記録ID: 8632558
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沢登り
石鎚山
仁淀川水系安居川 弘沢谷(安居渓谷支流):豪快で仁淀ブルーが美しい!
2025年08月31日(日) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:32
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 445m
- 下り
- 397m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:33
距離 6.0km
登り 445m
下り 397m
7:06
393分
スタート地点
13:39
ゴール地点
千仞峡橋(駐車地点)7:15〜ゴルジュの中の30m斜滝8:56〜逆くの字20m滝10:18〜屏風ノ滝10:50-11:00〜弘沢橋(遡行終了地点)12:22-45〜林道ピックアップ地点13:39
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
30m斜滝の登攀は激流に要注意 |
その他周辺情報 | 吾北むささび温泉 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
渓流シューズ
ロープ
トポ
ルート図
|
---|---|
共同装備 |
ロープ
カム
ハンマーバイル
|
感想
初めての四国遠征2日目は、滑床渓谷とは対照的な渓相である安居渓谷を遡行してきた。
安居渓谷は水量豊富で豪快な大きな滝が連続し、まるでアルプスの沢のようだった。滝には大きな釜が多く、泳ぎを要するところが多かった。
核心部は美しいゴルジュの中の30m斜滝で、激しい流れの左の壁をロープを出して直登し、流されないように細い水路を横断し、ゴルジュ終わりの8m滝は右から巻いた。前日のナメ中心の滑床渓谷とは異なり、安居渓谷ではラバーソールの沢靴はよく効いた。
屏風ノ滝15mは2段の鎌をもった神秘的なゴルジュの中にあり、仁淀ブルーでたいへん美しかった。
標高640mで林道が渡る橋があり、そこで遡行を終了し、林道を下山。下山は2時間を要するのだが、若い1名がトレランスタイルで先に下山し、車を回収し、下山途中の年配者3名をピックアップしてくれた。どうもありがとう。
1日目はナメばかりの癒やし系の滑床渓谷に対して、2日目の安居渓谷は豪快な大滝など登攀系要素の多い実に対照的な渓相で、初めての四国の沢としてはよいチョイスであった。
記録はブログにもアップしています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2025/09/post-ff8c00.html
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