剱岳


- GPS
- 10:22
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:51
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 7:29
天候 | 初日快晴2日目ガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
その後立山黒部アルペンルートで関電バス・黒部ケーブルカー・黒部ロープウェイ・電気バスを乗り継いで室堂 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雷鳥沢テント場まではコンクリートに石を埋め込んだ遊歩道。その先は基本的に岩々した道。 剣山荘から先剱岳往復は5時間かかる。余裕を見て6時間必要。クサリ場ハシゴあり。岩に慣れていれば、クサリを殆ど持たないで登り降りできる。岩に慣れてないとクサリを持っても厳しい。 |
その他周辺情報 | みくりが池でお風呂入れた。 信濃大町徒歩10分に公共の風呂あり。400円。公衆浴場鹿島の湯(男湯)蓮華の湯(女湯) |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
ドライインナー
長袖シャツ
携帯バッテリー
携帯充電ケーブル
ズボン
保険証・財布
鍵
バンダナ
熊鈴・熊忌避剤
帽子
サングラス
グローブ(軍手)
靴下
ポリエステルパンツ
心拍数計
靴
ザック
防寒着
雨具(カッパ・帰りの傘)
ツェルト
固形燃料ストーブセット
ファーストエイドキット
携帯トイレ
非常食
老眼鏡
近視眼鏡
トレッキングポール1本
ドライバッグ大
着替え(パンツ 靴下 Tシャツ 長袖シャツ ズボン タオル ドライバッグ小)
サブバッグ
アタックザック
ウェットティッシュ
カトラリー
味噌汁 コーヒー
チタンカップ
行動食バックアップ
常備薬バックアップ(芍薬甘草湯・ビタミン類・アミノバイタル)
アバンド
ロールペーパー
マスク
歯ブラシ
ヘッドランプ
携帯バッテリー用充電ケーブル
充電器
笛
カメラ胸部固定具
計画書
ココヘリ会員証
カメラ
虫除け
ガイド地図(ブック)
登山靴を入れる袋
行動食
常備薬
日焼け止め
ナイフ
筆記用具
携帯充電ケーブル(予備含む)
GoPro
水2.0L
携帯電話
AppleWatch
昼ご飯
ヘルメット
ビニール袋
アミノバイタルゼリー3
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感想
さて今回は。2日続けて天気が良さそうだとわかって北アルプス。計画は立てていたけど、平日だし天気が良さそうなのを確かめてから予約入れても空きはあるだろうと。大町の前泊ヨシ。黒部立山アルペンルートヨシ。剣山荘ヨシ。行きのあずさヨシ。こりゃ行くしかないじゃん。と前日にパッキング。詳細チェックリスト作ってあるから、準備はスムーズ。ただ、降りてきてから風呂に入って電車に乗ることを考えて、着替えはサブザックに入れて駅のコインロッカーに預けておく算段。山頂アタックも、アタックザックで身軽に登れるよう準備。
で、移動日。心が逸り、1時間以上前に出かける。八王子で昼にへぎ蕎麦でも手繰るか。
あずさはいいよね。毎回そう思う。充電できるし、車内販売来るし、割と安い。
松本で乗り換え時間あるからMidoriで行動食になりそうなものないか物色したけど、ないなぁ。大糸線で信濃大町まで。大正時代に建ったという、目立つ塔のある旅館跡のゲストハウスが今日の宿。40年くらい使ってなかったらしい。数年前にゲストハウスとして使い始めて、今年から経営変わって地元の兄ちゃんが管理人。ドミトリーは、和室を幕で仕切って1人分畳1畳くらいに布団が置いてある。3階建で、その上に塔があってそこから周囲を眺められる。
風呂場にシャワーはあると聞いたが、近所に公共の風呂があるから、そこに入りに行く。下山後にも使うつもりで事前調査。思っていた場所よりちょっと街道から外れていた。中に入って券売機で入浴券買って3階へ。結構広い。サウナもあった。湯の温度は熱すぎずぬるすぎず、ちょうどいい。暑いからちょっと汗かいた。
翌朝の朝ごはんをセブンイレブンで調達した時に買っておいた缶ビールをプシュ。
大町名店街を歩いて今日の晩ごはんどこにするかブラブラ歩いた。油に当たるとイヤだから揚げ物はパス。結局街道沿いのビストロカフェに。自慢の豚肉ハンバーグ。うまかった。
宿に帰ってもう一杯。管理人が、夜は簡易バーの店主。
翌朝比較的軟水だと言う女清水を汲み、信濃大町駅のコインロッカーに着替えを預けてバス乗車。扇沢駅に着いてから45分くらい待つ。繁忙期に合わせたダイヤなのだろう。待ってる間に例の駅長が登場。口上を述べて信州サーモン柿の葉寿司をお昼にいかがと売り込む。関西電力関連会社の社員だからか、笑いを誘う口上で。関西弁じゃないところがまた面白い。けど、乗りは大阪。
関電バスの次はケーブルカー。ここで、ドア横に立っていれば、1本早いロープウェイに乗れたんだが。ロープウェイは、降りの客がいなくてバランスを取るためか、人数揃わないで発車するみたい。最後も電気バス。やっと室堂に着いた。3時間弱。
支度を整えていざ。今日は晴れて風も穏やかで、絶好の登山日和。みくりが池を通った時、ここに前泊すれば、朝一で出立して剱岳に登れるんじゃないかと思った。浄土沢を渡って登りに入る。結構な急登。ゆっくり、息が切れない程度に登っていく。それでもこの日は最大心拍数157まで上がっていた。標高が高く、空気が薄いからか。延々延々登った先に、剣御前小屋があった。ここが別山乗越だろう。しばし休憩。ここから一気に降り、剣山荘まで40分くらいだったか。岩場が多くてスピードは出ない。花も咲いていて写真に撮る。一旦降った少し高台みたいになっているところに山荘はあった。
手続きを済ませ、中を案内してもらう。築後あまり経っていないような新しさ。けど、聞くと前の山小屋が雪で潰れて建て直して20年だと言う。そうは見えない。シャワーが、一度に3人使えると言う。「え?シャワー?」山小屋でシャワーなんてあるところ少ない。そんなことなら着替えを持って上がるんだった。それでも時間になったら一番シャワー。汗くさいのを着なきゃいけないのはヤなんだけど。仕方ない。
この山小屋には生ビールがある。1,000円。おでんもある。ワンカップは、お燗つけてくれる。
晩ご飯は、ハンバーグにエビフライ・鯖が一切れ。野菜がいろいろついて。
晩ご飯食べたらあとはあまりすることがない。弁当貰って明日に備えて床に着く。6時過ぎから布団に入ったんだけど、寝れるわけない。と思っていたら、いつの間にか寝入ってしまっていたらしい。夜目覚めてトイレに行った際、風が強く吹いている音がした。ちょっと不安になる。
翌朝3時半くらいから辺りが騒がしくなる。4時までは寝て身体を休め、4時から動き始めた。食堂で弁当を食べ、お茶とオニオンスープを飲む。お茶とお湯がポットに用意してあった。
歯を磨いてトイレに行ってる間に、ヘッドライトを付けて皆山小屋を出ていく。まだ風は止まない。5時になってもまだ辺りは暗く、明るくなってからの行動にした。5:15頃になると足元もはっきり見えるくらいになった。風は止まない。ちょっと風が心配だが、ちょっと歩いてみる。日本海の北にある低気圧のせいか、西からから風が吹いている。稜線の東に出ると風がない。西に出ると結構な風。
コルに鉄の橋が掛けてあり、その先右側の岩壁にクサリが掛けてある場所に来た。これ、橋を渡っている時に突風が来たらお終いじゃん。躊躇していると、後ろから来たカップルが渡っていく。橋の途中で立ち止まって写真撮って余裕。後に続いてみた。渡れた。クサリ場も、行ってみれば足を置くところが幾らもあってどうってことなかった。
その先も、幾つもクサリ場出てきたけれど、平らで足を置く場所はあるし、ガバもある。クサリを持つ瞬間もあるけれど、基本殆ど使わなくても登れるし、むしろ使わず岩を掴んでいる方が安定して登れる。
カニのタテバイで先行パーティが登るのを少し待つ。渋滞で待つってことはなかった。
カニのタテバイを過ぎたらすぐ頂上かと思っていたら、思いの外その先があった。
頂上に着いたけど、相変わらずガスガス。眺望全くなし。晴れる様子もない。景色撮れないから、祠の前で銘々の写真を撮るしかない。先行パーティに撮ってもらったら、後は下山。
下山で何が憂鬱って、あのヘツリから鉄の橋を渡らないと帰れないこと。ずっと気になっていたけれど、気がついたらもう剣山荘が近い。結局鉄の橋を渡るコルは出てこなかった。剣山荘で少し前に到着したらしいカップルに聞くと、やはり下山では出てこなかったと言う。下山ルートは登りと違うらしい。確かにあれを登りと下山とで使うと、お見合いになって渋滞するだろう。帰って調べたら、前剣の手前にある鉄橋らしい。下山ルートはその西側にあり、鉄橋を使わないで降りるルートでトラバースするらしい。なんだ。怖がって損した。
剣山荘でコーラを一気飲み。プチ冒険だったし。
預けていたザックに荷物をまとめて山小屋を出る。クロユリのコル経由の方が割と急登がなくて登りやすいと小屋の人に聞いてそっちに向かう。確かにさほどの急登じゃなかったんだけど、トラバース道があまり伐採していないのか、ヤブに近い。何とか切り抜けて、剣御前小屋へのルートに復帰。そこから割といいペースで登って行った。剣御前小屋でしばし休憩したあと、雷鳥坂を降りていく。登る時は急登で、降るのに難儀するかと思いきや、割と小気味よく降っていけた。浄土沢を渡ったはいいけど、コンクリートの遊歩道の登りの辛いこと。長いこと。中国語が飛び交う観光客の中を、やっとの思いで室堂に着いた。
室堂に着くと、下山の電気バスがすぐに出るという。サッと並んで乗車。次のロープウェイは行きで一本待ったから、電気バス降りたら速攻。難なく乗れた。続いてケーブルカーもテンポ良く。関電バスも繋ぎよく。何なら扇沢行きのバスもすぐ。行きに3時間掛かったところを2時間くらいで降りてきた。
コインロッカーに入れた着替えを回収。風呂風呂と歩いていると、そば処こばやしが暖簾を出しているの発見。風呂の前に腹ごしらえ。の前にビール。プレモル2本。ナスの揚げ浸し。もりそば。
大町の公共の風呂に入って汗を流し、信濃大町駅に向かったけれど、狙った電車には間に合わなかった。とりあえず、帰りのあずさをネットで予約して、券売機で発券しようとしたら、妙齢のおばさまたちが券売機の前で狼狽。使い方がよくわからないらしい。駅員は他の客の対応で忙しく、インターホンで問い合わせろと言っている。しょうがないなぁ。後ろから声を出して使い方を教える。3-4人を捌いて自分のチケットを発券。次の電車までやることないし、駅前に生ビールの旗が立っていたところに戻ってもう一杯。冷やしトマトに生ビール。今回もいい山行だった。
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