小倉山〜清滝川〜高雄 最後に嵐山で京料理



- GPS
- 05:34
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 534m
- 下り
- 421m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 5:31
0644 嵯峨嵐山コインP(55km)
0725 JR嵯峨嵐山駅
0843 スタート
0916 嵐山公園亀山地区展望台、0920 発
0939 小休止、0945 発
0949 展望所、0955 発
1017 小倉山、1030 発
1119 小休止、1128 発
1153 ランチタイム、1220 発
1240 清滝、1302 発
1330 小休止、1337 発
1400 小休止、1405 発
1414 ゴール
1417 JRバス山城高尾、1450 西の京円町
1455 JR円町、1515 嵯峨嵐山
1535 嵐山錦、1700 発
1725 駐車場、1740発
1802 ファミマ、1813発
1855 ユニクロ、1914 発
2012 自宅着(111km)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無いが、狭くて急なトラバースや清滝川沿いの岩場などは要注意 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン[tigoral
長袖シャツ[カインズ]
靴[tigora]
五本指短靴下
日よけ帽[POLO CLUB]
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
(カッパ[DCM])
ファン付きベスト
(遮熱折り畳み傘[BEMOKURI])
ザック[Columbia]
昼食
行動食
山専ボトル[900cc]
飲料
エネルギー補給ゼリー
ペットボトル保冷ケース
保冷バッグ
(LEDライト)
昼ご飯
予備飲料
ゴミ袋
(常備薬)
(防虫スプレー)
(マスク)
(予備マスク)
(山岳保険)
(健康保険)
免許証
スマホ[2台]
自撮り三脚棒[Mejor]
時計[apple watch]
タオル
(予備タオル)
財布
クレカ(&PITAPA)
(手袋[DCM])
温度計
(レジャーシート)
(フェイスタオル&ぬれティッシュ)
()内は今回不使用
|
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感想
電車で行くつもりで準備していたが、猛暑日でしかもかなり歩くので股関節が心配になり、朝になって急遽嵐山に観光客が来る前に駐車場に入れてしまおうと、早朝に出発する。この時間帯なら一般道もそれほど混んでいないだろうと思い、下道だけで行く。集合時刻の2時間ほど前に着いたので、エアコンをかけて車の中で一眠りしようと思っていたが、コインパーキングの周りは一般の住宅地なので、エンジン掛けっぱなしは躊躇され、結局駅で待つことに。
今日の登山会の例会は台風による延期で、大雨も降ったので多少は涼しくなるかと思ったが、またしても猛暑日が復活してしまい、今日の日中最高気温は35℃らしい。嵐山の観光地を抜けて、多少ザレ気味で滑り易そうな急坂を登り小倉山到着。途中にある展望ポイントからは川沿いの絶景が眺められる。時刻が合えば川下りやトロッコ電車も見られるのだが、残念ながらそれは見られなかった。
小倉山の後は、こんなところになぜ?と思わせるようなコンクリート製の石畳の道が続く。それが終わると今度は狭くて急なトラバースが続く。清滝川の川岸で日陰になる広場を見つけ、暫しランチタイム。透き通った渓流や、水の中に見える大小の川魚たちを眺め、流れの音を聞きながらの休憩は気持ちがいい。川沿いには水遊びなどに来ている家族連れや若者達が点々と場所を取っている。
清滝川沿いの涼しげなハイキングコースを、渓流や小さな滝の音に癒やされながら、川遊びを楽しむ家族連れや若者達を横目に、ただひたすら変化に富んだ岩ガレの道を進んでいく。アップダウンは少ないが、足を取られないよう結構気を遣う道だ。また清滝の風致地区や高雄の川床料理の店など、昔ながらの風情ある集落風景も楽しむことが出来た。
例会が終了し、バスとJRで車を止めている嵐山に戻ったが、折角嵐山に来ているので何かおいしいものを食べて帰ろうと思いぶらぶら探したが、結局年1度くらい贅沢している京・嵐山 錦が内容もよく分かっていて落ち着けるのでお邪魔した。毎月料理内容が変更され、今は長月の献立。ゆっくりと風情のある料理を楽しんでから、帰りも下道をドライブしながら、途中寄り道もしてから帰宅した。
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