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Yamareco

記録ID: 8661646
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

荒川岳〜赤石岳 

2025年09月07日(日) 〜 2025年09月08日(月)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
15:54
距離
32.6km
登り
3,523m
下り
3,520m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:23
休憩
0:11
合計
4:34
距離 10.8km 登り 1,783m 下り 293m
8:39
5
8:48
53
9:41
33
10:14
43
10:57
11:03
24
11:27
11:28
6
11:34
11:35
60
12:35
12:37
12
12:49
12:50
23
13:13
2日目
山行
8:59
休憩
2:18
合計
11:17
距離 21.9km 登り 1,740m 下り 3,226m
4:21
35
4:56
5:23
34
5:57
6:00
24
6:24
6:36
24
7:00
27
7:27
7:30
6
7:36
7:38
11
7:49
7:51
16
8:45
9:04
29
9:33
38
10:11
10:12
11
10:23
10:24
7
10:53
11:29
11
12:03
12:18
44
13:02
27
13:29
14
13:43
13:45
56
14:41
14:43
48
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
2025年09月07日 18:00撮影 by  XQ-EC44, Sony
9/7 18:00
2025年09月08日 05:19撮影 by  XQ-EC44, Sony
9/8 5:19
2025年09月08日 05:27撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
9/8 5:27
2025年09月08日 06:25撮影 by  XQ-EC44, Sony
9/8 6:25
2025年09月08日 06:26撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
9/8 6:26
2025年09月08日 06:28撮影 by  XQ-EC44, Sony
1
9/8 6:28
2025年09月08日 10:49撮影 by  XQ-EC44, Sony
9/8 10:49
2025年09月08日 12:53撮影 by  XQ-EC44, Sony
9/8 12:53
撮影機器:

感想

今回、ピストンでは行けなかった荒川岳と赤石岳を初の山小屋を利用して登ってきました。
コースは椹島ロッジからの反時計回りを選択。椹島ロッジまでは特種東海フォレストの送迎バスを利用し、前回の茶臼岳の歩きに比べ非常に楽ちんです。バスも運転手さんがちょっとしたガイドをしてくれて観光気分を味わえます。
初日は千枚小屋を目指します。ヤマレコの計画では到着時刻が入小屋のギリギリでしたが、実際は思いのほか早く到着しました。初の小屋泊でしたが、他のハイカーの方々が色々なお話を聞かせてくれて時間を持て余すことはありませんでした。また、夕食のハンバーグもとても美味しかったです。
2日目は5時出発予定でしたが、周りの方々の出発準備で目が覚めてしまい、結局4時半くらいには小屋を出発しました。暗い登山道は苦手ですが、千枚岳でご来光を富士山と一緒に見ることができました。悪沢岳を過ぎた辺りから風が強く寒くなり、辺りは雲の中で真っ白に。この状態は前岳を過ぎた辺りまで続きましたが、荒川小屋を過ぎるころには雲が徐々に取れ、赤石岳山頂では快晴になりました。山頂からは通過してきた悪沢岳、反対側には聖岳を望むことが出来ました。
今日は椹島ロッジ泊のため、お昼を食べて下山を開始。取りあえず赤石小屋を目指します。
赤石小屋下降点から赤石小屋までは、急降下とその次の上り下りの繰り返しで足のスタミナが消耗。つくづく千枚小屋回りで良かったと思い知らされました。
赤石小屋には13時半くらいに着きましたが、赤石小屋の方のお話では椹島ロッジまで大体3時間半くらいかかるとのこと。到着時間が微妙になってきたため、遭難回避の意味も含めて椹島ロッジへ通過時間と名前を連絡してくれました。
赤石小屋で小休止の後、ひたすら椹島ロッジを目指します。
赤石小屋以降も下山道に急なところがあるとお聞きしておりましたが、思いのほか足が進み、何とか15時半ごろに椹島ロッジに到着出来ました。
到着後は椹島ロッジの特権でもあるお風呂に入り、個室のお布団でゆっくり眠ることができました。
初めての山小屋利用でしたが、今回の登山の内容ではとても有意義な利用であったと思います。ただ、2日目の宿泊地は行程のハードさを考えると赤石小屋泊の方が無難でした。

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