雲取山(鴨沢から登り日原へ下る)


- GPS
- 14:31
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,213m
- 下り
- 2,184m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:04
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:59
天候 | 23日=曇り、大雨 24日=晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り(鴨沢〜雲鳥山荘)、下りの富田新道はどちらも片側が切れた崖地の上を歩きます。滑落するとかなりまずい場所も随所にありました。 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅近くの入浴施設「もえぎの湯」は、男性が入場制限となっていました。整理券を渡されて40分ほど待ちましたが、あきらめて立ち去りました。土日はかなりの混雑なのですね。 |
写真
感想
三峰神社からのルートと、お祭から登って三条の湯に泊まり鴨沢へ下りる、という道はたどったことがあったので、今回は富田新道を歩いてみようと、ネットの記事をチラ見して決めました▲ただ、深く考えずに記事と逆向きの鴨沢→山頂→富田新道としたことで、延々の急降下と長々の林道歩きとなりました。奥多摩駅からタクシーで八丁橋駐車場まで行ってもらい、そこから急登をこなして鴨沢へ下りた方が、ずっと良かったのではなかろうか▲おまけに初日は13時と14時に1ミリの雨という予報が裏切られ、昼過ぎから土砂降り。翌日は晴れて山頂から富士山も望めたのでちょっと救われましたが、難儀なお付き合いをさせた同行の皆様、ごめんなさいでした。
久しぶりの雲取山です。鴨沢から登り始めましたが、登りっぱなしの長丁場でした。また、途中から本格的な雨となりました。やはり鴨沢ルートは下りで使った方がいいと実感しました。ずぶ濡れとなって、雲鳥山荘に到着しました。清潔な個室に入り、ほっと一息。夕食のハンバーグ定食に舌鼓を打ちました。仲間との語らいも楽しいものがありました。
翌日はまず雲取山に登りました。快晴で、昨日の雨がうそのよう。遠くに富士山が見えました。帰路に選択した富田新道は、歩きにくい道でした。とにかく長い。また、片側が切れた崖地を歩くのですが、落ち葉が積もっていて滑りやすくなっている場所もあり、とても危険でした。また、林道を約2時間ほど歩きました。これも退屈で、精神的にきついものがありました。行違った登山者は1人だけでした。
日原鍾乳洞近くの鍾乳洞バス停は、土日は使えません。ひとつ先の東日原バス停まで歩く必要があります。これは、鍾乳洞付近が土日は大渋滞になるため、鍾乳洞バス停までバスが来られないためでした。車一台しか通れない場所が随所にある日原鍾乳洞線は、大渋滞となっていました。我々が乗ったバスもずいぶん待たされました。土日祝日には日原鍾乳洞には近寄らない方がいいですね。
東京都最高峰はだてじゃないですね、、、急登・急降で良いトレーニングになりました。雨と言うか、雹の溶けた見たいな豪雨には参りましたが、思えば前回も雨に振られたので雲取山頂は雨多いのでしょうか?
山頂からの富士山はサイコーでした!南アルプスが雲に覆われて残念でしたが、部屋も個室使用でゆったり熟睡出来るし、何より部屋から居ながら星、ご来光を拝めたのはサイコーでした。
ご手配ありがとうございました!結局(!)全行程一緒に歩けて嬉しいです。鎌仙人こと冨田さんにはもう少し緩かな新道を切り拓いて欲しかったですが、、、
久しぶりの雲取山は、登りも下りもこんなに長かったっけ?という感じでしたが、よく歩き、よく笑い、楽しかったです!初日の前半は暑くて汗だく、途中からは大雨でずぶ濡れで、久々に全身ビショ濡れになりましたが、雲取山荘に到着した時は雨は止んでおり、山荘の乾燥室もストーブついていて、バッチリ乾きました(靴以外は)。翌日は、夜は星も綺麗で、綺麗な日の出も拝み、雲取山山頂では富士山も見えて大満足。山荘も個室で快適でした。下りの富田新道は急な下りが多く、林道に出てからも長くてきつかったですが、みんなで歩ききることができて嬉しかったです。楽しかったです!みなさま、ありがとうございました!!
わたくしはリハビリ中でひさびさ定例欠席&別口山行でしたが、また来月からよろしくお願いします^_^
(雲取山には五十人平野営場を目当てに秋に登ろうと思います)
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