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Yamareco

記録ID: 8650791
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

トムラウシ、化雲岳 ヒサゴ沼泊クチャンベツより 晴天絶景 岩と湿原と沼の光景を楽しむ

2025年09月04日(木) 〜 2025年09月05日(金)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:58
距離
41.0km
登り
1,823m
下り
1,823m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:31
休憩
0:17
合計
6:48
距離 16.3km 登り 975m 下り 373m
8:22
10
9:08
9:10
137
11:27
11:40
63
12:43
12:45
10
12:55
39
2日目
山行
10:04
休憩
1:06
合計
11:10
距離 24.7km 登り 862m 下り 1,465m
6:36
6:40
27
7:07
7
7:14
7:22
28
7:50
7:51
34
8:25
8:26
27
8:53
9:23
23
9:46
30
10:16
10:17
33
10:50
10:51
5
10:56
28
11:24
23
11:47
11:48
62
12:50
13:05
116
15:01
15:05
32
15:45
77
17:02
ゴール地点
距離も長く、歩行に煩わしい箇所が非常に多く難コースと言っていいと思います

壊れた木道 ぬかるみ地帯 ヤブ漕の単独、これらのコンビネーションで面倒くさい箇所非常に多し
トムラウシ周辺の岩場では道迷い注意(何回もミスコースしました💦💦)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
クチャンベツ大沼登山口駐車場を利用しました
トイレがあります
国道273号線から約13km未舗装林道で入ります 林道は多少の凹み(水たまりになっていることが多い)、ぬかるみがありますが軽自動車でも走行可能と思われます
コース状況/
危険箇所等
距離も長く、歩行に煩わしい箇所が非常に多く難コースと言っていいと思います

壊れた木道 ぬかるみ地帯 ヤブ漕の単独、これらのコンビネーションで面倒くさい箇所非常に多し
トムラウシ周辺の岩場では道迷い注意(何回もミスコースしました💦💦)

水場情報 ヒサゴ沼避難小屋付近では沼にそそぐ小さな沢から取水しました
     ヒサゴ沼の西端(小屋から約500m)の雪渓に十分な量の水が出ています
     
     地図にある水場は沢になっており取水可能と思われます
    (看板等がないので正確な位置が分かりませんが、沢の水は豊富でした)
クチャンベツ登山口駐車場を利用しました
クチャンベツ登山口駐車場を利用しました
白雲岳避難小屋付近で熊の目撃情報があったそうです
白雲岳避難小屋付近で熊の目撃情報があったそうです
クチャンベツ登山口をスタート
クチャンベツ登山口をスタート
大沼までの登山道は基本まっすぐ
荒れているところもあるので注意が必要です
大沼までの登山道は基本まっすぐ
荒れているところもあるので注意が必要です
大沼付近で木道になり快適に歩けます
大沼付近で木道になり快適に歩けます
池塘がいっぱい
池塘マニアにはたまらない光景!
池塘マニアにはたまらない光景!
トムラウシが遠く見えてきた
トムラウシが遠く見えてきた
木道の分岐を五色岳方面へ
木道の分岐を五色岳方面へ
木道で大沼の光景を楽しみながら歩きます
木道で大沼の光景を楽しみながら歩きます
ここを歩くだけの為にも繰る価値あり(^^)/
ここを歩くだけの為にも繰る価値あり(^^)/
息を吞むうつくしさ
息を吞むうつくしさ
大沼のそばを過ぎると、噂のヤブ漕ぎ地帯へ
聞いてはいたけど無茶苦茶煩わしい💦💦
大沼のそばを過ぎると、噂のヤブ漕ぎ地帯へ
聞いてはいたけど無茶苦茶煩わしい💦💦
更に・・・・
これも聞いてはいたけどぬかるみが加わり、最悪に近いコンディション💦💦
トレランシューズ泥沼水没
ここは長靴があってもいいと思われる泥沼
更に・・・・
これも聞いてはいたけどぬかるみが加わり、最悪に近いコンディション💦💦
トレランシューズ泥沼水没
ここは長靴があってもいいと思われる泥沼
まだまだヤブ漕ぎは続く・・・
まだまだヤブ漕ぎは続く・・・
ふりかえると藪の中から見える絶景
ふりかえると藪の中から見える絶景
沢沿いに登ります
沢沿いに登ります
水場は詳しくわからなかったけど、沢の水は豊富で取水可能と思われます
水場は詳しくわからなかったけど、沢の水は豊富で取水可能と思われます
一休みして景色を楽しみます
一休みして景色を楽しみます
壊れた木道地帯!
ある国は十分注意が必要です!!
壊れた木道地帯!
ある国は十分注意が必要です!!
壊れた木道&ぬかるみのコラボ
珍しくないコンディションです
壊れた木道&ぬかるみのコラボ
珍しくないコンディションです
やっと泥沼地帯を抜けて五色岳へ
やっと泥沼地帯を抜けて五色岳へ
五色岳山頂で一休み
パンを食べて昼食
五色岳山頂で一休み
パンを食べて昼食
これから行く化雲岳方面
美しい〜
これから行く化雲岳方面
美しい〜
しばらくハイマツのアーチの中
熊鈴装着+笛を吹きながら進みます
しばらくハイマツのアーチの中
熊鈴装着+笛を吹きながら進みます
ハイマツアーチを抜けると壊れた木道地帯へ
油断なりません
ハイマツアーチを抜けると壊れた木道地帯へ
油断なりません
化雲岳方面へ
もうすぐ化雲岳
化雲岳山頂
反対側は切れおちています
反対側は切れおちています
ヒサゴ沼方面へ
木道地帯
足元に気を付けて
木道地帯
足元に気を付けて
ヒサゴ沼避難小屋方面へ
ヒサゴ沼避難小屋方面へ
ヒサゴ沼が見えてきた
ヒサゴ沼が見えてきた
湖畔に降りました
湖畔に降りました
ヒサゴ沼避難小屋に到着
ヒサゴ沼避難小屋に到着
快適に宿泊することができました
快適に宿泊することができました
翌朝
トムラウシを目指して出発
翌朝
トムラウシを目指して出発
美しい〜
トムラウシへ
脇を登ることができてツボ足でも支障なし
脇を登ることができてツボ足でも支障なし
今シーズンは残りそう
今シーズンは残りそう
雪渓の脇のペイントを参考に登ります
雪渓の脇のペイントを参考に登ります
傾斜が緩くなったので雪渓の上を歩いてみました
固く締まっています
傾斜が緩くなったので雪渓の上を歩いてみました
固く締まっています
分岐をトムラウシ方面へ
分岐をトムラウシ方面へ
トムラウシが近づいてきた
トムラウシが近づいてきた
奇岩が楽しめます
奇岩が楽しめます
岩稜帯
この辺りでミスコースしてしまいました
ルートファインディング要注意
岩稜帯
この辺りでミスコースしてしまいました
ルートファインディング要注意
北沼に映るトムラウシ
北沼に映るトムラウシ
トムラウシへ最後の登り
ここでも少し迷ってしまいました💦💦
トムラウシへ最後の登り
ここでも少し迷ってしまいました💦💦
もうすぐ山頂
山頂に到達
頂上からの眺めは最高!
頂上からの眺めは最高!
本当に登った甲斐があります
本当に登った甲斐があります
後ろ髪を引かれる思いで下山開始
後ろ髪を引かれる思いで下山開始
下りはミスコースしないように慎重に
下りはミスコースしないように慎重に
丘陵地帯を行きます
丘陵地帯を行きます
木道地帯に出て一安心
木道地帯に出て一安心
下山も長い道のり
下山も長い道のり
行きの経験を生かして慎重に歩きます
行きの経験を生かして慎重に歩きます
五色岳で一休み
五色岳からのトムラウシ
五色岳からのトムラウシ
やっぱり泥濘地帯は煩わしい
やっぱり泥濘地帯は煩わしい
ちゃんとした木道に出て一安心
ちゃんとした木道に出て一安心
大沼の光景を楽しみながら歩いていきます
大沼の光景を楽しみながら歩いていきます
素晴らしい光景
大沼からの荒れている登山口と渡渉をこなして無事にクチャンベツに下山
とてもハードな道のりでしたがそれだけの苦労をした甲斐があるトムラウシ登山でした(^^♪
大沼からの荒れている登山口と渡渉をこなして無事にクチャンベツに下山
とてもハードな道のりでしたがそれだけの苦労をした甲斐があるトムラウシ登山でした(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ 携帯トイレ

感想

聞きしに勝る面倒くさいハードな難コース
それでも大沼・トムラウシの光景は素晴らしく行く価値あり(^^)/


コースタイムが無茶苦茶厳しいので計画を立てるときには時間に余裕を持った方がいいと思います

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