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Yamareco

記録ID: 8654517
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

御岳山・奥ノ院・鍋割山・日の出山

2025年09月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
14.0km
登り
805m
下り
1,265m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:13
合計
5:01
距離 14.0km 登り 805m 下り 1,265m
8:34
5
8:52
8:54
29
9:23
9:36
17
9:53
18
10:11
10:14
2
10:16
18
10:34
10:36
19
10:55
11:29
40
12:09
4
12:13
12:15
3
12:18
12:28
2
12:30
6
12:42
12:47
31
13:30
13:31
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路はJR御嶽駅から路線バス→御岳ケーブルカーで御岳山駅へ。
復路はつるつる温泉から路線バスで武蔵五日市駅へ。
コース状況/
危険箇所等
登山道が深くえぐれているところはあるが通行には問題なし。要所要所に道標があるのでわかりやすい。
その他周辺情報 長尾平の長尾茶屋は週末のみ営業。
レンゲショウマ祭りは今日までだが花はほぼ終わっており、キレイなものは数えるほどしかない。
レンゲショウマ祭りは今日までだが花はほぼ終わっており、キレイなものは数えるほどしかない。
ヤマジノホトトギス
ヤマジノホトトギス
タイミングをずらしたので珍しく人がいない、鳥居からのぞく御岳山頂
タイミングをずらしたので珍しく人がいない、鳥居からのぞく御岳山頂
今日は奥に見えるトンガリピーク(奥ノ院)に向かう。
今日は奥に見えるトンガリピーク(奥ノ院)に向かう。
天狗の腰掛け杉を右に入る
天狗の腰掛け杉を右に入る
濡れてると滑るのか、鎖あり。左側は急斜面。
濡れてると滑るのか、鎖あり。左側は急斜面。
奥ノ院峰の山頂。
奥ノ院峰の山頂。
山頂には祠があり、その奥に大岳山が見える。
山頂には祠があり、その奥に大岳山が見える。
鍋割山は特に何もなく、座れそうなところもあまりない。
鍋割山は特に何もなく、座れそうなところもあまりない。
鍋割山分岐。そのまま進むと大岳山や馬頭刈尾根方面、逆方向は御岳山・ロックガーデン方面。
鍋割山分岐。そのまま進むと大岳山や馬頭刈尾根方面、逆方向は御岳山・ロックガーデン方面。
長尾平に戻ってお昼ごはん。ちょうど長尾茶屋が営業開始したので、ホットコーヒーを買ってのんびり休憩。
長尾平に戻ってお昼ごはん。ちょうど長尾茶屋が営業開始したので、ホットコーヒーを買ってのんびり休憩。
宿坊が途切れたあたりにヤギがいた。草刈り要員かしら。
宿坊が途切れたあたりにヤギがいた。草刈り要員かしら。
日の出山までの道は歩きやすいが、ほぼ杉林で変化がない。かろうじてヤマジノホトトギスやミズヒキが咲いてた。
日の出山までの道は歩きやすいが、ほぼ杉林で変化がない。かろうじてヤマジノホトトギスやミズヒキが咲いてた。
養沢方面との分岐。日の出山は鳥居を直進。
養沢方面との分岐。日の出山は鳥居を直進。
日の出山、暑すぎ。
日の出山、暑すぎ。
鷹ノ巣山、六ツ石山方面
鷹ノ巣山、六ツ石山方面
クロモ岩、木が茂ってて特に何も見えなかったような。
クロモ岩、木が茂ってて特に何も見えなかったような。
源流の碑があったので、このあたりが平井川源流ぽい?
源流の碑があったので、このあたりが平井川源流ぽい?
新道と旧道の合流地点
新道と旧道の合流地点

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 カメラ

感想

台風で山行が中止になり、せめて近場でどこか…と思案し、武蔵御嶽神社の山頂からも見える奥ノ院に登ってみたいと思っていたのでコースを検討。奥ノ院と鍋割山を経て大岳山まで行こうとも思ったが、週末で快晴なので混みそうなのと、帰りに日帰り温泉に寄りたいので、ぐるっと戻ることになるが日の出山からつるつる温泉に降りるコースを選択。日の出山は何度か登っているので、通ったことのないルートを試してみた。

天狗の腰掛け杉から奥ノ院に向かうルートは、急登と緩やかな尾根道の繰り返し。奥ノ院の参道ということなのか、登山道の両脇の杉に番号札が付けてあるので目印代わりになる。ちなみに地形図には「奥ノ院」が2つ書いてあるが、手前の「奥ノ院」はうっかり巻き道でスルーしてしまった。尾根上に注連縄の巻かれた石碑があったのは見えた。男具那社の赤いお社を回り込んで登っていくと奥ノ院峰の山頂。山頂からは男具那社に戻らずにそのまま鍋割山方面の岩尾根を下る道がある。カクカクした岩なので引っ掛けて転ばないようにちょっと注意は必要だが、それほど距離は長くはない。

鍋割山分岐からは御岳山方面に戻り、長尾平でお昼休憩後、門前町の角を右に曲がって日の出山へ。日の出山の山頂は暑すぎて、ほとんどの人が東屋で休憩されてた。すぐ退散して、東雲山荘側の日陰のベンチで休憩。

日の出山からは「日の出山ハイキングコース(新道)」扱いになっている、平井川源流のある沢沿いの林道を通ってみたが、最初は石が多くザレザレの道、さらに急勾配のコンクリートの林道が30分以上続くので脚に負担が大きい。次はもう通らない。新道と旧道の合流地点からは緩やかな下りの舗装道。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
ラニヘッド、大岳山、鋸尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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