記録ID: 8645518
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
旧中山道・小田井宿・追分宿・離山登山道南口 軽井沢
2025年09月06日(土) [日帰り]
長野県
びもた
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:12
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 420m
- 下り
- 165m
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| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
おはようございます。本日も中山道を歩きます。
先週の終了地点、道の駅浅科から軽井沢駅を目指します。
昨日の大雨から台風一過、最高に良い天気です😊
6
9/6 5:41
おはようございます。
本日も中山道を歩きます。
先週の終了地点、道の駅浅科から軽井沢駅を目指します。
昨日の大雨から台風一過、最高に良い天気です😊
本日も中山道を歩きます。
先週の終了地点、道の駅浅科から軽井沢駅を目指します。
昨日の大雨から台風一過、最高に良い天気です😊
千曲川へ出ました。中津橋の下に烏帽子岩が出迎えてくれます😊
(千曲川は、新潟に入ると信濃川に名前が変わる 日本最長の河川です。)
4
9/6 6:10
千曲川へ出ました。
中津橋の下に烏帽子岩が出迎えてくれます😊
(千曲川は、新潟に入ると信濃川に名前が変わる 日本最長の河川です。)
中津橋の下に烏帽子岩が出迎えてくれます😊
(千曲川は、新潟に入ると信濃川に名前が変わる 日本最長の河川です。)
「舟つなぎ石」『明治の時代、九艘の船をつないで、その上に板を架けて橋とする「船橋」方式により渡川を確保しました。
その際、船をつなぎとめるために使われたのが、上部に穴を開けた大きな岩石です』
増水と草で、近くに寄れませんでした😑
5
9/6 6:12
「舟つなぎ石」
『明治の時代、九艘の船をつないで、その上に板を架けて橋とする「船橋」方式により渡川を確保しました。
その際、船をつなぎとめるために使われたのが、上部に穴を開けた大きな岩石です』
増水と草で、近くに寄れませんでした😑
『明治の時代、九艘の船をつないで、その上に板を架けて橋とする「船橋」方式により渡川を確保しました。
その際、船をつなぎとめるために使われたのが、上部に穴を開けた大きな岩石です』
増水と草で、近くに寄れませんでした😑
「二十三次 塩名田宿」(しおなだしゅく)
小さな宿ですが、本陣、脇本陣が三軒もあったらしい。
今でも風情の残る宿跡です。
小さな宿ですが、本陣、脇本陣が三軒もあったらしい。
今でも風情の残る宿跡です。
「相性の松」皇女和宮様がここで休憩した事を記念して植えられた「赤松・黒松」を指して、相性の松と呼ばれる。
現在は三代目の松らしい。
5
9/6 7:10
「相性の松」
皇女和宮様がここで休憩した事を記念して植えられた「赤松・黒松」を指して、相性の松と呼ばれる。
現在は三代目の松らしい。
皇女和宮様がここで休憩した事を記念して植えられた「赤松・黒松」を指して、相性の松と呼ばれる。
現在は三代目の松らしい。
「二十二次 岩村田宿」(いわむらだ・いわんだ)県道138号線が真ん中を通っています。
宿の面影が残らない、ちょっと寂しい商店街となっています😐
4
9/6 7:27
「二十二次 岩村田宿」(いわむらだ・いわんだ)
県道138号線が真ん中を通っています。
宿の面影が残らない、ちょっと寂しい商店街となっています😐
県道138号線が真ん中を通っています。
宿の面影が残らない、ちょっと寂しい商店街となっています😐
旧街道沿いにある住𠮷神社。巨木に目を引かれ境内へ上がりました。
古い欅でしょうか。
半身は空洞で、燃えた跡がありました。
雷かな？😬
6
9/6 7:37
旧街道沿いにある住𠮷神社。
巨木に目を引かれ境内へ上がりました。
古い欅でしょうか。
半身は空洞で、燃えた跡がありました。
雷かな？😬
巨木に目を引かれ境内へ上がりました。
古い欅でしょうか。
半身は空洞で、燃えた跡がありました。
雷かな？😬
「二十一次 小田井宿」『参勤交代などで大名が北国街道との分岐点でもあった追分宿で宿をとる際、小田井宿は姫君や側女たちの宿にあてられることが多く「姫の宿」とも呼ばれた。』
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9/6 8:17
「二十一次 小田井宿」
『参勤交代などで大名が北国街道との分岐点でもあった追分宿で宿をとる際、小田井宿は姫君や側女たちの宿にあてられることが多く「姫の宿」とも呼ばれた。』
『参勤交代などで大名が北国街道との分岐点でもあった追分宿で宿をとる際、小田井宿は姫君や側女たちの宿にあてられることが多く「姫の宿」とも呼ばれた。』
「下の問屋跡」(尾台家住宅)『明和9(1772)年以降の建築
御代田町指定史跡。』
『問屋場(といやば)
人馬継立（じんばつぎたて）
通信業務（継飛脚）
助郷（すけごう）の管理
旅人の便宜の提供』
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9/6 8:17
「下の問屋跡」(尾台家住宅)
『明和9(1772)年以降の建築
御代田町指定史跡。』
『問屋場(といやば)
人馬継立（じんばつぎたて）
通信業務（継飛脚）
助郷（すけごう）の管理
旅人の便宜の提供』
『明和9(1772)年以降の建築
御代田町指定史跡。』
『問屋場(といやば)
人馬継立（じんばつぎたて）
通信業務（継飛脚）
助郷（すけごう）の管理
旅人の便宜の提供』
「上の問屋跡」
『明和九年（江戸時代1772年）の大火以降のもの。
下の問屋と半月交代で務めた。』
『明和九年（江戸時代1772年）の大火以降のもの。
下の問屋と半月交代で務めた。』
「御影用水温水路」軽井沢町に入りました。
『温水路とは
浅間山の湧水や雪解け水を太陽光で温め、小諸市の御影新田の水田に送ることで稲作の冷害を防ぐ施設』
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9/6 9:12
「御影用水温水路」
軽井沢町に入りました。
『温水路とは
浅間山の湧水や雪解け水を太陽光で温め、小諸市の御影新田の水田に送ることで稲作の冷害を防ぐ施設』
軽井沢町に入りました。
『温水路とは
浅間山の湧水や雪解け水を太陽光で温め、小諸市の御影新田の水田に送ることで稲作の冷害を防ぐ施設』
「御影用水温水路」
広くて浅い水路です。
水もゆっくりと流れています😊
周りの住居もオシャレ！流石は軽井沢です😆
広くて浅い水路です。
水もゆっくりと流れています😊
周りの住居もオシャレ！流石は軽井沢です😆
「御影用水温水路」
ワンコと散歩する人が沢山います。
こんな所に住みたいな😊
ワンコと散歩する人が沢山います。
こんな所に住みたいな😊
「御影用水温水路」
あたたまった水はここで水路に集められて、田畑に送られます。
あたたまった水はここで水路に集められて、田畑に送られます。
「浅間山」
雲がスッキリと晴れました！
剣ヶ峰と浅間山がとても美しい😆！
雲がスッキリと晴れました！
剣ヶ峰と浅間山がとても美しい😆！
「分去れの碑」
『さらしなは右 みよしのは左にて 月と花とを追分の宿』
中山道と北国街道の分岐点。
今は合流渋滞中😅
『さらしなは右 みよしのは左にて 月と花とを追分の宿』
中山道と北国街道の分岐点。
今は合流渋滞中😅
「二十次 追分宿」北国街道(北陸道)の分岐点があることから名付けられたらしい。
過去には繁栄した宿らしいけど、今となってはただの静かな通りです。
6
9/6 10:08
「二十次 追分宿」
北国街道(北陸道)の分岐点があることから名付けられたらしい。
過去には繁栄した宿らしいけど、今となってはただの静かな通りです。
北国街道(北陸道)の分岐点があることから名付けられたらしい。
過去には繁栄した宿らしいけど、今となってはただの静かな通りです。
「黄壁布屋・土屋作右衛門家」『寛文十年(1670)築
中山道沓掛宿と追分宿の間の宿であった借宿村の名主の旧家で、屋号は「布屋」。
両宿の補完的な役割を担って財を成した。』
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9/6 10:36
「黄壁布屋・土屋作右衛門家」
『寛文十年(1670)築
中山道沓掛宿と追分宿の間の宿であった借宿村の名主の旧家で、屋号は「布屋」。
両宿の補完的な役割を担って財を成した。』
『寛文十年(1670)築
中山道沓掛宿と追分宿の間の宿であった借宿村の名主の旧家で、屋号は「布屋」。
両宿の補完的な役割を担って財を成した。』
「下仁田道（姫街道、女街道）追分」『中山道碓氷関所を避けた女人が上州下仁田(しもにた)に通じるこの往還(下仁田道、上州姫街道)を利用したといわれている。』
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9/6 10:41
「下仁田道（姫街道、女街道）追分」
『中山道碓氷関所を避けた女人が上州下仁田(しもにた)に通じるこの往還(下仁田道、上州姫街道)を利用したといわれている。』
『中山道碓氷関所を避けた女人が上州下仁田(しもにた)に通じるこの往還(下仁田道、上州姫街道)を利用したといわれている。』
「離山 近衛文麿別荘」離山登山道南口に到着しました。
これで中山道は、群馬県の松井田宿に繋がりました！😆
本日はこれにて終了。
軽井沢駅に向かいます😊
6
9/6 11:30
「離山 近衛文麿別荘」
離山登山道南口に到着しました。
これで中山道は、群馬県の松井田宿に繋がりました！😆
本日はこれにて終了。
軽井沢駅に向かいます😊
離山登山道南口に到着しました。
これで中山道は、群馬県の松井田宿に繋がりました！😆
本日はこれにて終了。
軽井沢駅に向かいます😊
軽井沢駅、新幹線改札に到着。
12時16分発の「あさま609号」に乗ります😆
12時16分発の「あさま609号」に乗ります😆
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