夏のお花探し 二の谷山、爪割の滝


- GPS
- 03:25
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 390m
- 下り
- 389m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二の谷山: ・よく整備された登山道です ・桜峠から水越峠に下りると長い車道歩きが待っています 車がビュンビュン走って危険な道路なのでピストンした方が良いかと思います (今回は、山頂で出会ったおばあちゃんハイカーをヒッチハイクで回送しました) ・出会ったお花:ナツエビネ、ミヤマウズラ ※注意 8/31(日)5時~17時は高島ラリーのため、 市道保坂杉山線 水坂峠までの道は通行、横断不可 (カーブのコーナ脇でTVカメラがセッティングされていました) 爪割の滝: ・全国名水百選 ・公園の駐車場で水が汲めます (ポリタンクなどで持ち帰る場合は、売店で300円のシールを購入のこと) ・ナビで「若狭瓜割名水公園」を検索 ・出会ったお花:ユキミバナ |
写真
感想
今日は二の谷山へ行きました。
ナツエビネが咲いていると聞き二の谷山を訪れました。よく見るとこの山は高島トレイル上にあります。高島トレイルは初めてロングトレイルでテントを担いで縦走した私の想い出のコースです。2014年のことなので、もう10年以上にもなります。当時は、ここがお花のお山とは気が付きませんでした。
477ピークを過ぎると登山道脇に人が集まっている場所有り。ここでナツエビネにご対面。初めて出会う野生のナツエビネはとっても綺麗なお花でした。
その後も登山道脇に点在するお花が楽しませてくれました。すれ違う方も、多くのお花とのご対面に笑顔がこぼれます。
水越峠分岐でソロのおばあちゃんと出会う。地元、敦賀から来られており三角点ハンターとのこと。無事、二の谷山三角点をゲット。少し先の山頂で一休み。ここで小休止して水分を補給。私が行動食に持参した「骨にカルシウムプラス!」のウエハースを一緒に食べた。「桜峠に下りてヒッチハイクでもしようかな」と言うので「私の車で送りましょう」ということになった。ここからはご一緒させて頂く。
おばあちゃん「この山は人が多いね」とびっくりされていました。それもそのはず、今はお花の最盛期。一年で一番山が賑わう時期なんです。このおばあちゃん、実は凄腕ハイカーさんでした。もう年なので最近は週に2回くらいしか山に入っていない。旦那さんはもう先立たれたそうでソロで山を歩いているそうな。三角点は藪の中に埋もれていることも多くて、前回はヤブコギして三角点を探している最中に4回も蜂に刺されたらしい。でも、復帰できそうな登山道が少し先に見えていて、気持ちはそれどころではなく藪を突き進んで道に復帰したそうな。その夜は子どもたちとの会食があって、お酒を飲んだら気持ちよくなって寝てしまったとのこと。翌朝、起きたら右脚がパンパンに腫れ上がっていたそうな。それから病院に行ったとのこと。すげー。なんか、このおばあちゃん、やることが豪快やな~。面白い。
福井の山岳会に入っていたらしく、登山経験は豊富。北アの赤木沢の沢登りも、厳冬期の富士山をバックカントリースキーで下りることも経験済み。若い頃は、アルプスはもちろんネパールにも何度か通ってヒマラヤ山脈の麓のハイキングコースを楽しんだらしい。遠くエベレストも見えたそうな。当時は物価も安く15日間(観光ビザの滞在期限)でトータル20万円で済んだとのこと。私も退職したらタイムマシンでタイムスリップして、ネパール行って安宿に泊まってハイキング楽しみたいなぁ、と思った。ポカラ空港に下りるだけでもスリル満点だそうな。
話しながら歩くと時の経つのも早く、ほどなく桜峠登山口に到着。おばあちゃんを水越峠まで送ってそこでお別れした。
後は、涼を取りに30分ほど移動して、爪割の滝へ。水辺に咲く可憐なユキミバナも鑑賞。名水100選に選ばれる水の名所で、ゆったり涼んで帰路についた。
今日も良い山でした。
山頂でお会いしたのは現在77か78のお姉さまでは。過去に2度お会いしたことがあります。4年前、強風が吹く極寒の上谷山へ一人で登ってこられたのに驚き、お顔を拝見してさらに驚いたものです。そのお方は登頂してすぐに下山されたため、あまりお話しできませんでした。そうですか、そんな経歴の持ち主でしたか。ただものではないとは思っていました。
チャーミングな笑顔の素敵なお姉さまでした。できれば、もう一度どこかでお会いしてゆっくりお話しを聞きたいものです。あの方のような人生を過ごせればいいですね。
では
ふらっとさんも山でお会いされたことがあるのですね。笑顔が素敵な方でした。見かけはフツーの人に見えて、とにかくやっていることがすごい。若い時には奥穂高からジャンダルムを越えて西穂までも歩かれたこともあるとのこと。馬の背を下るのは流石に怖かったそうな。私がいつか訪れたいと思っている、北アの奥黒部にある赤木沢の沢登りも経験されたとのこと。いいなぁ〜。山頂三角点設置の物語で有名な劔岳は早月尾根から登ったと聞きました。いやはや、なんともすごい人ですね。福井の山岳会の信頼できる仲間に恵まれて素晴らしい経験を積まれている。ハイカーの良き鑑であると思いました。
この時期、二の谷山を訪れるのは、お花目的の人がほどんど。ただ、この方はあまりお花には興味がないらしく、ここに斜面にナツエビネが咲いているよ、と声を掛けても「私はお花にはあまり興味がないから〜」と、遠目で眺めている様子でした。人それぞれで、これもまた面白いですね。山を歩けてる事自体が健康である証だと思います。いつまでもお山を楽しんでほしいと思います。
ふらっとさんは山の整備もされているのですね。山を愛する地元の方々の献身的な努力の積み重ねがあってこそ我々ハイカーが安心して登山ができると思います。どうもありがとうございます。またいつか訪れたいと思います。コメント頂き、ありがとうございました。
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