ
駐車場より一段高い所にある公衆トイレ。夜間利用可能だけど、照明なし。水洗、水道あり、TPあり、男女別、TPあり
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駐車場より一段高い所にある公衆トイレ。夜間利用可能だけど、照明なし。水洗、水道あり、TPあり、男女別、TPあり
何故、瑞牆山の麓のこんな山奥にこのような広場があるのかね。不自然じゃないか。と思っていれば、答えがありました
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9/9 6:25
何故、瑞牆山の麓のこんな山奥にこのような広場があるのかね。不自然じゃないか。と思っていれば、答えがありました
これです。木を植える式典を開催するためだけに、この場所にあった木を何本も切り倒し、山を崩して平地にして会場を造りました。この場所で、たった1度の開催のために。これだけのことをしておいて、開催テーマが「人と自然との共生」ってのが実に興味深い
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これです。木を植える式典を開催するためだけに、この場所にあった木を何本も切り倒し、山を崩して平地にして会場を造りました。この場所で、たった1度の開催のために。これだけのことをしておいて、開催テーマが「人と自然との共生」ってのが実に興味深い
ますます分からない地図。これ造った人は、山に登らないのだろう。式典会場整備の時に造ったのだろうけど、いかにも当時の役所仕事って感じだ
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9/9 6:57
ますます分からない地図。これ造った人は、山に登らないのだろう。式典会場整備の時に造ったのだろうけど、いかにも当時の役所仕事って感じだ
とにかく、序盤が分かり辛い。遊歩道が交錯し、どこが登山道なのやら。右往左往しました
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とにかく、序盤が分かり辛い。遊歩道が交錯し、どこが登山道なのやら。右往左往しました
小川山林道終点らしき場所。広くなってるので駐車できます。ここまで車で入ってこれます
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9/9 7:19
小川山林道終点らしき場所。広くなってるので駐車できます。ここまで車で入ってこれます
リスがいました。ホンドリスはなかなかお見掛けしない
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リスがいました。ホンドリスはなかなかお見掛けしない
焚火のやりすぎで地面が黒く変色してます
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焚火のやりすぎで地面が黒く変色してます
面白くなってきた
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9/9 7:39
面白くなってきた
右側の岩の上から行かなくても、左下の沢沿いを安全に歩けます
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9/9 7:39
右側の岩の上から行かなくても、左下の沢沿いを安全に歩けます
ワイルドになってきた
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ワイルドになってきた
意外にも険しい
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意外にも険しい
不動滝。そこそこな見応え
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9/9 7:56
不動滝。そこそこな見応え
並んで立ってれば夫婦岩
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並んで立ってれば夫婦岩
瑞牆山山頂手前。山頂手前のこの梯子に登らず、先へ進むと、小川山へ
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9/9 8:54
瑞牆山山頂手前。山頂手前のこの梯子に登らず、先へ進むと、小川山へ
あー瑞牆山。何年振りだろう。さすがは百名山か。3人くらいいた。前回はどのルートで登ったのだろう。記憶が無い。たぶん、富士見平コースだろう。距離が短いから
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9/9 8:59
あー瑞牆山。何年振りだろう。さすがは百名山か。3人くらいいた。前回はどのルートで登ったのだろう。記憶が無い。たぶん、富士見平コースだろう。距離が短いから
ガスでそこらへんしか見えません。さて。瑞牆山はついでのオマケ。単に通過地点にあるから寄っただけなので、ここからが本番の小川山へ向かいます
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9/9 9:00
ガスでそこらへんしか見えません。さて。瑞牆山はついでのオマケ。単に通過地点にあるから寄っただけなので、ここからが本番の小川山へ向かいます
この先、小川山登山道に合流するまで破線ルート。分岐に特段の案内はありません。たぶん、こっちだろうと見当をつけて進みます。手前にも「←小川山」みたいな手書きの看板が転がってましたけど、そこではないです
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9/9 9:12
この先、小川山登山道に合流するまで破線ルート。分岐に特段の案内はありません。たぶん、こっちだろうと見当をつけて進みます。手前にも「←小川山」みたいな手書きの看板が転がってましたけど、そこではないです
序盤の難所。ここを降ります。手すりなどはありません。テープが付いてるのが下の方に見えます
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9/9 9:15
序盤の難所。ここを降ります。手すりなどはありません。テープが付いてるのが下の方に見えます
どこに登山道がありますか。こっちでいいのかよって見た目。難解なのは序盤だけで、進路を確認しつつ適当に歩ていれば、徐々に明瞭な踏み跡になり、やがて歩きやすい尾根歩きになる
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9/9 9:19
どこに登山道がありますか。こっちでいいのかよって見た目。難解なのは序盤だけで、進路を確認しつつ適当に歩ていれば、徐々に明瞭な踏み跡になり、やがて歩きやすい尾根歩きになる
この岩のあるところが、
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9/9 9:52
この岩のあるところが、
2213m峰。特段、看板なし。眺望もなし
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9/9 9:53
2213m峰。特段、看板なし。眺望もなし
小川山登山道に合流しました。ここからは、安泰な樹林帯の中
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9/9 10:02
小川山登山道に合流しました。ここからは、安泰な樹林帯の中
展望岩みたいなところから瑞牆山を
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9/9 10:17
展望岩みたいなところから瑞牆山を
小川山だろうか。まだあるな
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9/9 10:17
小川山だろうか。まだあるな
次の展望岩から金峰山
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9/9 10:34
次の展望岩から金峰山
五丈岩ずむ。初めて金峰山に登った時に、五丈岩に登れず、2回目も3回目も断念して、次回こそは五丈岩に登りたいと思っていたら、登ること自体が禁止になってしまった
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9/9 10:34
五丈岩ずむ。初めて金峰山に登った時に、五丈岩に登れず、2回目も3回目も断念して、次回こそは五丈岩に登りたいと思っていたら、登ること自体が禁止になってしまった
瑞牆山
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9/9 10:34
瑞牆山
歩いてきた稜線
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9/9 10:35
歩いてきた稜線
金峰山のほう
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9/9 10:35
金峰山のほう
ここは、シオサブというピーク。まあ、何があるというわけでもないですけど
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9/9 10:42
ここは、シオサブというピーク。まあ、何があるというわけでもないですけど
ほれ。シオサブ。変な名前
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9/9 10:42
ほれ。シオサブ。変な名前
シオサブの展望所から金峰山
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9/9 10:43
シオサブの展望所から金峰山
歩いてきた稜線
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9/9 10:43
歩いてきた稜線
本日の目的地、小川山です。二等三角点あり。さりげなく、ワークマントレックシューズエンリルが写ってます
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本日の目的地、小川山です。二等三角点あり。さりげなく、ワークマントレックシューズエンリルが写ってます
ろくに撮る写真もなく、八丁平
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9/9 12:16
ろくに撮る写真もなく、八丁平
やられてますね。鈴付けてる人、ほぼいなかったような気がしますけど、大丈夫ですかね
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9/9 12:22
やられてますね。鈴付けてる人、ほぼいなかったような気がしますけど、大丈夫ですかね
大岩の上にあがって、50cmくらいの隙間を跨ぐ。深さは5mくらい。大日岩までの区間は、そこそこ面白い
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9/9 12:40
大岩の上にあがって、50cmくらいの隙間を跨ぐ。深さは5mくらい。大日岩までの区間は、そこそこ面白い
もう一つの目的地である、鷹見岩。山リスト『東京周辺の山350(2010年)』に指定の山なので、行きます。それ以外に行く理由がありません
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9/9 12:45
もう一つの目的地である、鷹見岩。山リスト『東京周辺の山350(2010年)』に指定の山なので、行きます。それ以外に行く理由がありません
大日岩の直下。大迫力の岩峰
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9/9 12:51
大日岩の直下。大迫力の岩峰
白いペイントをたどって登りますが、
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9/9 12:53
白いペイントをたどって登りますが、
足元はこんなですから、転ぶと転げ落ちます。ここではヘルメットを被ったところで、意味ありません
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9/9 12:52
足元はこんなですから、転ぶと転げ落ちます。ここではヘルメットを被ったところで、意味ありません
お。胎内くぐりか。穴はくぐってみたくなるじゃん
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9/9 12:54
お。胎内くぐりか。穴はくぐってみたくなるじゃん
抜けた先から。けっこうな岩がのっていたのだね
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9/9 12:55
抜けた先から。けっこうな岩がのっていたのだね
これ以上進めないところから、大日岩の頂上を見る。もう少しなんだけど、安全に降りることはできそうにないので、登るのはやめておいた
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9/9 12:55
これ以上進めないところから、大日岩の頂上を見る。もう少しなんだけど、安全に降りることはできそうにないので、登るのはやめておいた
金峰山の登山道に合流すると、途端に整備されてます。鎖が出てきた
8
9/9 13:08
金峰山の登山道に合流すると、途端に整備されてます。鎖が出てきた
別に無くてもいいような
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9/9 13:16
別に無くてもいいような
登山道から少し下ったところにある大日小屋。幽玄そのもの。入口扉は開きっぱなし。水は、近くの沢水。宿泊したい場合は、富士見平小屋で手続してくださいって
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9/9 13:24
登山道から少し下ったところにある大日小屋。幽玄そのもの。入口扉は開きっぱなし。水は、近くの沢水。宿泊したい場合は、富士見平小屋で手続してくださいって
内部探検。怖いです。何かが出てきそうです。トイレは裏手にありますけど、扉がありません。見ると地獄を見ます
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9/9 13:23
内部探検。怖いです。何かが出てきそうです。トイレは裏手にありますけど、扉がありません。見ると地獄を見ます
ろくに撮る写真もなく、鷹見岩の山頂部手前の鎖
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9/9 13:42
ろくに撮る写真もなく、鷹見岩の山頂部手前の鎖
三等三角点に括り付けられた、鷹見岩
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9/9 13:43
三等三角点に括り付けられた、鷹見岩
瑞牆山のほう
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9/9 13:44
瑞牆山のほう
えーなんだろ
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9/9 13:44
えーなんだろ
茅ヶ岳かな
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9/9 13:44
茅ヶ岳かな
金峰山のほう
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金峰山のほう
ワークマントレックシューズでは、スリップしそうで怖いです。あまり滑らないけど
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9/9 13:46
ワークマントレックシューズでは、スリップしそうで怖いです。あまり滑らないけど
天空の大要塞のような瑞牆山
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9/9 13:48
天空の大要塞のような瑞牆山
なんとなく大日岩と名付けたくなる理由が分かる気がする。あまり期待していなかった鷹見岩が、この日、一番の展望だった
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9/9 13:49
なんとなく大日岩と名付けたくなる理由が分かる気がする。あまり期待していなかった鷹見岩が、この日、一番の展望だった
富士見平小屋。かき氷があるらしいので気になったが、お値段¥1500が気になったのでパス。営業は9時から20時
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9/9 14:18
富士見平小屋。かき氷があるらしいので気になったが、お値段¥1500が気になったのでパス。営業は9時から20時
のトイレ
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9/9 14:18
のトイレ
バッジは、瑞牆山と金峰山。瑞牆山は売り切れ。各¥500
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9/9 14:20
バッジは、瑞牆山と金峰山。瑞牆山は売り切れ。各¥500
瑞牆山デザイン
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9/9 14:20
瑞牆山デザイン
金峰山
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9/9 14:20
金峰山
富士見平小屋から少し行くと、みずがき山自然公園への分岐があり、すぐに林道になる
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9/9 14:28
富士見平小屋から少し行くと、みずがき山自然公園への分岐があり、すぐに林道になる
再び、登山道
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9/9 14:33
再び、登山道
のこ
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9/9 14:39
のこ
奇妙な木。上部の樹皮が剥がれているのだろうか
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9/9 14:46
奇妙な木。上部の樹皮が剥がれているのだろうか
スリリングブリッジ。メシメシ音がして、なかなか怖かったぞ。渡渉したほうがいいかも。大した水量でもないし
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9/9 14:57
スリリングブリッジ。メシメシ音がして、なかなか怖かったぞ。渡渉したほうがいいかも。大した水量でもないし
駐車場に戻ってきた。見えているのは、瑞牆山の一部か。山頂ではないと思う
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9/9 15:24
駐車場に戻ってきた。見えているのは、瑞牆山の一部か。山頂ではないと思う
みずがき山自然公園管理事務所で売ってる金峰山バッジ。¥650
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9/9 15:22
みずがき山自然公園管理事務所で売ってる金峰山バッジ。¥650
微妙なデザインだが、瑞牆山のバッジを買うことにした。¥650。小川山のバッジは、見当たらなかった
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9/9 15:24
微妙なデザインだが、瑞牆山のバッジを買うことにした。¥650。小川山のバッジは、見当たらなかった
下山後の温泉は、南八ヶ岳温泉郷 若神桜。日帰り¥1000
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下山後の温泉は、南八ヶ岳温泉郷 若神桜。日帰り¥1000
食事はフレンズ。閉業したパチンコ屋の敷地内にあるので駐車場は広々。地元車しか止まっておらず、地元に愛されるお店です。店は奥まってますが、通りにでかい看板が出てます。無尽会? 「無尽」は今の山梨では単に飲み会を指す言葉らしい
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9/9 17:40
食事はフレンズ。閉業したパチンコ屋の敷地内にあるので駐車場は広々。地元車しか止まっておらず、地元に愛されるお店です。店は奥まってますが、通りにでかい看板が出てます。無尽会? 「無尽」は今の山梨では単に飲み会を指す言葉らしい
ラーメン大盛り¥900。並¥750。泪が出そうになる見た目。まさにイメージ通りのラーメン。これぞ、ラーメン。失われた塩分補充に丁度良い。こういうのでいいんだよ。こういうので
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9/9 18:00
ラーメン大盛り¥900。並¥750。泪が出そうになる見た目。まさにイメージ通りのラーメン。これぞ、ラーメン。失われた塩分補充に丁度良い。こういうのでいいんだよ。こういうので
同じタイミングで山頂でしたね。
東尾根の前の方から人のたてる音がたまに聞こえてましたが、気のせいかなーと、思ってました。
まさか東尾根突っ込む人はそうそういないだろうと思ってたので。
小川山に行くのに、そこを通ったほうが早そうだったので通りましたが、ところどころテープがあったものの、踏み跡が錯綜したりと序盤が難解で、進路を確かめるために、同じようなところを行ったり来たりしてました。その時の気配ですかね。
見れば、同じところを通られたようですね。
まさか、後方から人が来ているとは思いも寄りませんでした。
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