針ノ木サーキット+蓮華岳[蓮華岳~針ノ木岳~スバリ岳~柏原新道](扇沢 周回 針ノ木小屋泊)


- GPS
- 15:54
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,524m
- 下り
- 2,554m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:17
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 9:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
◼️Day1:
25:30 到着。第一無料駐車場はほぼ満車だがギリギリ駐車できた。
朝6:30 目覚めとともにゆっくりと準備し、7:30 始動。
空を見上げると雲は多めだが青空もしっかり出ている。素晴らしい山行になりそうだ。
今日は針ノ木小屋まで。針ノ木小屋はポンプが故障しているらしく、最終水場から水の担ぎ上げが必要とのこと。
針ノ木小屋へ
針ノ木雪渓を通り、針ノ木小屋へ。とはいえ、すでに秋道が出ているようなので雪渓は通行しない。ちょっと残念。
大沢小屋を通過。営業はしていない様子。登山道わきに百瀬慎太郎さんのレリーフがあった。
「山を想えば人恋し
人を想えば山恋し」
じわっと沁みる言葉^^
二つ目の渡渉ポイントで小休止し、「山と青空と甘味♪」タイム^^「塩羊羹」を頂く^^小豆の甘みと塩味のバランスが登山には合ってると思う^^
今日は針ノ木小屋までで時間的にも余裕があるため、ゆっくりのんびり^^
標高2000m辺り、雪渓は少し残っている程度だ。雪渓の下は沢水で雪が融解しスノーブリッジになっている。雪渓を歩きたければ8月上旬までなのかな。
谷筋を歩きながら、時折立ち止まって辺りの山々を見上げる。青空の下、明日歩く予定の針ノ木稜線が続いている。濃い緑と淡い緑、そして黄土色の山肌や灰色の安山岩岩稜が稜線起伏と相まって変化に富んだ山歩きを楽しませてくれそうだ。
振り返ると美しい錐形の爺ヶ岳が見えた。
標高2600m手前、最終水場に到着。ここで大休憩。針ノ木稜線を眺めながらおにぎりを頬張る。急がない山歩きも楽しいもんだ^^
水場に浮かべていた「すもも」は、浸していた時間は長くはないが良い感じに冷えている。山上で食べる果物は格別だ。酸味と甘みが爽やかで美味い^^
ただ、すももの写真を撮り忘れたことに後々気づき後悔、、、
蓮華岳へ
小屋泊受付をし、荷物を置いたら軽装で蓮華岳へ。
蓮華岳山頂部付近はコマクサが沢山。時期が遅いので花はあまり残ってないけど、、、
山頂三角点付近に腰を下ろし、青空と山を眺めながら再び「山と青空と甘味♪」タイム^_^
「くるみきんつば」美味しい^_^
蓮華岳山頂は360度パノラマビューで見上げると青空と白い雲。見渡す山々は西方に立山、劔岳が望める。南方遠くには穂高の峰々が並ぶが槍ヶ岳の穂先はガスに包まれている。
南方近景には、蓮華岳から北葛岳、船窪岳を経て烏帽子と稜線が続く。この稜線、地図上で見ていた以上に稜線の高低差がきつい。いつかこの稜線を歩き、裏銀座ルートを繋ぎたいと考えていたが少し怯んでしまった。
針ノ木小屋にて
小屋に戻ったらビール🍺。500ml缶を購入したらなんだか安い、、、しまった‼️発泡酒やった~、、、
気を取り直して、今度は生ビール🍺^_^
そして、今度は間違えないぞ‼️350ml缶はちゃんとビール🍺^_^
外のベンチに座り、南方に広がる裏銀座、穂高の山々を肴にビール三昧🍺。最高^_^
そして、お隣の方との山の話は尽きない^^
◼️Day2:
針ノ木岳へ
朝、朝日に浮かび出された富士山を眺めた。前穂高、槍ヶ岳もくっきりと見える。今日は予報通り良い天気。眺望が楽しみだ^_^
朝食を食べて、6時ごろに小屋を出発し針ノ木岳へ。
しかし、針ノ木岳の山頂に着く頃、山頂部はガスに包まれていた。
あ、今日はそういう感じね。晴天だけどイジワルされてる、、、www
それでも、今日の道程の中で槍ヶ岳が望めるのは針ノ木岳山頂が最後なので、しつこく粘って雲上の槍ヶ岳をパシャリ^_^
スバリ岳へ
針ノ木岳を後にし、スバリ岳へ登り返す。
途中、振り返ると美しい針ノ木岳がガスの隙間から少しだけ顔を覗かせる。
ここでもしつこくしつこく粘り、ほぼクリアな針ノ木岳をパシャリ。イジワルには負けないwww
針ノ木岳からスバリ岳の稜線は岩稜帯。ガレているところもあり注意が必要。
スバリ岳山頂ではガス多めが功を奏して、ブロッケン現象に遭遇。ほんの少しの時間だったが、久々に不思議な景色が見れた^_^
赤沢岳へ
赤沢岳に続く稜線は長く緩やかだが、痩せ尾根もあり慎重に慎重に。
赤沢岳山頂ではガスもスカッと抜け、立山劔を眺めることができた。立山の山頂部を包むガスは厚めだが、剱岳は時折全景を見せてくれる。眼下には黒部湖。素敵な景色だ。
黒部湖から立山に向かう山の斜面に大きな建造物。立山ロープウェイの駅舎だ。それにしてもこの巨大な山岳地帯に、ケーブルカー、ロープウェイ、立山トンネル電気バスと山上まで運んでくれる交通手段を通した先人の執念と情熱には敬服するばかりだ。ありがたい^^
そんな立山劔を眺めながら「山と青空と甘味♪」タイム^^今日も「塩羊羹」は美味い^^
鳴沢岳へ
赤沢岳から鳴沢岳まではそう遠くない。そして、鳴沢岳から蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳を捉える。針ノ木峠には昨晩お世話になった針ノ木小屋。この2日で歩いた稜線を眺めるとなかなか感慨深い^_^
岩小屋沢岳へ
鳴沢岳から下り、新越山荘でランチ休憩。お菓子を食べたり、おやきを食べたり^_^
小屋の方から種池山荘と新越山荘の間で親子熊が見掛けられているらしく、冷池の方の親子とはまた別の世帯らしい^_^
気をつけつつ、岩小屋沢岳へ
そしてもう一つ情報が。新越山荘の方曰く、針ノ木小屋のポンプは数日前に復旧していたらしい、、、
ガーン😨昨日、最終水場から担ぎ上げた水2リットルは無駄だったのか、、、
種池山荘へ
岩小屋沢岳を下ると後は種池山荘まで下るのみ。この辺りは時折日陰もあるので助かる^_^
ただ、ずっと下りだと思い込んでいたが、小屋手前で少しだけ登り返しが、、、大きな登りではないのだが、想定を外されると地味に堪えるwww
下山
種池山荘で軽く休憩したらここから柏原新道を一気に下る。
下るだけだが一気に1200mも下ると足に堪える、、、
歌人 百瀬慎太郎さんの歌を想いながら針ノ木を登り、
百瀬さんが経営する針ノ木小屋に泊り、
柏原さんの種池山荘を巡り、柏原正泰さんの想いが詰まった柏原新道を下る。
先人の作った小屋や道が代々受け継がれて、今日も我々が山歩きを楽しませてもらえる。
人に感謝^^山に感謝^^
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する