西沢渓谷

- GPS
- 02:28
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 725m
- 下り
- 726m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
整っている 雨は降っていないけど、ぬかるんでいるところや濡れている岩などがある ちょっと滑る |
| その他周辺情報 | バス停、駐車場のところにお店あり ヨモギ餅やかき氷が食べられる お茶はセルフ |
写真
装備
| 個人装備 |
防寒着
雨具
帽子
笛
ヘッドランプ
常備薬
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|
感想
左脚の筋肉損傷でリハビリ中。
登山には行っても良いとのこと➕いまちょっと仕事がハードなので、リハビリ兼、癒しと涼を求めて簡単に行けそうな山へ。
西沢渓谷には登山始めたばかりの頃に、みんなで来たことがある。
正直あんまり覚えてないけど、簡単だったのと涼しかった記憶はある。
とりあえず行ってみよう。
登山当日の朝、なんとなく窓の外が明るい。
あ、寝坊した。
アラームが登山仕様になっていて、音が鳴らなかった…
今からでも行けるか調べたら、あずさちゃんに乗れば行けそう。
お金が余計にかかってしまうのはかなり痛手だけど、とりあえず支度。
駅に行くまでの間に、あずさの空席情報を見るけど、満席。
日曜日でも人気者のあずさちゃん。
とりあえず更新ボタンを押しまくって空席が出ないか睨めっこ。
結局空きは出ず、塩山駅までなら1時間で着くし、まあいいかと乗車。
デッキで立っていると、おじさんの皮を被った強者がやってくる。
おもむろに吉牛を取り出して、座って食べ始める。
デッキに吉牛のかほりが立ちこめる。
強い精神力の持ち主だ。
塩山駅に着いてバスに乗り、終点まで揺られる。
ほとんどの人が終点まで乗っていた。
登山開始。
登山口から1キロ先のところにお手洗いはあるらしい。
鋪装された道を歩く。
水辺が近いのでこの標高でも涼しく感じる。
序盤なのに滝も出てきた。
しばらく歩くと広場らしきところにでる。
お手洗いやらベンチやらある。
素通りして進むと、甲武信ヶ岳への登山口が出てくる。
ちょうど甲武信ヶ岳方面に向かうパーティもいた。
甲武信ヶ岳にも登りたい。
そのまま平坦な道を進んで行くと、徐々に登り下りが出てくる。
渓谷だし、足元はぬかるんでいるところがそれなりにある。
途中、滝壺が青く輝いていてとてもキレイだった。
何度もさまざまな滝が出てくるし、道も石やら木の階段やら、ぬかるみやら、いろいろ出てきて飽きなかった。
西沢渓谷の終点が近づくと、最後は階段。
登り切るとベンチやらお手洗いのある広場へ出る。
ここからはもう西沢渓谷ではない?みたい。
帰りのコースはなだらかに下る平坦に近い道。
いくつもの橋を越えていく。
橋の下に水が流れていなかったので、枯れてしまったのかもしれない。
途中でここはトロッコ道だったことが記された看板が出てくる。
どおりでレールみたいなのがたまに見えるなと思っていた。
鋪装された大きい橋が見えて、渡り切ると行きの道と合流。
バスの時間より30分くらい早く着いたので、バス停近くのお店でヨモギ餅をいただく。
無添加でヨモギの色だけで染めてるってアピールしてた。
ヨモギ餅を食べたらバス待ちの列に合流。
塩山駅からの電車の待ちの間に氷結を購入して、あずさちゃんで帰宅。
足も痛くならず、自然に癒されて良いお散歩になった。
やまっそー




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