雲取山(三条の湯〜雲取山〜七ツ石山〜七ツ石小屋)支配にゃんに逢いに


- GPS
- 10:47
- 距離
- 33.7km
- 登り
- 3,860m
- 下り
- 3,868m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:51
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:28
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
男女別の水洗トイレあり 暑いからか駐車台数は少なく余裕で停められた 登山ポストはトイレの前 駐車場からお祭登山口までは徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雲取山から七ツ石小屋は日向が多目になるので 暑い時は注意 その他は日陰 危険箇所はないが 七ツ石小屋からの下山途中で滑落事故があるそうなので注意 |
その他周辺情報 | 七ツ石小屋の宿泊者には道の駅たばやまにある温泉「のめこい湯」の割引券がもらえる 通常900円がなんと300円に ありがたく使わせていただきました 入浴とおみやげを買うのを終えて 山梨県塩山温泉の老舗「中村屋旅館」で1泊しました |
写真
感想
どなたかのレコを拝見し 七ツ石小屋のにゃんこに逢いに行こうと雲取山を目指すことにしました
2泊で山に行きたいと考えていたので もう1泊をどうするか考え 三条の湯で1泊した後雲取山に向かい2泊目を七ツ石小屋にすることに
9月1日(移動日)
丹波山村村営駐車場に23時ころ着
GPSが「信号が失われました」となり到着するのに難儀した
駐車場には3台ほどの車でガラガラ
1日目 9月2日(駐車場から三条の湯)
駐車場から先ずは所畑バス亭方面へ向かい
通りへ出たらお祭の登山口へ
登山口から三条の湯までは 傾斜はあるが段差が全くなく驚きました
小屋番のお姉さんの話では 物資運搬に林道終点までは車 その後小屋までを運搬機を使うので平らになっているとのこと
暑い日だったが ルートはずっと日陰で歩くことができ アブなどもおらず助かった
予定よりだいぶ早くに到着し部屋でゆっくりした
お風呂は1時間おきに男女が入れ替わる
泉質がよくヌルっとした感じ
山で温泉に入れるなんて贅沢
私は素泊まりだったが ごはん付きで泊まった方の話ではかなり美味しかったらしい
その他にも色々山のことを教えてもらいありがたかった
山小屋Wi-Fiあり(どのキャリアでも使える)
小屋で買った空き缶などは回収してくれる
出入口を開けていないと風が抜けずに暑く 開けておくと虫が入る
でかい蜘蛛(軍曹)や小さなバッタ 蚊やアブもいてだいぶ刺されてしまった
殺虫剤や虫刺されの薬がほしくなった
小屋の水道の水はそのまま飲むにはちょっとクセがある
2日目 9月3日(三条の湯から雲取山、七ツ石小屋へ)
この日も暑い
三条の湯から雲取山までは日陰の道 だいたい3時間半くらい
避難小屋から山頂まではすぐ
雲取山から七ツ石小屋までは日差し多くヤバい暑さ
途中の七ツ石神社は狼が祀られているとか
小屋で支配人(にゃん)と逢えて大満足
小屋番さんが「でんさんファンだって ファンサしな ファンサ」と話しかけると 言葉がわかっているかのように近寄って来て「撫でろ」とごろん
触り放題でした 笑
小屋は宿泊者は私だけで貸し切り状態
夜はビールを飲みながら小屋番さんと談笑し いろいろと教えてもらいました
昼間は暑いけど 夜は窓を開けてると寒いくらいでした
小屋でauは普通に電波ありました
3日目 9月4日(七ツ石小屋から駐車場)
ずっと日陰で助かった
途中の分岐に道標ないところあり ちょっとわかりにくく都度地図を見て進む
1時間歩いたころ 何故かGPSが機能しなくなり止まってしまう
レコを上げるのに修正しなければならず面倒だった
熱中症のトラウマでこわごわと登りましたが 終わってみると 下山後のあれこれを含めとても良い山行になりました
七ツ石小屋には機会があればまた行ってみたい
コメント
この記録に関連する登山ルート
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確かこの週の前半、東京はかなり暑かった記憶がありますが、
無事にリベンジ山行を果たしたようで何よりでしたね。
支配人(にゃん)にも会ってみたいです。
いつも食レポが充実していますね!
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