記録ID: 8653700
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
神楽ヶ峰・苗場山（祓川登山口駐車場から往復）
2025年09月07日(日) [日帰り]
新潟県
長野県
maychan2
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:51
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,270m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:51
距離 15.5km
登り 1,249m
下り 1,249m
6:52
6:57
10分
六合半
7:29
7:30
5分
リフト乗場分岐
8:38
8:43
30分
（休憩）
9:35
9:46
41分
（休憩)
12:44
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
舗装路等を歩いて20分程で和田小屋へ。多くの登山者が、和田小屋の近くのリフト乗場まで、送迎車で移動していた。
ゲレンデの左側にリフト。駐車場近くから送迎車＋リフト上り代で2,300円らしい。歩けば1時間以上かかるから妥当な？金額？私はゲレンデを横切って歩いて登る。
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ゲレンデの左側にリフト。駐車場近くから送迎車＋リフト上り代で2,300円らしい。歩けば1時間以上かかるから妥当な？金額？私はゲレンデを横切って歩いて登る。
中の芝から更に歩を進めて上の芝。さっき休んだばかりなので、ここでは休まずに進もう。
小松原分岐を過ぎ、眼下に田代湖が望めた。後方に上越の山々。谷川岳はどれ？？
稜線上に神楽ヶ峰の標柱。ここが山頂？八丁目とあるのは、苗場山 祓川ルートの八丁目という意味だろう。
神楽ヶ峰山頂から苗場山とのコルへ下って行く。ここで初めて苗場山が望めた。
木道の先に苗場山山頂（中央右）。その左に苗場山ヒュッテ。草原に池塘が点在するが、まずは山頂まで歩を進める。
山頂から少し下って苗場山頂ヒュッテ。多くの登山者が屯しているのでスルーした。
山頂の南西側に広がる草原と池塘を散策してみる。残念ながら大きく周回出来るルートが無い。途中まで行って引き返す。
周回出来る散策路があれば、歩きたかった草原と池塘。自然保護優先で仕方ないか。
ヒュッテのすぐ下にあるウッドデッキで大休止。そよ吹く風が涼しくて気持ちいい。
さあ、下山開始。復路は、往路と全く同じ道を下って行く。まだまだ登って来られる登山者が多い。
神楽ヶ峰の標識横から、踏み跡を辿ってピークへ。・・木々が生い茂るのみであった。
神楽ヶ峰山頂標柱のある場所で今日の登りは終わり。後は駐車場まで下って行くのみ。
中の芝で今日最後の休憩。時間的には昼食にしようかとも思ったが、食事を摂らずに下山する事にする。
休憩中に追い越していった単独登山者を眺めながら、重い腰を上げて歩き始める。
泥濘んだ道を只管下って、ゲレンデに出ると和田小屋（右）が見えて来た。ここまで来るとゴールの駐車場はすぐ近く。今日はこれで終わり、お疲れ様でした！
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泥濘んだ道を只管下って、ゲレンデに出ると和田小屋（右）が見えて来た。ここまで来るとゴールの駐車場はすぐ近く。今日はこれで終わり、お疲れ様でした！
ここからは、今日見かけた花々。まずは一際大きなアザミの花。幼児の拳程ある。フジアザミの花の大きさだが、フジアザミではないなあ。
ミネウスユキソウ。周りのミネウスユキソウは殆ど枯れてしまっている。かろうじてまだ現役の花を見つけた。
装備
| 個人装備 |
半袖シャツ
長袖Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
GPS 地図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
今日は中越の苗場山。
祓川登山口を起点に、神楽ヶ峰を経て苗場山を往復してくる。
このところ体力不足で、バテバテの山行が続くが、懲りずに今週も山に登る！
午前6時前に祓川登山口の駐車場を出発。
駐車場には、次々と車がやってくる。今日は晴れの日曜日なのだ。
駐車場の少し上から、リフトに乗る方には、リフト乗場まで車で送ってくれる。
私は、グッと我慢してリフトには乗らず歩いて登る。
和田小屋までの登りの舗装路、数回登山者を乗せたワゴン車が私を追い抜いて行く。
今日も焦らず黙々と歩を進める。
今日のルートは往復コース。
往路は、花々の写真や景色の写真もあまり撮らず、歩く事に専念する。
中の芝のウッドデッキで休憩。
汗が滴り落ちるが、そよ吹く風が心地良い。
平標山や万太郎山、谷川岳が連なる山塊を眺めるが、この辺りの山には疎いので、山座同定が出来ない。
更に歩を進め、神楽ヶ峰を経て苗場山へ。
神楽ヶ峰とのコルから苗場山への急登を、ゼイゼイ息を切らしながら登りきり苗場山へ。
山の西南側には、草原と池塘が広がる。
肌に当たる風は涼しく、草原を眺め、池塘を散策し穏やかな気分に浸る事が出来た。
復路は、歩いて来た道を戻るのみ。
転倒、滑落に気を付けて、花々の写真を撮りながらゆっくりと歩を進める。
あまりお腹が空かなかったので、昼食も食べず、只管下って行く。
こうして、今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。
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yama-runrunrun さん
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